教員の略歴紹介
教員
現職：長崎大学情報データ科学部 准教授
E-mail: m-takahashi▲nagasaki-u.ac.jp
(メールを送信する際は▲を＠に置き換えて送信してください)
Twitterアカウント：@M123Takahashi
学位
2017年：博士（理工学）（成蹊大学）
博士論文：Incomplete Data Analysis for Economic Statistics（主査：岩崎学教授）
2008年：修士（政治学）（ミシガン州立大学）
職歴
2020年～現在：長崎大学 情報データ科学部 准教授
2019年～2020年：鹿児島国際大学 経済学部 准教授
2018年～2019年：東京工業大学 教育革新センター 特任講師
2016年～2018年：東京外国語大学 経営戦略情報本部 特任助教
2011年～2016年：独立行政法人統計センター 統計技術研究課 上級研究員
受賞
2019年9月：経済統計学会賞
資格
2018年12月：専門統計調査士
2006年3月：TOEIC 990点
2006年3月：実用英語技能検定試験1級
招待講演
2023年
6月29日：統計的因果推論の基礎と活用のポイント～ 重回帰分析による交絡因子の統制の意味、傾向スコアのモデル化と傾向スコアマッチングの実践 ～，日本テクノセンター.
4月21日：統計的因果推論の基本と応用，2023年度日本計量生物学会年会・チュートリアル .
2月20日：統計的因果推論基礎コース, 厚生労働省統計研修（実施団体：みずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社）.
2022年
12月3日：統計的因果推論講座, 長崎大学情報データ科学部<社会人向け>IT先端技術応用講座 特別講座.
10月18日：欠測データにおける統計解析の基礎知識～欠測データの特性，多重代入法のメカニズム，Rを用いた分析例解説に至るまで～, 株式会社情報機構セミナー.
10月6日：製薬関連の分野における統計的因果推論入門：傾向スコア解析を中心に，R＆D支援センター.
9月29日：観察研究における因果推論：潜在的結果変数と傾向スコア，京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 薬剤疫学分野.
9月8日：公的統計匿名データを利用した統計的因果推論（企画セッション：公的統計ミクロデータの利活用に関する現状と課題）, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学.
8月26日：統計的因果推論の有用性と活用例の紹介, LabTech Talk vol.43, 株式会社POL.
6月15日：データサイエンスと因果推論, 高大連携 出前講義（長崎県立東高校）.
4月12日：統計的因果推論の基礎理論とRによる実装, 株式会社情報機構セミナー.
3月26日～27日：統計的因果推論入門，日本行動計量学会第24回春の合宿セミナー.
3月4日：統計的因果推論入門：潜在的結果変数と回帰不連続デザイン，計量分析セミナー, 東京大学社会科学研究所.
2月24日：傾向スコア分析入門, 徳島大学デザイン型AI教育研究センター.
1月28日：統計的因果推論とは？, 長崎大学情報データ科学部IT講座基調講演.
2021年
12月7日：統計的因果推論と欠測データの統計解析, 計量経済学ワークショップ, 慶應義塾大学経済研究所.
6月16日：データサイエンスの基礎の基礎, 高大連携 出前講義（長崎県立東高校）.
6月11日：欠測データにおける統計解析の基礎知識～欠測のメカニズムから各分析手法に欠測が生じている場合の処理に至るまで～」, 株式会社情報機構セミナー.
2020年
9月11日：公的経済統計における比率代入法による欠測値処理（企画セッション：公的統計におけるデータ補正と利活用の新展開）, 2020年度統計関連学会連合大会.
2019年
10月18日：欠測データにおける統計解析のイロハ～Rによる単一代入法と多重代入法のポイント～, 株式会社情報機構セミナー.
10月3日：データサイエンス入門編, 令和元年度2学期未来探求, 鹿児島高等学校.
9月9日：多重代入法による欠測データの統計解析, 第14回ICPSR国内利用協議会・統計セミナー.
2018年
2月9日：公的経済統計における欠測値処理：比率代入法についての考察, 科研費研究集会：政府統計ミクロデータの構造化と研究利用プラットフォームの形成, 独立行政法人統計センター.
2017年
9月12日：政府統計における代入済みミクロデータの利用特性（企画セッション）, 2017年経済統計学会第61回全国研究大会, 法政大学.
2月3日：公的経済統計のための欠測値処理, 第9回統計セミナー, 日本銀行調査統計局.
2016年
9月11日：諸外国の公的統計における欠測値の対処法（企画セッション）, 2016年経済統計学会第60回全国研究大会, 鹿児島大学.
2013年
2月1日：大規模データベースにおける欠測値補定のための多重代入アルゴリズム, 応用統計学シンポジウムI～ビッグデータイニシアティブ：データ科学の高度化と活用の実際～, 日本大学.