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profile
氏名: 大橋聡史
所属:
東京大学 大学院理学系研究科 天文学専攻
職位: 助教
メールアドレス: ohashi at astron.s.u-tokyo.ac.jp
IRCID:
0000-0002-9661-7958
researchmap:
https://researchmap.jp/sohashi/
オフィス: 〒113-0033 東京都文京区本郷3-7-1
理学部1号館11階
n年前の証明写真
背景画像: JWST(NASA)
研究内容:
星・惑星系の形成過程を観測・モデル・理論・実験のあらゆる手法を駆使して明らかにしようと試みています。
特にALMA望遠鏡の観測とモデル計算を組み合わせ、惑星形成の最初のステップであるダスト成長の様子を調べたり、原始星付近から出るアウトフローのメカニズムや角運動量の変化を調べています。最近は磁場にも興味があります。
原始惑星系円盤 DG Tau (Ohashi et al. 2023)
最近の成果
:
原始惑星系円盤で磁場構造を初観測
惑星形成途中の円盤で磁場を観測することに初めて成功しました。その結果、磁場の強度は0.3 mG(ガウス)で磁気乱流が生まれている可能性を示しました。この成果はNature Astronomyから論文が出版されました。
惑星形成直前の原始惑星系円盤を発見
近年の観測ではリングのような構造が多く発見され、惑星が
すでに形成している最中であることが示唆されています。本研究ではリングのような構造が全くない、極めて模様のない円盤を発見しました。さらにダストの成長や乱流強度を詳しく導出しました。この成果はAstrophysical Journalから論文が出版されました。
ダスト成長に伴う円盤構造の進化を予言・観測を説明
近年ALMA望遠鏡の観測で、原始惑星系円盤ではリングのような構造が多く発見されています。今回、このようなリング構造がダストが成長するにつれて形成されることを示し、実際の観測とよく一致することを示しました。この成果は
Astrophysical Journalから論文が出版されました。
背景クレジット: 国立天文台
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