令和6年度 菅子ども部会 作品展 表彰式
令和6年度 菅子ども部会 作品展 表彰式
令和7年4月6日(日)以前このイベント報告でも報告させていただいた、作品展の表彰式をさせていただきました。部会長賞、松本賞、部会賞、市子連賞受賞者として、菅子ども会独自に表彰をさせていただいています。
私のように絵心のない人間が言うのもなんですが、子どもの書道や絵、ちぎり絵には気持ちがこもっているなと感じます。
来年も、気持ちのこもった良い作品が多く集まることを期待しています。
受賞おめでとうございました。
来年もよろしくね。
おめでとうございます!
・令和6年度 多摩区子ども会連合会
第73回 羽根つき大会
令和7年1月26日(日) 多摩区子ども会連合会主催の羽根つき大会が行われました。
例年は、川崎市立稲田小学校で行うのですが工事中とのことで、川崎市立菅小学校で行われました。
多摩区にある子ども会の優勝者や準優勝者が集まり、2月11日に開催される川崎市大会出場を目指して競いあいました。
また今年も、あっちのコートでも、こっちのコートでも熱い戦いが繰り広げられ、笑顔あり、涙ありの良い試合が行われていました。
審判や点数めくり、線審をやっている私たちも油断できません、魂のこもった羽根が落ちるところを見逃したら大変なので、後ろの試合が気になっても見ることができません😢
川崎大会に勝てば、日本一いや世界一です。みんな真剣ですよね。
川崎大会出場が決まった選手、頑張ってください。惜しくも逃した選手もしかり応援して、来年がばってください。
また今回も、スポーツ推進委員、青少年指導員には大変お世話になりました。
役員の皆様もお疲れさまでした。
ありがとうございました。
・令和6年度 菅子ども部会作品展
令和7年1月12日(日)羽根つき大会と同時開催で作品展が行われました。
今年もまた、書道、絵画、貼り絵が数十点貼り出されて、羽根つき大会を華やかに彩り、力強い書道が選手に力を与えてくれました。
センスのない私には何も言えませんが、今年も良い作品ばかりでした。来年もまた成長した作品を見せてください。
尚、作品を貼り出すスペースはまだまだ沢山あります。
作品を皆さんに出してもらえるように、担当者も一生懸命考えております。来年は挑戦してみてください。新しい才能が発見できるかもですね。
ありがとうございます。お疲れさまでした。
令和6年度 菅子ども部会羽根つき大会
令和7年1月12日(日)川崎市立西菅小学校で、令和6年度菅子ども部会羽根つき大会が行われました。
羽根つき大会ってどんな感じなのかと思うでしょう。
カーン、カーンと羽子板で羽根をつきあって、落としたら相手の顔に〇や✖を筆と墨で書くと思った方もいるでしょうか?
いやいや違いますよ、スポーツです。
羽根つき大会は女子大会で、小学生、中学生、お母さんの部があり、各部には団体、個人戦があり、小学生の個人は2学年ごとに1部、2部、3部があります。
この大会は、スポーツ推進委員、青少年指導員、菅子ども部会三位一体となって毎年開催され、毎年、毎年、ハラハラドキドキの白熱した試合が行われます。
私のような線審を行う人間には間違ったジャッジを行わないように、心臓がドキドキというか、バックンバックンとするほどに選手の気持ちが伝わってきます。それほどに私たちも真剣に行い、正直すごく精神的に疲れます。
選手たちの真剣な思いは羽根に宿り、床に落ち、カーンと音がした時には歓喜の声が響き、落胆の声も響きます。
子供も大人も真剣な眼差しで戦い、負けてしまった子が涙を流して悔しがるんです。
この様な戦い、様子を見て私は羽根つきに夢中になってしまいました。実は私だけではないと思います。
次は、羽根つき多摩区大会です。他地区から勝ち上がってきた子どもたち、お母さんたちに菅の力をぶつけていただきましょう。
決まり文句のようですが、興味のある方は来年挑戦してください。
選手の皆様お疲れさまでした。
スポーツ推進委員の皆様、青少年指導員の皆様、いつもご協力をありがとうございます。準備を含めてお疲れさまでした。
菅子ども部会一同感謝しております。ありがとうございました。
第22回稲田地区ニュースポーツフェスティバル
令和6年11月24日(日)川崎市多摩スポーツセンター、第22回ニュースポーツフェスティバルが開催されました。
ニュースポーツってなに?と思われる方も多いと思います。実は私もあまりわかっていないのですが、結構な数のスポーツがあるようです。その中でもニュースポーツフェスティバルでは、ユニカールとインディアカという競技を行います。
