自己紹介
水口暢章 1984年生まれ
運動パフォーマンス、特にスキルや技術、巧みさなどと呼ばれる能力の神経基盤に興味があります。一般人を対象にした基礎的研究やアスリートを対象にした研究をしています。実験では、脳機能イメージング法や電気生理学的手法、心理学的手法などを用いています。より詳しい内容は研究内容やを研究業績 をご覧ください。
専門分野
スポーツ科学、スポーツ神経科学、認知神経科学、運動生理学、心理生理学
職歴
2024年5月 - 現在 順天堂大学 スポーツ健康医科学推進機構 特任准教授
2024年5月 - 現在 立命館大学 総合科学技術研究機構 客員研究員
2024年4月 - 現在 国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センター 協力研究員
2020年6月 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科 特任研究員
2020年4月 - 現在 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 外来研究員
2020年4月 - 2024年4月 立命館大学 総合科学技術研究機構 助教
2016年4月 - 2022年3月 早稲田大学 スポーツ科学研究センター 招聘研究員
2019年4月 - 2020年3月 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 流動研究員
2017年8月 - 2018年10月 Max Planck Institute for Human Cognitive and
Brain Sciences(ドイツ連邦共和国)Guest Researcher
2016年4月 - 2019年3月 日本学術振興会 特別研究員PD
2016年4月 - 2019年3月 慶應義塾大学 理工学部 訪問研究員
2014年4月 - 2016年3月 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助手
2012年6月 - 2014年3月 大阪大学 生命機能研究科 招へい研究員
2012年5月 - 2014年3月 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 連携研究員
2012年4月 - 2014年3月 独立行政法人情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 研究員
2010年4月 - 2012年3月 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2010年4月 - 2011年3月 千葉科学大学 薬学部 非常勤講師(スポーツ実技)
学歴
2007年4月 - 2012年3月 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 博士(スポーツ科学)
2003年4月 - 2007年3月 順天堂大学 スポーツ健康科学部
学術雑誌論文査読歴
Brain stimulation
Brain Structure and Function
Cerebral Cortex
European Journal of Applied Physiology
European Journal of Sport Science
Experimental Brain Research
Frontiers in Human Neuroscience
Frontiers in Neuroscience
Frontiers in Psychology
Frontiers in Systems Neuroscience
Human Brain Mapping
International Journal of Sport and Health Science
Journal of Motor Behavior
Journal of Neurophysiology
Journal of Science in Sport and Exercise
NeuroImage
Neuromodulation: Technology at the Neural Interface
Neuropsychologia
Neuroscience
Neuroscience Research
Neuroscience Letters
Psychophysiology
Research Quarterly for Exercise and Sport
Sensors
Scientific Reports
Somatosensory & Motor Research
Psychological Research
体力科学
The Journal of Physiological Sciences