Event
オンライン特別企画 清水正先生による特別講義
2021年9月21日(火)に、zoomにて開催されたオンライン特別企画「清水正先生による特別講義」のアーカイブ動画となります。
ぜひ、ご覧ください。
「時代を超えて読み継がれるドストエフスキーの魅力」
「本を生み出すエネルギー」
ドストエフスキーの生誕200周年記念イベント紹介(日本国内)
List of events commemorating the 200th anniversary of Dostoevsky's birth (in Japan)
2021年2月28日
ドストエフスキーの生誕200周年・日大芸術学部創設100周年を記念して、清水正編著『ドストエフスキー 曼陀羅 松原寛&ドストエフスキー』(D文学研究会)が発刊された。
https://shimizumasashi.hatenablog.com/entry/2020/12/08/033423
2月28日
日本ドストエフスキー協会(DSJ)において2021年2月28日(日)、『フョードル・ドストエフスキー(1821~1881)生誕200年記念シンポジウム』が開催された。
秋以降(11月)に第二部が開催される予定。
5月25日
清水正著『清水正・ドストエフスキー論全集』第11巻「松原寛とドストエフスキー」(D文学研究会)が発刊された。
https://shimizumasashi.hatenablog.com/entry/2021/03/12/000704
6月2・7・30日
佐藤優(作家)により新潮社主催の新潮講座において、「入門ドストエフスキー ~21世紀に長編小説を読む意味~」が開催された。
https://kohza.shinchosha.co.jp/shincho/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=395408
6月19日
ドストエフスキーの生誕200周年を記念し、早稲田大学ロシア文学会において2021年6 月 19 日(土)開催の春季公開講演会ではドストエフスキーに関連する講演が行われた。
https://www.waseda.jp/bun-russia/?p=293
6月19日、7月3・10・24日・31日
亀山郁夫(ロシア文学者)による「生誕200年 ドストエフスキー・現代へのメッセージ」(NHK文化センター青山教室)が開催された。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1223713.html
6月23・30日、7月7・14・21日
金沢美知子(ロシア文学研究家)による「ドストエフスキーを読む21世紀の私たち ―作家生誕200年を想う―」 (文京アカデミー)が開催された。
https://www.b-academy.jp/manabi/060154.html
6月26日
岡野進(村上春樹研究家)による「村上春樹と『カラマーゾフの兄弟』について」(朝日カルチャーセンター福岡教室)が開催された。
https://www.asahiculture.jp/course/fukuoka/a0f9e3ee-85ab-fa10-54fc-600e7b9e5b8d
7月16日
ドストエフスキーの生誕200周年を記念し、亀山郁夫著『ドストエフスキー 黒い言葉』(集英社)が発刊された。
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-721175-7
7月25日
『江古田文学』(江古田文学会)107号において、「特集・ドストエフスキー生誕二〇〇周年」と題した特集号が発刊された。
http://www.nichigei-bungei.info/ekoda_literary/?p=371
7月28日
安岡治子(ロシア文学者)による「ドストエフスキー生誕200年! 5大長編のプレリュード、『地下室の手記』の魅力。訳者・安岡治子さんを迎えて」(紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会)が開催された。
https://www.kotensinyaku.jp/news/006938/
11月12日
ドストエフスキーの生誕200周年を記念し、ロベール・ブレッソンが映画化した、ドストエフスキー短編小説である『やさしい女』(1969)のデジタル・リマスター版が11月12日より再上映される。
http://mermaidfilms.co.jp/yasashii2021/
ドストエフスキーの生誕200周年記念イベント紹介(海外)
List of events commemorating the 200th anniversary of Dostoevsky's birth (overseas)
翻訳企画
Translations
『ウラ読みドストエフスキー』を読む
Read "Urayomi Dostoevsky"