わたしたち「さくら道26」は平成29年「佐倉市民カレッジ」入学の26期生のうち、『豊かな自然の景観に囲まれた深い歴史と文化の街.佐倉を楽しく訪ね歩こう!』と集った良き仲間達です。
これからも健康で楽しい時を過ごせるよう活動を続けてまいります。
どうぞ宜しく!
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~今では江戸時代の義民・佐倉宗吾様(本名・木内惣五郎)が祀られているお寺として、全国の信者が参拝に訪れます。 春には桜、梅雨には紫陽花が見事です。~
写真は宗吾御一代記念館
~永代寺の門前町として始まった門前仲町、深川の街並みと大横川の桜並木の下をそぞろ歩く~
図は広重画・名所江戸百景「深川八まん山ひらき」に見る安政4年(1857)ころの広大な永代寺境内の様子。
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~謎の志津城跡とその周辺を巡る~
~宿場町として栄えた成田街道筋~
ふるさと広場(休憩)
~岩富町の旧宿場町から岩富城跡、そして岩富の長福寺まで歩く~
添付図は岩富城と宿場跡(「中近世城跡測量調査報告書」佐倉市教育委員会より引用し作成)
~縄張図と石標を手がかりに中世の遺跡を探して小篠塚城址を歩く~
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(写真は1700年初め頃の佐倉城内を描いた『古今佐倉真砂子付属 総州佐倉御城府内之図』の一部を引用。)
(写真は「大日本国郡名所 下総国印旛郡佐倉(明治元年)」に描かれた江原台、角来の佐倉道周辺)
(写真は「三峯山道中記図絵(明治4年)」に描かれた上座周辺と佐倉道)
~佐倉道の宿場町として繁栄した大和田・萱田町地区(大和田宿)を訪ねる~
「佐倉道の界隈を歩く」シリーズでは葛飾新宿・行徳~佐倉間の佐倉道を14回に分けて散策してきましたが今回の散策をもって完遂しました。
(図は江戸時代の成田名所図会に描かれた大和田宿の風景)
~江戸時代に佐倉道などの宿場町として栄えた船橋の本町・宮本地区と船橋大神宮を訪ねる~
(図は江戸時代の成田名所図会に描かれた船橋宿の風景)
~佐倉道沿いに大名成瀬氏ゆかりの西船と日本武尊伝説の海神地区を巡る~
~今井の渡しの旧跡から行徳街道沿いの南行徳地区を歩く~
~江戸時代の史跡が多く残る街行徳・妙典地区を訪ねる~
~万葉集や近代文学の街・市川真間地区と古の下総国国府に始まり交通の要衝、政治・文化の中心として永く繁栄した一方、数々の戦乱・合戦の舞台となった国府台地区を巡ぐる~
写真は初秋の江戸川堤。
~「佐倉道の界隈を歩く」シリーズの始まりは、水戸佐倉街道の分岐点がある葛西・新宿から出発してを佐倉道に沿って高砂、柴又まで界隈の名所・旧跡を巡る~
添付図は初代歌川広重『名所江戸百景』から「にい宿のわたし」の絵図