東洋医学には、現代医療では届きにくい部分に寄り添う知恵があります。
数千年の経験に基づき、千年以上この日本で受け継がれてきたその知恵は、私たちにとって大切な文化であり、心身を整えるための道しるべです。
この知恵を未来へとつなぐために、私たちは日々その本質を探り続けています。
(※一緒に学びを深めたい方は、伝統医療研究所のサイトをご覧ください。)
その恩恵を暮らしの中に生かし、健やかに日々を過ごしていただくために、このサロンを開いています。
健康を維持するうえで大切なのは、「自分に合った生活習慣(食事や運動を含む)」だと考えています。
体調を崩してしまった時に、ケア(養生と施術)が必要になります。ご自身にあった養生法(詳しくは「SHANTIの養生」参照)を身につけて頂くまで、施術をしながら寄り添い、最善の方法を一緒に考えます。
そして、健康を取り戻されたあとは、月に一度のメンテナンスや、不調を感じたときのご来訪で十分です。
「施術から卒業できるサロン」であることを目指しています。
頭痛、偏頭痛、三叉神経痛、顔面神経麻痺、メニエール氏病、白内障、急性結膜炎、近視、中心性網膜炎、急性上顎洞炎、急性鼻炎、感冒、急性扁桃炎、歯痛、抜歯後疼痛、歯肉炎、急性咽頭炎、急性気管支炎、気管支喘息、食道・噴門痙攣、しゃっくり、急性・慢性胃炎、胃酸過多症、胃下垂、麻痺性イレウス、慢性・急性十二指腸潰瘍、急性・慢性腸炎、便秘、下痢、急性細菌性下痢、打撲による麻痺、末梢神経系疾患、多発性筋炎、神経性膀胱障害、肋間神経痛、頚腕症候群、坐骨神経痛、腰痛、関節炎、夜尿症
どこへ行っても改善しない不調に悩む方、体質そのものを整えたい方に特におすすめです。
「推拿 × 鍼灸」は、マッサージの心地よさに加え、体の“根本”にアプローチする施術で、症状改善に加え、「癒し」も同時にもたらすことを目指します。
特に、頑張る方、頑張りすぎる方のお役に立てるのでは、と考えています。
検査に出ないけど明らかに症状があるときは、「未病」の状態です。現代医学では、対症療法に頼ることになりますが、東洋医学では、その原因を探り、根本的な対処を考える術がある場合が少なくありません。季節・気候・気圧の変化による不調(いわゆる「気象病」)とされる、頭痛、めまい、倦怠感(だるさ)、肩こり、関節痛、むくみ、気分の落ち込み、イライラ感、吐き気、嘔吐、集中力や注意力の低下などは、東洋医学が得意な分野です。
症状が長い間固定している場合、複数の不調が重なっている場合も、ぜひご相談ください。
ドーピング検査などで薬が使えない状況でも、 推拿や鍼灸でしっかりとサポートします。 例えば、試合直前に風邪をひいたときや、痛み止めが効かないとき、手術後の回復が思うように進まないとき、緊張で眠れない・お腹が痛いときなど、様々なシチュエーションで、対応可能です。お気軽に、ご相談ください。
特に、元アスリートとして、施術者自身が体感したのは、手術の後のリハビリ終了後、競技復帰前の空白期間を短縮することができることが、他にはない強みだと考えています。
病気やケガからの回復を促すために、心身を労わることを「養生」といいます。
病気にならないように普段から体を大切にすることも、含みます。
不調の改善や体質改善をするために重要なのは、1に養生、2に施術です。
あなたに合った個別の養生の方法を、施術を通して一緒に探しますが、当サロンの基本的な考え方を以下にご紹介します。
病気・不調がなければ、健康でしょうか?SHANTIでは、あなたがあなたらしく、生き生きと過ごせるよう、お手伝いしたいと考えています。色んなお話を聞かせてください。お話も施術の一環です。
本来、人間には自分で健康な状態に持っていく力(自然治癒力)がそなわっています。しかし、調子が悪いと自覚するときは、その力が低下しているかもしれません。そんな時は、施術の助けが必要です。
SHANTIでは、東洋医学の基本に則り(弁証論治を軸にした)、日本人に適した刺激の少ない施術を行っています。施術はあくまで養生の補助として、また施術を通して身体の声をあなたにお届けします。
人にはそれぞれにあった食事法がありますが、普遍的に大切なこともあります。薬膳の最初の一歩を踏み出す易しい方法や、SHANTIの食への取り組み・考えについて、ご紹介します。
大切なのは、自分に適した強度と量の「運動」です。一概に、年齢や性別等で簡単に割り出せるものではなく、自分の身体の声を聞きながら、感覚を確かめながら自分の「適量」を探してみませんか?元アスリートとして、20年に渡り様々な運動療法を経験した施術者が、アドバイスします。
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当サロンは完全予約制です。
ご来店前にご予約をお願いいたします。