― Beyond massage ―
東洋三大伝統療法(推拿・鍼灸・漢方)全てを提供する、
日本で数少ないサロンです。
整体・マッサージ・リラクゼーションの枠を超え、
身体の内側から癒し、健康をサポートします。
完全予約制です。
ご来店前にご予約をお願いします。
「SHANTI」とは、サンスクリット語で「平安」を意味する言葉で、英語の「peace」を指します。
東洋医学では「心身一如」つまり、心と身体は密接に繋がっていると考えられています。「心と身体が平安であること」が、健康のために最も大切なことです。
当サロンでは、ご来店されたときよりも晴れやかなお顔でお帰りいただけるよう、お一人お一人に合わせた施術をご提供しています。頑張るあなたが、ホッと一息つける安心できる“居場所”であることを大切にしています。
そして最終的には、施術に頼らず、自らの力で健康を育てていける「持続可能な健康」を目指す方々を支えることを目標としています。
元アスリートとして、特に頑張る人、つい頑張りすぎる人に寄り添うことが、当サロンのミッションだと考えています。
心を整える瞑想の時間と、元日本代表アスリートが導く運動療法で、心と身体の両方を整え、より良い状態を自分でつくる方法を一緒に実践します。毎月第3月曜の朝10時開催。
季節の変わり目ごとに、静かな時間を過ごす「リトリート」を、開催しています。頑張るあなたが、ホッと一息つける「居場所」を、自然豊かな場所などでもご提供しています。
推拿全身コース(70分/100分)には、オプションを除く下記メニュー(推拿・鍼灸・漢方茶)がすべて含まれます。
その日のお身体の状態により、こちらでメニューをお選びします。追加料金はありません。
手で経絡やツボを刺激し、身体のバランスや自然治癒力を整える、やさしい手技療法です。特に気の滞りを取るのが得意です。
(主に刺さない)鍼や(熱くない)お灸でツボを刺激して、気血の巡りを整え、身体の内側から自然治癒力を高める穏やかな療法です。
皮膚に刺さず、体表面から少し離れた位置で用いる穏やかな鍼で、体力の低下している方や高齢者、赤ちゃんにも安心して使えます。
古代鍼は、主に体表面を巡る「衛気(えき)」を調整します。
※衛気とは?
体表面を覆うように巡って、体内に邪気が侵入するのを防ぐ働きをしています。元気な時は分厚く、しっかりと身体を覆っていますが、疲れている時は薄かったり、いびつになっています。
SHANTIでは金製と銅製を使い分けています。
▼森本式鍉鍼
人の身体は本来、気が順調に流れているのが健康ですが、停滞すると実(じつ)、うつろになると虚(きょ)になります。この鍼は、主に虚のツボに対して使います。
▼二木式鍉鍼
銅製の邪専用鍉鍼(じゃせんようていしん)。主に、気が停滞した実のツボ(気滞→邪(※))に対して用います。コリや痛み、のぼせなどがあるときなどに、先端の凹んだ部分を体表面に当て、邪を引き上げるようにして使います。
※邪とは?
邪気(じゃき)ともいいます。人体の正気(せいき)と相対する表現です。風・寒・暑・湿・燥・火の六淫や、疫癘の気(伝染性を持つ邪気。現代風にいうと感染症のウィルスなど病原体のこと)など、病気の原因となるもの。これらは外より人体に侵入するので、外邪ともいいます。
SHANTIでは、ステンレス製を使用しています。
大徳寺の禅僧であった御園夢分斎(みそのむぶんさい)が開祖といわれる夢分流打鍼術を主に用います。
当時(室町時代)は先の尖った刺す鍼でしたが、SHANTIでは先の丸い鍼をお腹にあてて、木槌で軽く叩くことで全身を整える施術方法を使用します。
高齢者や赤ちゃんだけでなく、他の治療法がないくらい極度に身体が弱っている方や激しく疲れている方などにも使えます。
当サロンのお着替えスペースに、本日の漢方茶をご用意しております。お好きな器をお選びいただき、ポットから注いでお召し上がりください。お茶請けもご用意しておりますので、ご自由にお楽しみください。
漢方茶は、ご自宅でもお楽しみいただけるよう、サロンおよびオンラインで販売しております。
漢方茶の飲み比べを、東洋医学について気軽にお話ししながら、楽しんでいただくお茶会を開催しています。漢方茶のお土産や、お茶請けもご用意しています。あなたにあった漢方茶を見つけませんか?
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※敷地内の1番奥の建物です。手前の建物ではありません。
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