ユニカールは、氷の上では無く床の上でやるカーリングのような競技です。床の上+カーリング=ユニカール?勝手に思っただけです。。。
インディアカは、大きめの羽根をバレーボールのようにネット越しに4人VS4人で打ち合う競技です。
今回ユニカールは、小学生の部9チーム、一般の部の4チーム、合計13チーム。
インディアカは、小学生の部3チーム、一般の部の13チーム、合計16チーム。
見たことも、やったこともない方は「面白いの?」と思うかもしれませんが、ユニカールは静かな戦い!息を吞む戦いが繰り広げられます。やってみるとわかりますがストーンがなかなか言うことを聞いてくれません。1チーム3名、その3人で作戦を練りながらアレに当てて、アレを外に出してなんて考えながら上手くいけば大盛り上がり!外れても「ドンマイ、ドンマイ」とチームで支えながらなんだか良い雰囲気の競技です。
インディアカは、飛んだり滑ったり意外と激しい戦いが繰り広げられます。見た目は簡単に見えますが、思った通りに羽は飛んでいかない。だけど誰でもできるスポーツといった感じで、勝った負けたでワーキャー言いながら選手たちは盛り上がってます。16点先取の最大3セット、フルセットを戦うと、次の日は筋肉痛がつらいなんて声も聞こえてきますが、結局皆さん毎年参加。楽しさには代えられないといったところでしょうか。
どちらの競技も毎年のことですが大盛り上がりでした。
興味がある方は来年挑戦してみたらどうでしょう。はまっちゃうかもしれませんね。
役員の皆様、選手の皆様、今年もお疲れさまでした。
第52回 菅町会大運動会
令和6年10月6日(日)川崎市立菅小学校にて、52回目となる菅の大イベント「菅町会大運動会」が行われました。
前日は雨、当日も雨がちらほらと降る中で菅町会と様々な協力団体で準備を行い、決行!!
朝からグラウンド状態を見ながら皆で意見を交わし合い、競技を進めて行く間に雨の心配も徐々になくなり、滞りなく運動会を終えました。
もちろん、菅子ども部会としても大々的に協力させて頂き、各地区子ども会も選手集めに奔走、その他の手配も大変だったと思います。
玉入れ、徒競走、子ども対抗混合リレー、綱引き、大縄跳び、百足競走、男女混合リレー、などなど様々な競技を曇り空を跳ね返すように、選手は全力で戦い、応援も張り裂けるような声で全力応援、私はグラウンドの中で大きな声を出したい気持ちを抑えつつ、少し声が出てしまうほど各地区の思いがぶつかり合い、楽しい運動会が行えました。
子ども部会としても、子ども達の本気の笑顔、本気の悔しがる顔、本気で競技を行う姿、本気で応援する姿、そしてその声援に本気で答えようと頑張る大人や子どもの選手たちを見て、「菅って、良い街だな」と感じた一日でした。
今回参加できなかった方々、そして参加された方々も来年はもっと協力して、もっと楽しく、頑張りましょう。
最後に、協力や参加された皆様、大運動会お疲れ様でした。
第41回 菅薬師奉納相撲大会
令和6年9月15日(日)に多摩区菅北浦にある菅薬師堂で菅の獅子舞の奉納として第41回となる、菅薬師奉納子ども相撲大会が行われました。
この相撲大会は、私たちの多摩区菅の菅薬師堂で行われる神奈川県指定無形民俗文化財の菅の獅子舞があり、その獅子舞に対しておこなう、奉納相撲大会となります。
今回は、小学生に加え、幼児、女子も募集、34名の子ども力士の応募がありました。残念ながらご家族や本人の体調不良もあり断念された子どももいましたが、当日は30名の参加となりました。
とても暑い、熱い1日でした。各学年熱戦を繰り広げ、応援する力士や大人も手に汗握る良い取り組み、興奮の一日でした。子ども達の喜ぶ顔、悔しくて涙を流す姿をみて、興奮と感動が行ったり来たり、やっぱりイイなと思いました。
また今回はこれまでの歴史で初めて女子を参加可能として、とても嬉しいことに2名の女子が参加してもらえました。新しい歴史に名前が刻まれた瞬間でした。
今回負けて悔しい思いをした子、勝って嬉しい思いをした子もいます。小学生のうちは参加できるので、来年はもっと強くなって参加してくれると思っています。
後援を頂いた、菅薬師奉讃会、菅町会、菅太子講組合、JAセレサ川崎菅支店(敬称略)の皆様。
協力を頂いた、スポーツ推進委員会、青少年指導委員会(敬称略)の皆様。
協賛、お祝いを頂いた皆様。
感謝申し上げます。大変ありがとうございました。
