初回のみカルテの作成が必要となります。作成料として3,000円を申し受けます。
ご紹介でご来店の方は、2,000円割引の特典が適用され、1,000円で作成いたします。
カルテの作成には約30分ほどお時間をいただき、その後に施術(70分または100分)を行います。
カルテは施術において大切な情報となりますので、できるだけ詳しくご記入くださいますよう、ご協力をお願いいたします。 ご記入いただいた内容や、お話の内容は、守秘義務により固く守られます。
適切なご来店頻度については、こちらをご覧いただくか、お気軽に施術者にご相談ください。
当サロンは、敷地内の1番奥の建物です。到着したらインターホンを鳴らしてください。スタッフがお出迎えし、待合室へご案内いたします(前のお客様がまだお帰りでない場合は、そのまま施術室へご案内することもございます)。
待合室にてお着替えをお願いいたします。待合室には本日の漢方茶をご用意しております。セルフサービスとなりますので、お好きな器を選んでお召し上がりください。スタッフがお声がけするまで、待合室でゆっくりお過ごしください。※時間に遅れた場合は、着替え次第、施術室までお越しください。
スタッフがお声がけしましたら、貴重品をお持ちになって施術室へお越しください。サブスク以外の方は、施術代金をゴールドのトレーに乗せ、貴重品と一緒に施術室へお持ちください。
お身体の調子や気になる不調についてお話しください。一見関係なさそうなことが、不調の原因になっている場合もあります。どんな些細なことでも、お気軽にお聞かせください。
脈や足先、お腹などに触れて、お身体の状態を丁寧に観察(原穴診・腹診・背候診・舌診)します。そして、経絡(けいらく)や経穴(ツボ)に適切な刺激(主に刺さない鍼)を入れて、推拿で陰陽バランスや五臓の虚実バランス、気血水の流れを整えます。これにより、お悩みの症状をご自身の力で解消される状態に戻すことを目指します。100分コースの場合は、ご希望の場合、運動療法のご案内もいたします。お釣りがある場合、トレーに置いていますので、待合室までお持ちください。
施術後は、待合室でお着替えをお願いいたします。本日の漢方茶とお茶請けをご用意しておりますので、ご自由にお召し上がりください。次の方が来店された後もゆっくり過ごしたい方は、待合室奥のスペースに移動し、ロールスクリーンをおろしてゆったりとおくつろぎください。 横になってお休みいただくことも可能です。完全にプライバシーを確保し、ゆっくりされたい場合は、「図書室オプション」をご利用ください。
お忘れ物のないようご確認の上、お気をつけてお帰りください。
大切な身体のケアを、SHANTIにお任せいただき、本当にありがとうございます。当サロンでは、ご期待に添えるよう、万全の準備をしてご来店をお待ちしております。そのため、ご予約の変更やキャンセルは、ご予約日の2日前までにお願いいたします。何らかの事情でお越しになれなくなった場合には、急な不調でお困りの方へ、少しでも早くご予約枠をお譲りいただけますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。それ以降の変更やキャンセルには、次のキャンセル料を申し受けます。
前日:施術代の50%
当日:施術代の100%(全額)
予定を空けてくださったり、楽しみにしてくださったりしていると思いますので、サロン都合の場合も、同額お支払いします。
施術時のお着替えはこちらでご用意していますので、そのままの服装でお越しください。ご自身の着慣れたお洋服をご持参頂ける場合は、Tシャツやスウェット、パジャマ等のリラックスできるウェアをご用意いただければ、大変ありがたいです。
A: 基本的に鍼の痛みはほとんどありません。通常、刺入する鍼は髪の毛ほどの太さで、鍼管という筒を使用したり、特殊な刺し方で患者さんの耐性に合わせて刺入時の刺激・痛みを調節します。刺さない鍼(鍉鍼や古代鍼)と平らな表面をお腹などにあてて槌で叩いてひびかせる鍼(打鍼)や鍼の代わりに指で経穴(ツボ)を刺激する指鍼(ししん/ゆびはり)で治療することも可能です。万が一痛みがあった場合や不安な時は、遠慮せず施術者にお知らせください。
A: お灸の熱さは、患者さんの耐性と症状に合わせて調節します。主に皮膚から離したところで使う棒灸や熱さを感じたら取り除くという方法(知熱灸)を用いますので、「心地よい」と感じられる方が大半です。
A: 残りません。1週間以内に消える程度の痕が残る方法もありますが、その場合は事前にお伝えします。症状により適した方法はありますが、特にご希望がある場合は施術者にご相談ください。
A: 刺入する鍼はすべてディスポーザブル(使い捨て)で、一回ごとに廃棄します。多くの場合は、刺さない鍼を使用します。いずれの場合も、感染などの心配はありません。
A: 基本的に副作用というものはありません。体質・体調により適切な刺激量があり、それを超えた場合は治療後に倦怠感(だるさ)を生じることがあります。通常、数時間程度でもどります。また好転反応(めんげん)などと言って、良い方向へ向かう際に一旦症状が強く現れる場合があります。いずれの場合も、次回施術前に必ず施術者にお知らせください。刺激量を調節します。
但し、診断や治療を間違えると副作用ではなく、不調をきたす場合があります。これは誤治(ごち)といって、絶対に避けるべきことです。東洋医学では問診を非常に大切にしますので、誤治を避けるためにも正直に情報を提供していただくことが大切です。頂いた不調に関する情報や個人情報は守秘義務により、固く守られます。
A: 施術を受けた直後は入浴もシャワーもさけてください。可能であれば施術当日は入浴とシャワーを控えていただけると良いですが、難しい場合はシャワーで済ませてください。翌日以降は、特に施術者から指示がない限り通常通りで構いません。
A: 病気により、西洋医学と鍼灸治療を併用することで、より高い効果が見込まれるものがあります。東洋医学(や他の療法)と西洋医学との統合という考え方も欧米(=統合医療)・中国(=中西合作)などで積極的に行われています。治療中の方や薬を服用中の方は施術者にお知らせください。検査データなどを持参していただきますと、その情報も加味して施術方針を組み立てます。ただし、マッサージや整体、鍼灸などを他で受けた、同じ日の施術はお控えください。
A: 施術の前後1時間以上空けて、軽めにお食事をお取りいただくのがお薦めです。施術で活性化したお身体が積極的に飲食物の消化をするように働き、症状改善の程度が少なくなることがあります。また施術後の飲酒は「酔っ払いにくい」という方が多いのですが、飲み過ぎにつながる恐れがありますので、お控えください。
当サロンは完全予約制です。
ご来店前にご予約をお願いいたします。