個別方針① 接客応対基本方針
私たち一人ひとりは、お客様一人ひとりの声に耳を傾け、「迅速」「誠実」「公平」「適切」に応対することにより、お客様とのより良いコミュニケーションを確立します。
そして、「お客様の声」の社内共有化を図り、商品・サービスの開発・改善に反映させることにより、お客様の満足と信頼を得られるように努めます。
また、対応情報やトライ&エラー情報は社内情報共有アプリにて情報共有を行い終りのない改善に活かします。
(中間検証 7月)
アプリでの情報共有は進んでいるが、人によって差があるため、まだ全体での利活用には程遠い。促す仕組みを検討してなんでも共有、記録し、AI化にむけて情報の蓄積を進める。
個別方針② 社内情報共有の方針
社内情報の共有は【LINE WORKS】アプリを公式な情報共有ツールとして日常的に使用する。
重要情報が詰まっているアプリになるため、内部情報の漏えいには十分に気をつける。
「お客様の声」を経営に活かす仕組み。お客様応対プロセス。開発・改善・再発防止プロセスなどの情報、トライ&エラーの情報管理もこちらで記録し。終りのない改善に活かします。
(中間検証 7月)
①に準じた取り組みとして情報の蓄積をすすめる。なぜやっているのか、それをやって何をめざすのかを見定め、意義のある取組にする。
個別方針 設備投資の方針
担当 荻野
設備の改修や更新については補助金事業以外は節約を念頭において取組み、大きな改修は次年度以降にまわし、自社で改修できる部分については店長が自分で行い、お金をかけなくてもできる工夫と知恵で不足をおぎないます。
また、POP作成に必要な備品や月1万円以内の販促予算で対応できることについては店長決済で社員会議での協議の上、実行可能とする。
(中間検証)7月
順次実行中。POP作成などにも使えるよう担当者に促します。
個別方針 教育投資の方針
担当 荻野
当社の社員教育ツールとしては「MG研修」をとし、年間予算を40万円確保する。
今後10年かけて、インストラクター取得者をつくり、社内MGによる教育文化を作る。
(中間検証)7月
上期は赤字脱却ならずでしたので、予算確保できていません。
下期の営業改善によって次年度上期への次繰りができるようがんばります。
個別方針 コミュニケーション方針
・コンビニ部門商品勉強会 担当 荻野、寺井
取引先とのミーティング、店舗ミーティングを行い営業情報の収集と共有を積極的に行う。
・社員ミーティング 担当 荻野、寺井
社員は週に一度週報を作り、行動目標の確認と進捗確認を行う。
(中間検証)7月
随時、実施中。
忙しさにかまけてしっかりと振り返る時間がとれていないこともあります。
見直し機会を設け、目標設定と実行の精度をあげていきます。
重点方針 よりよいはたらき方の方針
・有給休暇の計画取得(お盆2、正月2、GW2、誕生日1)7日間 を実施します。
(社員、パート問わず) 担当者 荻野
(中間検証)
上期は閉店店舗がでたため退職前有給取得が多く発生。取得に調整時間をたくさん取られたし。出費も多かったので、有給用の資金の準備も必要と思った。
・評価基準制度の運用をします。4月と10月 担当者 荻野
(中間検証)
代表が中心となり実施。面談などは実施せずでした。
・コンプライアンス既定の整備 担当者 荻野
(中間検証)
情報収集の上期でした。下期に先生との面談から始め、年度内の制定をめざします。
・正社員とパート社員に賞与だす。 年2回/6月と12月 担当者 荻野
(中間検証)
物価高関連からの業績低迷につき、定性のみの評価となりました。下期は定量の評価が出せるように頑張りましょう。
重点方針 働き方の質の向上の方針
・経営指針書 勉強会 5月 9月 11月
(中間検証)
上期は未実施でしたが、経営指針書の理解がないために起きるコミュニケーションミスが発生勉強会など指針書に触れる時間をもうけ、内面の強化を進めます。
・スキルアップチャレンジ 6月 1~3月
(中間検証)
サントス JLPT4級チャレンジ
寺井 心理学等の資格取得勉強の予定
荻野 未定
・MG研修 11月
(中間検証)
荻野は気持ちばかりがつのっていますが、いけなくて残念がっております。
重点方針 コンビニ部門営業方針
・M率(粗利率)を意識
M率を重視した売価設定
既存商品のM率の確認と見直し
スタッフ全員による粗利管理
(中間検証)
主に社員と社長が管理しています。パートの方にも書かれていることぐらいは理解してもらえるようにします。
・あと1品、あと300円余分に買ってしまう品揃え
(中間検証)駄菓子コーナーなど新商品と新企画を毎月実施。
子供たちに人気のコーナーになってきました。
・くりかえし来店したくなるお店作り
(中間検証)
昨年に引き続きオリジナルメニューを開発。ご当地産品を使ったメニューを作りここだけの味を提供始めました。
丹波フライドチキンボールはもう少し知名度が上がれば面白くなるとおもいます。
重点方針 食堂部門営業方針
・ご当地ならでは、ご当地リスペクトな商品開発
・M率(粗利率)を意識した価格設定
・繰り返し注文したくなるメニュ-とチラシやモバイルオーダーシステムの開発
(中間検証)
丹波フライドチキンボールを開発&リリース。
つづいて秋・冬にむけて加工品の開発を進めます。
重点方針 新しいお客様づくりの方針 広告宣伝の方針
・インスタグラム、tictokでの情報発信と広告を行う。
・YOUTUBEチャンネルの開設も検討する。
・広告予算は全店合計で月3万円まで、カフェ広告に関しては別予算を用意。年間50万以内。
(中間検証)
グーグルマップのサーチエンジン対策で十数万円をかけましたが、結局、グーグル側に店舗として認定してもらえず、効果がでないまま対策終了。
秋冬にむけてコンテンツ考えて動画配信など考えてみたい。
個別方針 海外展開の方針
担当 荻野
「老後は南の島で!」の夢を実現するべく、南の島での事業展開の可能性をさぐります。
(中間検証)
研修旅行のプランニングまでしましたが、業績悪化のため取りやめました。
まずはしっかりと黒字営業を。。。。
個別方針 新規事業方針
担当 荻野
M率が高く資本投資もすくない形ではじめられる新業態、新事業への取り組みを行っていく。
商品からのブランド展開であったり、商品からの店舗展開だったりする場合もあるが、最終的にはノウハウ販売やフランチャイズビジネス化して、自社店舗による開発ではなく、モデル販売型で開発していく。
(中間検証)
AIの進化により数年先の経営環境ががらりと変わりそうな予測もある。
事業展開もそれにあわせて、跳ねたプランをたてていきたい。
目下、店長はAI勉強中