2022荒川知水資料館

amoa事前学習

6/11 事前学習

土手を通って到着しました 資料館の方に色々教えていただきました

荒川の源流から、流れ込む水源地帯を見ます みんなの家は? 豊洲は埋立のため高い土地ですが 昔からの東京は地盤沈下で…

洪水の想定被害状況を見ました 恐ろしい高さです 自分の住んでいる場所のハザードマップを見ておきましょう

青山士氏のコーナーです 新潟にはこのような展示はありません ぜひ上記上記部「ホーム」にあるリンクで「青山士(あきら)」氏について勉強しましょう

青山氏の人柄を表す慰霊の願いを込めた完成碑です 人柄が分かりますね

完成にあたって責任者であった自分の名を刻む人はたくさんいますが 、名もない大勢で大事を達成したことを記憶しようとしました

新潟でも青山氏のことばの書かれた碑を見ますよ「技術は人なり」「手抜き工事は国民への背信行為である」エンジニアを目指す人には特に大切な言葉です 歳をとっても台風のたびに磐田から水門と分水を見に来た青山氏は その度に何を思ったのでしょうか

水がここまで来たのですね 作られたものですが今は自然の川のようです この高さが昔の堤 その上は現在の堤です ここには昔人が住んでいました その人たちに移動してもらい今の東京の発展をつくりました

旧岩淵水門 これが100年ほど前に作られました 関東大震災にもびくともしませんでした 一度も壊れたことはありません 3つの点で現在は使われなくなりました それはなんでしたか?

新水門 2019年の台風の話はおどろきますね 私たちの生活を守っている何かとその日に判断をした誰かのいることを知っていきましょう

7.17 現代でもこんなに水かさが上がっているのですね 200年に一度の災害を計算しているのには驚きですね

洪水のシミュレーションです スーパー堤防の質問も多く出ましたね 隅田川に流れる水の仕組みは理解しましたか?

国土交通省や北区水辺の会の方も参加して下さいました 生徒は色々と質問していました 防災だけでなく自然再生をもしているのですね

amoaの方々や国土交通省の仕事 ダム建設の前に行われるさまざまな仕事も知りました。 1年生は9月にダム見学があります。しっかりと見ておきましょう。もうダム建設の時代ではないと言っていましたが、今もダムで守ってもらっています。ダムを維持する仕事も大変そうですね 。国土交通省のボランティアの方が 建築には関心のある皆さんと将来一緒に仕事ができたらすごいなぁ と言ってくださっていましたよ。

来月は燕三条です。防災だけでなく働くことやものづくりの現場も楽しみですね。