齋藤崇治 HP
Takaharu Saito @ Political Science
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政治学・計算社会科学・行政学研究者の齋藤崇治のホームページです。
主に、アメリカ大統領の政府内政治(対官僚)と政府間政治(対議会)を研究しています。博士論文のテーマは、 省庁間調整を通じたアメリカ大統領主導の政策形成の拡大です。博論とは別に大統領制という共通項から興味を日本の地方自治体や国際比較にも広げている他、共著で大規模データを対象とした計量テキスト分析の応用の研究も行っています。
政治学研究者志望の日本人学部生・修士学生向けに、気軽に参加できる学会などの情報を簡単にまとめています。こちら
それ以外にもブログ で情報発信しています。
略歴
名古屋商科大学経済学部専任講師。修士(法学、東京大学)。カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、日本学術振興会特別研究員(DC1)などを経て、現職。著作に、"Legislative Incapacity and Underreporting of COVID-19 Mortality" (Preventive Medicine Reports)、「危機における政策形成: 省庁間調整かホワイトハウス内調整か」(『季刊行政管理研究』) など。
ニュース
2024/4/14 WP "Supervision among Agencies for the President" (Working Paper )を公開しました
2024/3/25 "Legislative Incapacity and Underreporting of COVID-19 Mortality"がPreventive Medicine Reports誌から出版されました。 (Article)
2024/3/11 WP "Does Business Experience Lead to More Unilateral Policymaking? Evidence from CEO Governors in the United States" (Working Paper ) を公開しました
2024/1/28 WP "Separation of Powers and Responsiveness of Unilateral Policymaking: Evidence from Climate Change Presidential Directives in Fifty-four Presidencies" (Working Paper )を公開しました
2024/1/28 WP "Female Legislators Decrease Epidemic Deaths" (Working Paper )を公開しました。
2023/8/31 科研費研究スタート支援に採択されました
連絡先： takaharu_saitoアットマークnucba.ac.jp