『人間をもっと理解するためのロボット』をモットーに,
新しいロボット・システムの研究開発をしています.
人間の身体や技術のすごいところをロボットに取り入れて,もっとすごいロボットを作り,人々の生活を便利にしていきます.
『ロボットがすごくなっても人間がやった方がいいこと』を見つけたい
簡単に操縦できる
小型ヒューマノイド NEMO
人間のような骨盤動作と脚のばね性による跳躍
人間のように上半身や腕を使う安定動作
JST新技術説明会にて人間型ロボット操縦システムについて紹介
農作業支援ロボットの開発
(2025/7/5更新)日本科学未来館にて,一般の方に研究を体験いただくイベントを行います.詳しくはこちら
(2025/4/1更新)日本ロボット学会のロボット工学セミナーにて研究に関する講演を行います.詳しくはこちら
(2025/4/1更新)大谷研究室は11名のメンバーで2年目をスタートしました.
(2025/3/26更新)日本ロボット学会の理事に就任いたしました.詳しくはこちら
(2025/3/26更新)人間の関節弾性や脱力といった特徴を取り入れた投球ヒューマノイドロボットに関する発表がロボット系の国際トップカンファレンスであるICRA 2025に採択されました.
(2024/12/25更新)国内学会SI2024にて,農業ロボットに関するキーノート講演を行いました.
(2024/10/11更新)富士通株式会社との共同研究である,ロボット操縦における操縦者の運動時のクセを考慮したロボットの動作補正に関する論文が論文誌「International Journal of Advanced Robotic Systems」に掲載されました.論文を見る
(2024/10/11更新)リアクションホイール機構を用いて人間の身体に力を加え任意の運動を誘発するシステムに関する論文が論文誌「International Journal of Advanced Robotic Systems」に掲載されました.論文を見る
(2024/7/19更新)人間型ロボットの足裏感覚を人間の操縦者に再現することによってロボットを安定して操縦する技術に関する発表がロボット系の国際トップカンファレンスであるIROS 2024に採択されました.
(2024/6/13更新)科学研究費助成事業の基盤研究(C)に研究代表者として採択されました.
(2024/6/13更新)人間型ロボットの足裏感覚を人間の操縦者に再現することによってロボットの重心移動を正確に伝達する操縦技術に関する論文がInternational Journal of Humanoid Robotics誌に掲載されました.詳しくはこちら
(2024/4/1更新)芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科に准教授として着任しました.
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サステナジー株式会社
富士通株式会社
株式会社hide kasuga 1896
三井化学株式会社
株式会社IHI