日本の哲学カフェの先駆け。
参加者「全員」が本音で話せる＋哲学者も渾身で対話する、ほぼ唯一の場所。

(1) 一般市民のための哲学カフェ

対象 : 一般市民（どなたでも : 高校生以上 ）

定例開催
実施：毎月第4日曜日、14:00~17:00
形式：Zoom
料金：無料
申込：Googleフォーム
＊開催情報は毎月初旬に公開します。参加ご希望の場合はご確認ください。
  （開催情報はホーム上部を御覧ください）

テーマ :
基本的には、当日集まった参加者のみなさんから自由にテーマを出してもらいます。
例えば…
「どうすれば自分の気持ちを伝えられるのか」
「会社・家族・友人等との人間関係が苦手」
「働くのがつらい」
「自己肯定感ってなんのこと?」
「なぜ勉強しなければならないのか」
「働く自信がない」
「死ぬのが怖い」etc.

準備 :
一切必要ありません。哲学の知識も必要ありません。

(2) 組織への出張哲学カフェ・哲学対話

対象 :
・企業、都道府県の公共団体、都道府県の教育委員会、市民団体等
目的：
・チームビルディング
・本音で話せる/本音で協力し合える仲間づくり
・組織の壁を超えるリフレクティブな対話の場の醸成
・組織の抱える問題の発掘・共有・解決
・アジャイルな組織づくり
・メンバー全員による組織の目標設定
・組織の人間関係の再構築 (心理的安全性の確立)
・役員/社員/新入社員に対する各種研修
・市民間対話、市民と行政の対話
形式：
・対面、またはオンライン (レクチャーとの組み合わせも可能)
これまでの実績：
・大手小売各社、運輸業、旅行業、サービス業、製薬会社等。関東圏を中心にした市民団体、関東を中心とする県庁・市役所等公共団体、また全国各地の教育委員会など多数。
開催時期及び費用 :
・応相談
連絡先 :
　socrates.samba.cafe<アット>gmail.com    (<アット>を@に変換してください。)

(3)  学校への出張哲学カフェ・哲学対話

対象 :
1) 生徒・学生
2) 教職員  

内容 :
1) 生徒・学生に対して
・哲学カフェ (哲学対話)実施
2) 学校の教職員に対して
・「対話型教育」「対話型学校運営」への転換支援 (継続的コンサルティングも含む)
・教職員間の対話による信頼醸成
・教職員全員の協働型チームビルディング
・授業支援(「対話型授業」「自立分散型授業」「探究支援」)
形式：
対面、またはZoomでのレクチャーおよびワークショップ実施。
これまでの実績：
全国の中学校・高等学校
(関東を中心に、北は岩手県から南は鹿児島まで全国にわたる。また、茨城県立並木中等教育学校ではSSH運営指導委員長として、探究指導および教職員研修・学校運営指導にあたった。)
開催時期および費用 :
・応相談
連絡先 : socrates.samba.cafe<アット>gmail.com    (<アット>を@に変換してください。)

代表  : 
五十嵐 沙千子 (いがらしさちこ)
哲学者。博士(文学)。専門はハーバーマスにおける対話理論、ハイデガーおよびシェリングの自由論。
これまでに、前職の東海大学で最優秀授業賞である " Teaching Award "(1600人中第一位)、筑波大学で２回に渡り " Best Faculty Member "賞を受賞。
著書に『この明るい場所』ひつじ書房、『オープンダイアローグの哲学』東京大学出版会(共著)、『幸福をめぐる哲学者たちの大冒険 !』春秋社。論文は、ハーバーマス、ハイデガー、シェリング、オープンダイアローグ、ベイトソン、ディヴィッド・ボーム他。
事務局 :
ソクラテス・サンバ・カフェ事務局
2009年〜2024年3月まで筑波大学の事業として運営、2024年4月にソクラテス・サンバ・カフェとして独立。

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Benesse  VIEW next ONLINE でのインタビュー

https://view-next.benesse.jp/opinion/person/五十嵐沙千子（いがらし・さちこ）/#