第4期 まとめ と 第5期の所感
(BingAIまとめ)
世界情勢
経済の変動: 世界的なインフレが続き、各国の中央銀行が金利政策を調整。特に米国や欧州では金融引き締めが進みました。
国際紛争と外交: 一部地域での紛争が続き、国際社会の対応が問われる場面が多くありました。
環境問題: 気候変動対策が各国で議論され、再生可能エネルギーの導入が加速しました。
市制20周年記念事業: 丹波市は市制施行20周年を迎え、記念式典や講演会などが開催されました。
公共交通の改善: 春日・市島地域で路線バスの試験運行が行われ、利用者数が大幅に増加しました。
人口動態の変化: 丹波市の人口が6万人を割り込み、出生数が過去最少、死亡数が最多となるなど、人口減少が顕著になりました。
地域活性化の取り組み: 「丹(まごころ)のやさい」ブランドが誕生し、地元農産物の魅力を発信する動きが活発化しました。
(おぎのまとめ)
社内での取組としては
・週一の社員会議やパートナー企業によるミーティングなどによる学びの強化
・海外労働者受け入れによる社内コミュニケ―ションの変化とダイバーシティ経営への取り組み
・店舗毎のインスタ開設と継続の形づくりの始まり
・業務改善、働き方改革の取組として自動釣銭機の導入やコード決済の導入
・たんぽぽ食堂の作業内容とメニューの見直しによる省力化
・全スタッフの有給の計画取得日数5日
・LineWorks によるコミュニケーション強化とDX推進
・ヤマザキ製パン以外からの仕入れ強化
・オリジナル商品(弁当や総菜)の制作
・丹波医療センター店の撤退(入札落札)
・多可赤十字病院店売店の撤退(業者変更)
・看板娘である母の引退
業績評価としては
昨年よりは赤字幅は小さくできたものの、おしくもプラス転換できませんでしたが
適者生存の原理で、競争にならない商品や、適正利益の確保できる価格による戦略は一定の効果がでました。
今後も丁寧なマーケティングによる商品展開や価格戦略でお店や商品のファンを作っていきたいです。
社内での取組の中にも多数挙げているように働き方改善のためにいろいろな取り組みを行った一年でもありましたが、年度末には病院店の撤退によりせっかくの人財を手放すことになり非常に残念でした。
ともあれ取り組んだ経験は残る社員や私たちにたくされたので、これからに活かしていきたいと思います。
第5期所感
1月から第5期ははじまっていますが、1~3月までは丹波医療センター店の撤退作業などがあり、身が入らない状態が続いていましたが、この4月からあらためて本格的なスタートという感じです。
できないことややりたくないことははっきりとできません、やりませんと言い、実現したい目標を達成するために必要なことは多少時間がかかっても、固いものはかみ砕き、柔らかいものはいっきのみしながら、粘り強く、辛抱強く、早くできることは素早く、全部やっていきたいと思っています。
それぞれに個人目標などもたてて、夢を実現できる職場、夢実現のために役立つ環境にしていきます。
2025年4月 SOTEN 代表 荻野幸一朗
(中間検証)7月
1. 世界情勢の概況
経済:
不確実性継続、地政学リスク・資源価格変動・インフレ抑制策が影響。
サプライチェーン脆弱化で国内生産強化の動き加速。
AI・再生可能エネルギー投資は活発。
地政学:
特定地域での紛争・対立が継続、外交努力続く。
エネルギー・食料安全保障が喫緊の課題に。
サイバー攻撃は国家脅威、国際協力強化が議論。
気候変動・自然災害:
異常気象(洪水、干ばつ、森林火災など)が各地で発生。
気候変動対策への国際的コミットメントの重要性を再確認。
技術革新:
生成AIなど先端技術の社会実装が急速に進展。
倫理的問題や雇用への影響が議論に。
宇宙開発分野で民間参入がさらに進む。
2. 丹波市の動向
農業・地域ブランド:
特産品(丹波栗、丹波黒大豆など)のブランド力強化。
スマート農業導入、持続可能な農業を推進。
新規就農者誘致・支援を強化。
観光振興:
インバウンド回復、自然・歴史文化を活かした観光開発。
体験型観光(サイクリング、ハイキング)のPR強化。
地域住民と観光客の交流促進イベントを実施。
子育て・定住促進:
子育て支援策を拡充、保育施設充実。
移住・定住促進に向け、空き家バンク活用、U・Iターン者支援。
防災・減災:
防災意識向上、防災体制強化(ハザードマップ見直し、訓練)。
インフラの点検・補修を計画的に実施。
地域経済・中小企業支援:
中小企業に対し、経営相談や補助金制度で支援。
地域資源を活かした新産業創出を議論・一部実証。
(おぎのまとめ)7月
食堂の方の情報整理を行い、 揚げ物やうどんの新メニュー作り、新しい販売所様との取引がはじまりました。
新メニューのほうで県の補助金をいただけることになり広告宣伝を強化して打ち出せることになりました。
売店の方では、納価があがりつづけ値上げの毎日でした。そんななかでも新しい商品や扱いのなかったジャンルの商品を仕入れ、メッセージ性のある売り場づくりができてきました。
計画通りにいかなかったところや、想定以上に費用がかかった事案などもありました。
下期では読み間違いをすくなくし、実行性のレベルの高い経営活動をしてまいります。