時期によって文章に対するこだわりの中身と程度がまちまちなので、過去にクイズに仕立ててきた題材の傾向を紹介するにとどめます。今でもこの通りであるという保証はありません。
(例1)
Q:韓国語では「アルバ」と略され、日本語では「バイト」と略される、「労働」という意味のドイツ語は何?
A:アルバイト
(解説)言葉に関する話題が好きなので、真面目な問題からふざけた問題まで作ります。これはちょうど中間ぐらい。
(例2)
Q:紙テープがくっついている「散らからないタイプ」も人気の、やかましいパーティーグッズは何?
A:クラッカー
(解説)「単純な組み合わせだけど、この言い方ってここでしか聞かないな」みたいな言葉が好きです。
(例3)
Q:尾道・今治周辺の郷土料理:水軍鍋で、「八方の敵を喰らう」ことを願って具材となっている八本脚の海の幸は何?
A:タコ
(解説)食べ物と日本地理は他ジャンルよりも苦労せずに作ることが多いです。この問題にも言葉の要素が含まれてますね。
(例4)
Q:最適な開き角度をキープするはさみの刃などに応用されている、ある点での接線と原点から接点までを結ぶ線分のなす角が常に一定となる螺旋を何という?
A:ベルヌーイ螺旋
(解説)高校生の頃、数学の話題を集めるのが好きでした。厳密性は人並みです。
(例5)
Q:ダーツの1ラウンドで投げる3本の矢を、異なる3か所のトリプルに命中させることを何という?
A:ホワイトホース
(解説)スポーツのルールや用語も好きです。具体的なスポーツだとNBAとNFLを少し見ています。