記

TEL：052-561-5599
※受付時間：10：00～17：00（土日祝を除く）

※電話回線が込み合う場合がございます。 

メール：shirayuki-c@shobu-law.com
※回答までに数営業日いただく場合がございます。

以上

Q1　今のしらゆきクリニックはどういう状況ですか。

A1　経営状況が悪化したため営業停止し、会社にある財産をお金に換える作業をすることになりました。クリニックは破産したということです。裁判所による破産手続開始通知書（要旨）はこちらです。書面による通知の時期等に関しては、Q＆A3-4をご覧ください。

Q2　払った施術費は返金してもらえますか？

（令和5年12月21日更新）

A2　全くの未施術の方を含めて、未施術分の代金全額の返金はできません。
お客様より優先的に払わないといけないお金（税金など）が生じるため、配当（一部返金）自体もできないことがあります。
いくら配当できるかは、現時点ではわかりません。配当の意味や返金との違いについてはQ&A3-6をご覧ください。

（令和6年9月25日更新）

第3回債権者集会においてご説明したとおり（要旨はこちら）、配当できるだけの破産財団の形成が見込めなくなったため、配当はない見込みとなりました。

Q3　いつ返金してもらえますか？

A3　A2のとおり、返金自体ができないこともあります。返金ができる場合でも、その時期は未定です。

A1のお金に換える作業が終わったら、返金できるかどうか、返金の時期がわかります。作業が終わるまでには1，2年かかることもあります。

（令和6年9月25日更新）

第3回債権者集会においてご説明したとおり（要旨はこちら）、配当できるだけの破産財団の形成が見込めなくなったため、配当はない見込みとなりました。

（令和5年12月21日更新）

破産管財人に対し、個別の返金請求をいただいても個別に返金することはできません。

また、個別の返金請求をいただかなくても、配当をすべきときには、破産管財人が把握している未施術の方（債権者）にはご連絡をいたします。

なお、破産管財人が把握している債権者かどうかは、令和6年1月中を目途に送付される破産手続開始通知書が届くかどうかでご確認いただくこととしておりますので、同通知の到着をお待ちください（令和6年1月末までに同通知が届かない場合は、Q＆A3-4をご覧ください 。）。

（令和5年12月8日更新）

未消化の施術回数が残っており、クレジット分割払いをしている途中の方に関しては、国民生活センターのウェブページに参考となると考えられる情報がありましたので、ご紹介いたします。 

https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2020_11.html 

なお、破産管財人が上記ウェブページ上の手続に関して、具体的に対応することはできませんので、必要に応じて専門機関にご相談ください。

Q4　残りの施術は受けられますか。

A4　廃業しているので受けられません。他のクリニックへの引継ぎもできません。

（令和5年12月19日更新）

Q5　今すべきことはありますか。 

A5　破産手続の関係ではありません。手続をお願いする場合にはその都度お知らせいたします。

なお、クレジットカードの利用停止等については、ご自身でクレジット会社にご相談ください。

（令和5年12月27日更新）

Q6　裁判所から破産手続開始決定通知書が届いたが、一斉メールが届いていない。 

A6　お手数ですが、本人確認と送信状況確認のため、お客様の受信希望のアドレスからメールで、件名に「通知書が届いたが一斉メールが届かない」と、本文にお名前（漢字、フルネーム）、生年月日をお書きいただいた上、shirayuki-c@shobu-law.comに送信してください。

（令和6年2月7日更新）

Q7　令和6年1月末になっても裁判所から通知が届かない。

A7　本人確認、送付先の確認をいたしますので、メール（あて先：shirayuki-c@shobu-law.com）で、件名を「1月末になっても裁判所から通知が届かない」などとして、氏名（フルネーム、漢字）、生年月日、通知書の送付希望先住所をお知らせください。 なお、メールで既に住所をお知らせいただいている方は重ねてのご連絡は不要です。

その他のご質問については、以下のリンクからご覧ください。