芸術鑑賞を通して豊かな感性や生きる力を身に付けませんか?


アートダイアローグスタジオENDIAはプロップスタイリスト遠藤歩が主宰する、
芸術鑑賞を通して、【豊かな人生をおくるために必要な力】を養っていくオンライン教室です。

対話型鑑賞という手法を用いてアート作品を鑑賞していきます。
丁寧な場づくりとファシリテーションで、全く芸術に素養が無い方も安心して鑑賞を楽しんでいただけます。
アートへの理解を深めながら、同時に凝り固まった視野を広げ、予測困難な時代を自分らしく生きていくための力もしっかり養っていきます。

少人数制×オンライン×1回完結の【単発レッスン】です。全国どこからでもお気軽にお越しください。

「芸術は難しい」その通りだと思います。

複雑なもの、わからないもの、だからこそわかりたいと1歩踏み出す。

その行動はより良い人生、より豊かな未来へきっと繋がるはずです。

こんな方にオススメです

気軽にアート作品を楽しみたい方もアートの奥深さを追求したい方も大歓迎です♪

アートや芸術に興味がある方

・美術館に行った時、鑑賞を楽しむための作品の見方を身に付けたい。


・芸術系の学校へ進学したい、芸術家やクリエイターになるための資質や感性を養いたい。


・舞台、ライブなどに行った時の感想をもっとうまく言語化できるようになりたい。


アート関連の趣味が欲しいが何かを作りたいわけではない。

アート思考を仕事に役立てたい方

コミュニケーションへの苦手意識を払拭したい。


観察力、思考力、傾聴力、語彙力など多角的な能力を身に付けたい。


多様な時代、自分がどんな人間かを知り、他者への理解も深めたい。 


現代社会の課題国や地域の歴史・文化を知ることに興味がある。

毎日忙しくがんばられてる方

定期的なレッスンに通うのは難しいけれど、時間のある時に少しずつ力を付けていきたい


楽しくリフレッシュできる趣味を探している。


正解のない、評価にとらわれない時間を過ごしたい。

・新しいことにチャレンジしたいが、道具や初期準備が必要なく手軽に取り組めるものを探している。



CONCEPT


「アート作品ってどうやって鑑賞すればいいのかわからない」「知識がないと理解できないのでは」「ただ綺麗や好きと感じるだけでそれ以上の感想が出てこない」「敷居が高い」など、美術館に行って作品を鑑賞しても、いまいち鑑賞の仕方がわからない、もっと楽しめるようになったらいいのになと思われたことはありませんか?

芸術には私たちの心を高揚させたり、落ち着かせたり、いろんな気持ちに寄り添う力を持っています。それは単に芸術が美しさのみを表現しているわけではなく、その奥に歴史や文化、人種、ジェンダー、宗教、自然環境、個人の考え、思い、経験など様々な要素が内包されているからではないでしょうか。
芸術鑑賞を入口に、それら1つ1つに意識を向けてみた時、人にはそれぞれ異なる価値観や背景、多種多様な人生の形があるということを知り、また少し距離のあること、他人事だと思っていたことが解像度高く自分事のように受け止められるようになる。つまり私たち自身も芸術鑑賞を繰り返すことで、他者に寄り添える力が養えるのではないかと思っています。

このように、芸術作品を深く鑑賞するとは「その作品でしか見えないこと」、「その作品だからこそ考えられること」にじっくり丁寧に向き合うことだと考えています。自由に自分がみたいようにみるだけでは、残念ながら深い鑑賞にはたどり着くことはできません。

そのためには「わかった気にならずにわかろうとし続ける」という姿勢がとても重要だと思います。それは同時に自分と向き合うことにつながります
鑑賞の意味を理解し、実践していくことで新たな視点が生まれ、自分を再発見する機会になったり、その作品との出逢いをきっかけに人生観まで変わることもあるかもしれません。

ENDIAでは主に対話型鑑賞を用いてこの姿勢や鑑賞力などを養っていきます。グループで作品を鑑賞するので、毎回異なるバックグラウンドを持った方たちと対話をしていきます。「分かり合えなくて当然」という考えをベースに、丁寧に、皆さんが安心してコミュニケーションを取っていけるような場づくりを心掛けています。

価値観の違う人達との出会いによって多角的な視点を養えたり、学びあえたり、成長できたり、アートってこんなに自分の人生に直結してるんだ!といった気づきを得られるような、そんな時間を目指しています。
共に作品の理解を深めていく過程には、きっと今まで体験したことのない多くの気づきで溢れていると思います。

「気軽にアート作品を楽しみたい」方も「アートの奥深さを追求したい」方も大歓迎です。みなさんと一緒に様々な問いが生まれる瞬間に立ち会えるのを楽しみにしております。










対話型鑑賞とは


鑑賞者同士のコミュニケーションを通して美術作品を味わっていく鑑賞法のことです。MoMA(ニューヨーク近代美術館)で開発された鑑賞教育プログラムが元になっています。

zoomの画面共有機能を使って、みなさんと1つの作品をじっくり1時間程度かけて鑑賞していきます。発見したことや感じたこと、なぜそう考えたかや疑問などを周りの人に言葉で伝え、また周りの人の話も良く聞くことで、いろんな視点が交差し、1人の鑑賞では得られなかったことが対話を通して生まれ、鑑賞をより深めていくことができます。
ENDIAでは、もう一歩踏み込んで、洞察力と思考を更に促すための背景情報や美術史など専門的な知識も時には織り交ぜながら鑑賞していきます。

また、鑑賞力だけでなく、主体的に考える力、自ら問いを見出す力、正解のない問いに向き合う力、人との対話を通して学ぶ力など、これからの時代を生きていくためにきっと助けになってくれる力を育む可能性にも溢れている手法です。

1度の体験でも気づきや学びを得ることができますが、連続的に継続していくことで徐々に力が身に付き、大きく可能性を広げていくことができます。ご自身のペースで構いませんのでぜひ長期的な視点で取り組んでいただけますと幸いです。
月に1~2度、通っていただくのがオススメです。

実際の対話型鑑賞の例はこちら

お客さまの声

知識がなくてもいいんだ

美術館ってやっぱりキャプションを先に読んだりとか、キャプションありきで絵を見るみたいな感じなので、結構美術に対してコンプレックスがあったけど、何も知らずに見ても、こういう見方もあるんだっていうのも聞きながら、ただ眺めて話すっていうのがこんなに面白いことなんだっていうのはすごい発見でした。 (30代 女性)

鑑賞の醍醐味って対話かも

今まで本当に絵そのものだけしか見れてなかったなと。周りの人がどう思ってるとか、どう考えてるとかの意見を聞くのは、というか絵を見る楽しみってひょっとしてここにあるんじゃないかなというぐらい刺激的で面白かったです。 (40代 男性)

一期一会のおもしろさ

自分が最初見た時の直感で「何なのこれ?」みたいな感覚から、一番最後に言ったことに行き着くまでっていうのは絶対自分だけだったらどんなに検索とかしたとしてもたどり着けないもので、今回このメンバーでお話しできたことでたどり着けた解釈だと思うので、本当に今日この時間がすごく楽しかったです。 (20代 女性)

安心して話せる場

初めてで実はすごく 緊張してたんです。申し込む時も本当に美術の知識が全くないのにみたいな感じで、勇気を出して参加したんですけど、もっと全然話せないかなと思ってたら前置きもすごく丁寧にやっていただいたので、安心してみんなで話せてすごい良かったなと思いました。もっともっと話したいっていう気持ちにもなりました。(30代 女性)

LINE公式アカウントより最新情報を配信中です♪

InstagramTwitter