子ども会に関する「よくある質問」をまとめました。子ども会入会のご参考にしてください。
Q1:子ども会とは何ですか?
A1:子ども会とは、子どもたちの心身のすこやかな成長を促進するため、地域で集団活動を展開している団体です。子ども会は、会員(小・中学生)指導者、育成者によって構成されています(多摩区子ども会連合会HPより)。菅子ども部会は、川崎市子ども会連盟 多摩区子ども会連合会稲田支部のうち、菅地区で活動している団体です。
Q2:子ども会に入りたいが、どの単位子ども会に連絡すればよいですか?
A2:菅地区には、8つの単位子ども会と中学野球クラブ(菅フェニックス)の合わせて9つの単位子ども会があります。自分の地区がどの単位子ども会に属するのかよくわからない場合は、まずは菅子ども部会メールアドレス(suge.kodomobukai@gmail.com)へお問い合わせください。
Q3:自分の地区以外の単位子ども会に入会することはできますか?
A3:お住まいの地区にある単位子ども会以外に入会することも可能です。ただ、子ども会の行事では羽根つきや相撲大会など「地区対抗戦」の形式で行われることが多いため、身近な単位子ども会に入会された方が同地区の友達や親御さん同士の交流が深まり、”地元中の地元意識”が芽生えて楽しいことが多いです。
Q4:子ども会には何歳から入会できますか?
A4:未就学児から小学校6年生が対象です。
Q5:子ども会安全会とは何ですか?
A5:子ども会安全会とは、子ども会活動を安心して行うための補償制度です。多摩区子ども会連合会HPに詳しく記載がありますのでそちらをご覧ください。
Q6:子ども会の会費はいくらですか?
A6:子ども会の会費は各単位子ども会で異なりますが、概ね200円/月です。これに年間の安全会費200円/人がプラスされます。
Q7:菅地区の夏祭りに参加したいです。子どもも参加できますか?
A7:菅地区では、毎年7月と10月に神社を祀るお祭りがあります。主催はお祭りを執り行う菅氏子会です。菅の各地区には、このお祭りを主体的に執り行う会が存在し、その会とともに子ども会はお祭りを盛り上げています。具体的には、子ども神輿を担いで自地区を練り歩いたり、神酒所に戻ればかき氷や焼きそばなど、子どもが喜ぶ催し物が準備されています。子ども会ではその準備を一緒に行います。このお祭りは子ども会に入会していなくても参加できます。
Q8:子どもが「子ども会に入りたい」と言っていますが、自分の仕事が忙しく子ども会のお手伝いができないと思います。それでも入会できますか?
A8:できます。子ども会活動の理念である「やれる人がやれる範囲でやれることをやればいい」に基づき、参加できるときにほんの少しだけでも活動のお手伝いをやっていただければ助かります。既会員の誰もがそのような感じで活動しています。
Q9:菅地区に野球部やバレーボールクラブがあると聞きましたが、入部するには子ども会に入会する必要がありますか?
A9:野球部およびバレーボールクラブへの入部に際して、子ども会への入会は必要です。
菅地区には、小学生野球クラブ『菅ウィングパワーズ』『馬場ブルーファイターズ』『寺尾台星ヶ丘ジュニアベースボールクラブ』と小学生バレーボールクラブ『菅レインボーズV.C.』があります。どのチームも地域の協力があるからこそ活動できるところがあり、子どもたちが子ども会に入会し、様々な地域活動に参加することでその恩返しをしています。こうした理念のもと、子ども会への入会を必須としています。
Q10:子ども会や地域のいろいろな情報を知りたい
A10:リンクはこちらから