また、力士の皆様、子ども会の皆様、運営の皆様も大変お疲れ様でした。
編集者の一言
この伝統的な菅の獅子舞ですが、なかなか後継者が見つからない現状があるとお話を聞きました。
細かいことはわかりませんが、興味のある方は、私たち子ども部会に問い合わせて頂いてもお話を繋げます。
よろしくお願い致します。
第50回稲田地区少年少女ドッジボール大会(イベント報告)
令和6年8月25日稲田地区少年少女ドッジボール大会を多摩スポーツセンターで行いました。今年も各地区の子ども達が、熱い戦いを繰り広げました。
ドッジボールは単純に子どもたちがボールを投げあうゲームと思われるでしょう、実際にゲームを見ると、大人も子どもも真剣な目をしてゲームを楽しみ、声を上げ応援をし、目を離せずにはいられないとても面白い戦いがあります。
子供たちが作戦を練り、パスを出し思いっきり投げる姿、それを見てあーすれば、こーすればと口を出したくなりながらワー、キャーと声を出している大人、悔しい思いや、嬉しい思いをした1日だと思いますが、子どもたちの成長が見られた1日になったかと思います。
皆様お疲れさまでした。
多摩区子ども会連合会稲田支部主催
令和6年度子どもリーダー研修会 八ヶ岳宿泊研修
~川崎市八ヶ岳青少年自然の家~
令和6年8月18日(日)~20日(火)の2泊3日、川崎市八ヶ岳青少年自然の家で宿泊研修を行いました。
小学4年生から参加できるリーダー研修、そのリーダー研修最大のイベントとなるのが八ヶ岳研修です。
小学生の研修生が中学生以上のジュニアリーダーやシニアリーダーにいろいろ教えてもらったり、協力をして行う研修で子ども達の成長が感じられる、笑顔が満杯の研修です。
色々な年齢の子どもや大人との関わり、普段関わりを持たない違う学区の同年代の子ととの関わりが普段の生活では生まれない、大きなこころの変化を生み出し3日目には1日目とは違う力を付けた子ども達の表情が見られます。
今年も、みんな良い表情をしていました。家に帰って家族も子ども達の変化を感じてもらえると思います。
今年も良い宿泊研修をありがとうございました。
参加された皆様お疲れ様でした。
~木更津牛込海岸潮干狩り場~
令和6年6月22日(土)、千葉の木更津牛込海岸へ潮干狩りへ子どもと大人を総勢124名、観光バス3台で行ってきました。
前日に梅雨入りをして、前日は大雨でしたが当日は晴天で晴れ過ぎて暑すぎるぐらいの天気でした。
菅子ども部会レクリエーションでの潮干狩りは伝統的で、以前は毎年潮干狩りに行っていました。ここ最近は小松沢レジャー農園、昨年は初めての地引網に行きました。
久しぶりの潮干狩り、天気が良くとても暑かったのは前述通りでしたが、参加者みんな大きな笑顔で小さなアサリを取っていました。
令和6年3月30日(土)、長い歴史をもつ菅子ども部会で初めてとなる『第一回菅子ども会祭り』を川崎市立菅小学校校庭で開催しました。開催にあたっては、菅町会協賛のもと、菅小学校やPTA関係者、地域の皆様の全面協力をいただき実現することができました。大変感謝いたします。
当日は雲一つない快晴。最高気温が24℃を超えて3月とは思えない季節外れの天候に恵まれ、参加してくれた子どもたちや保護者の方々、また、子ども会関係者も汗だくになって楽しい一日を過ごしました。
各単位会で各々計画した出店が菅小学校の校庭にずらりと並び、昼時ともあって焼きそばやわた菓子、ポップコーンやカレーライスなどのお店には多くの子どもたちが列を作っていました。また、今回は菅地区で名高いたこ焼き屋「ふわっと」さんも出店に参加。焼いても焼いても追いつかないほどの人気ぶりでした。一方、食べ物ばかりではなく、縁日のようなくじ引きや輪投げ、アーチェリーの出店もあり、子どもたちは端から端まですべてを堪能したようです。会場には雷鼓さんや野戸呂子ども会太鼓連の皆さんも駆けつけて、力強いバチさばきで会場を大いに盛り上げてくれました。
今回開催したこのお祭りは、じつはコロナ感染拡大前から計画していたものでした。「ただただ子どもたちの笑顔が見たい。子どもたちを喜ばせてあげたい」という部会メンバーの強い思いがあり、コロナに負けずどうすれば開催にこぎつけることができるのか試行錯誤を繰り返してきました。そして地域関係者の全面協力のうえ、ついにその想いを実現させたのです。無事に開催を果たすことができて感謝のひと言に尽きます。参加してくれた子どもたち、関わってくれた皆様方、どうもありがとうございました!