関根研究室では、大学と地方自治体が連携した地域観光推進事業・岡山アウトリーチプログラムから大学間連携のインバウンド型グローバル教育に特化したアカデミックアウトリーチ瀬戸内構想を立ち上げました。それにともない、大学と高校が連携して取り組む高大連携インバウンド型グローバル教育・アカデミックアウトリーチウィズも現在構想段階に入りました。
【YouTube動画紹介】令和4年度実施・アウトリーチアテンドツアー《夏》および《冬》
presented by Inside Scoop of 岡山県観光連盟
【事業名】
アカデミックアウトリーチウィズ
【構想概要】
アカデミックアウトリーチ瀬戸内では、大学の国際化とその高度化を推進し、地域に求められる人材育成機関としての機能を強化する教育プログラムを提案しております。その新たな発展形として、地域のグローバル教育の向上に資する(大学と高校がともに取り組む)高大連携事業としてのインバウンド型グローバル教育推進事業・アカデミックアウトリーチウィズを提案したいと思います。
【事業内容】
岡山県立大学を主幹大学として、瀬戸内海をはさむ近隣の公立大学(Setouchi Public Ivy)とが事業連携したアカデミックアウトリーチ瀬戸内のグローバル教育資源を活用し、近隣の(主に)公立高校と連携しながら国際交流活動に取り組み、インバウンド型グローバル教育を実践することを目的とします。なお、本事業の実施にあたり、実績のある地域観光推進事業・岡山アウトリーチプログラムの教育研究資源を一部活用します。
[令和4年度期]
※連携高校生のウォームアッププログラムの見学(新型コロナウィルスの影響により見送り)
[令和5年度期]
※連携高校の夏休み期間等を活用しながら、アカデミックアウトリーチに参加し、インバウンド型グローバル体験をしていただきます。準備状況を見ながら、大学生とともに、社会教育プログラムを盛り込んだアカデミックアウトリーチツアーもご案内いただく予定です。※現在調整中
【備考】
インバウンド型グローバル教育とは、従来の日本人学生を海外の教育機関等に派遣する取り組みであるアウトバウンド型グローバル教育に対して、海外の学生[ゲスト]の訪日(特に地方の教育機関)を促し、地域の特性を活かした観光案内を含む社会教育プログラムを提供する中で、受け入れ側の日本人学生[ホスト]のグローバル感覚を醸成することをねらいとするものです。本事業は、特に英語コミュニケーション能力が課題とされる日本人学生にとって、地元の身近な事柄が話題の中心になることで、英語コミュニケーションの展開が、海外でのそれより、有利に働くことが期待されます。
教育基盤となる語学国際セミナー受講後のサステイナブルフォローアップを兼ねた、自主ゼミナール・岡山アウトリーチプログラムを立ち上げ、地方自治体と連携して学生主体の新着地型観光プログラムを展開します。新着地型観光プログラムとは、近年注目されているインバウンド旅行者の訪問地域で開発され、地域事情に精通した人や組織が企画運営する観光形態に加え、大学生と地方自治体等が連携しながら、アカデミックな要素も盛り込むという新規的な観光プログラムとなります。また、本プログラムを通じてグローバルな<世界>とローカルな<地域>を結び付けることのできる広い視野と知見をもった地域発信型グローバルリーダーとなるスチューデントアテンダント(SA)の育成も目指します。
●年間スケジュール●
【第1クォーター:4月~6月】
・語学国際セミナーA受講※左記参照
【第2クォーター:6月~8月】
・自主ゼミナール・岡山アウトリーチプログラム参加
★語学国際セミナーA未履修者の参加も大歓迎!
・正課外科目>県SA委嘱状交付(県知事名)6月3日木曜14時岡山県庁内会議室を予定※各種プレス取材あり
・自主勉強会は基本的に月曜4・5時限目を予定
・県登録通訳案内士との学術交流(パートナシップデイ)の実施
・県立広島大学「宮島学」の視察※中止の場合あり
・岡山県内現地調査(アウトリーチ観光対象地域)
・【ホスピタリティ班】【SNS広報班】【観光デザイン班】に分かれて作業※下記参照
・ゲストスピーカーの講演会
・英語ネイティブを交えた観光ロールプレイ研修
【第3クォーター:8月~12月】
・アウトリーチプログラム実施
・県観光課、県内ホテル等各施設と連携
・借り上げマイクロバスでアウトリーチ観光を実施
・広報班は随行取材>随時県のSNSに配信
・集合場所までの交通費は自己負担の場合あり※調整中
・各種プレス取材あり
・県主催のFAMツアーに参加機会あり
【第4クォーター:12月~3月】
・アウトリーチプログラム成果報告会(令和3年度)
・プログラム修了証交付(副学長名(社会連携・国際担当))
・岡山県、協賛企業等への成果報告
・各種プレス取材あり
・自主ゼミナール反省会
・県との関連企業との交流機会あり
【ホスピタリティ班】ホスピタリティの実践をし、主に英語による観光ガイドを担当
【SNS広報班】県広報担当と連携し、学生目線での情報発信担当
【観光デザイン班】アウトリーチオリジナル英語マップ、アウトリーチグッズ[ノベルティ]製作担当