信貞寺では毎年6月、スリランカ上座部仏教の僧侶・ダンミカ先生をお迎えし、関西在住のスリランカの皆さまとともに「ウェサック祭」をお勤めしております。
ウェサック祭は、お釈迦さまの誕生・成道・涅槃の三つの聖なる出来事を祝う、仏教徒にとって最も大切な祭典です。母国でのウェサック(5月)に続き、当寺で再び集い、祈りを捧げる場として親しまれています。
国や宗派を超えて、慈悲と平和を願うひとときをともに過ごせれば幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
参加ご希望の方はこちらから申し込みをお願いいたします。⇒
● 令和8年度 6月21日(日)
受付開始 10:00~
参加費 お志 3,000円~5,000円(スリランカ僧侶の渡航費及びスリランカの桜幼稚園への寄付とさせていただきます)
また、当日ご参加いただけない方にも広く支援をお願いしています。
スリランカ日本友好記念事業「サクラ幼稚園存続を共に守る会」の詳細をご確認いただき寄付お願い
申し上げます。
当日のスケジュール
10:30~ 本堂にてお釈迦様に仏供養を行う
11:30~ 食堂にて僧侶に食事を差し上げる(ダーナ)儀式
12:00~ 食堂にて僧侶による説法と法要(参加者の幸せと亡くなられた方々に功徳を回向します)
13:00~ 参加者の方々の食事と交流の時間
14:00~ ピリットヌーラー授与
●ピリットヌーラーとは
スリランカの仏教寺院で参拝の際に僧侶がお経を唱えながら手首に巻いてく
れる「白いお守りの糸」です。
魔除けや加護を意味する、現地の仏教徒に最も親しまれている護符です。
スーリャゴダ ダンミカ長老
1983年 出家後、16年間の修行、勉学、教師としての務めを経て、マウントラヴ
ィニアのアッティリアに ダルマアショカ寺院を設立。
1997年 初めて渡日。 静岡の東泉寺長谷川住職のご支援、信者さんや、日本の人々
の個人的支援により、静岡のインターナショナルスクールで1年間日本語
を学ぶ
1998年 京都の佛教大学に研究生として2年間在籍し勉学。この時、徳永師と
出会う。
2000年 スリランカの信者からの要望で、スリランカに帰国。
2002年 桜幼稚園を開園。園児数 10名からスタート
2009年 日本のお坊さんや信者さんたちなど多くの方の支援により、日本の永住権
を取得した。
徳永 瑞幸住職
金峯山修験本宗 宗議会議長、参事 長尾山信貞寺(大阪)天徳寺(広島)住職
元全日本仏教青年会副理事長、(一社)JATA代表理事、(一社)仏教生活センター代表理事
20年来のスリランカと日本の仏教交流によって、スリランカの伝統的アーユルヴェーダの普及が日本やこれからの世界に必要とされていることを感じ、シャンティランカアーユルヴェーダ代表、(一社)日本アーユルヴェーダ伝統医療協会代表理事を務めています。
日本人が知るべきスリランカと日本の強い絆
1951年サンフランシスコ講和会議でのスリランカ、ジャヤワルデネ代表演説
仏陀の言葉「憎しみは憎しみによっては止まらず、ただ愛によってのみ止む」
大東亜戦争敗戦後、サンフランシスコ講和会議において戦勝国である連合軍は日本に対して日本分割占領案(ソ連が提案した米英中ソの4カ国での分割統治案)という厳しい賠償と制裁措置を求めましたが、当時セイロン代表ジャヤワルデネ氏は仏陀の言葉「憎しみは憎しみによっては止まらず、ただ愛によってのみ止む」演説。
このスピーチが、当時日本に厳しい制裁措置を加えようとしていた諸外国代表の心を打ち、当時日本に厳しい制裁措置を加えようとしていたソ連による反対を押しきり、日本の国際復帰への道につながったといわれています。
今私たちがここ日本で生きていることの感謝を込めてウェサック祭りに参加してみませんか?
ジャヤワルダナ元大統領
サンフランシスコ講和会議 調印式
◎ 過去のウェサック祭 ◎
令和8年6月21日 ウェサック祭
● 令和7年6月15日
● 令和5年6月4日
● 平成29年6月24日