SAIJO SOUP vol.5
2023.5.14 実施レポート
リアル2回目。
今回は地元の高校生も登壇もあり、ワクワクがどんどん広がっています♪
優勝は鎌倉美穂さんの"恐竜の着ぐるみで駆け抜けるイベント「恐竜レース」"
はやくもイベント内でコラボの話がまとまりました。
vol.5 プレゼンター紹介
1. 河村 一郎 さん
いっちゃんの
笑いヨガ&良いお話♡
「笑う」ということは身体と心に良い効果をもたらします。笑いヨガは、誰でもできるこの、「笑い」の健康体操です。
体は面白くて笑っているのか体操として笑っているのか区別ができないため、笑いヨガには、面白くて笑うのと同様の効果があるといわれています。
私はこの笑いヨガの実践に、笑顔の話や人生をちょっと楽に生きるためのお話、人間関係のお話、先人たちからの知恵…等を皆さんにお話することで、コロナで家に引きこもりのお年寄りやうつ症状の人に明るい気持ちなってもらえるような活動をプラスして、西条を幸せな人でいっぱいにしたいと考えています。
【賞金はコレに使いたい】
チラシ印刷代と無償笑ヨガ教室の交通費
2. 安形 真 さん
空き家でつなぐ
地域の未来
西条市の空き家ってどれくらいあるかご存じですか?
約9800戸と言われています。
愛媛県全体でみると全国5位の空き家率です。
空き家は管理していないと、傷んで倒壊したり、雑草が生い茂り景観が悪くなります。時には犯罪につながったりし、市民生活に危険が及びます。
そんな迷惑な空き家を集めて、地域の活性化や社会課題解決の拠点に使っていけたらいいと思いませんか?
最近生まれたまちづくり財団を活かして空き家を集め、空き家とまちを再生していくプロジェクトを発表したいと思います!
【賞金はコレに使いたい】
県外に出ていってしまった空き家の持ち主に、「まちづくりのために空き家をください」と伝えるのにかかる費用に補填したいです。
3. 丹原高等学校 さん
プロジェクト『tanomo』
ーみんなの”やってみたい”の創造を目指してー
丹原高校は、以前より自分・地域・社会の“こうあってほしい”を創造できる人材になるために、「丹原をおもしろく!」を謳ったプロジェクト「tanomo」を展開してきました。プロジェクト「tanomo」とは、みんなの中に“やってみたい”を生み出し、実現につなげる取組です。私たちは「tanomo」を合言葉に、生徒と教職員、そして地域社会とともに様々なプロジェクトに挑戦しています。一つ一つは小さなプロジェクトかもしれませんが、その小さなプロジェクトの集合体が学校や地域、社会を良くすると考えています。
この、プロジェクト「tanomo」では以下の4つをコンセプトとしています。
①自分の“やってみたい”を見つけ、声に出すこと
②誰かの“やってみたい”を応援すること
③課題への挑戦を楽しみ、ジブンゴト化すること
④ヒト・モノ・コト(地域資源)との出会いを大切にし、活かすこと
今回、この丹原・西条地域で、高校生と地域が考える「のこしていきたいヒト・モノ・コト」を提案したいと考えています。
【賞金はコレに使いたい】
広告代、講師代、各材料代
4. ひまわりアート さん
ひまわりガーデンカフェ
渦井川の河川敷にひまわり畑を作って、今年で5年目になります。
「えひめさんさん物語」の町おこしの一環として始まり、今では玉津の夏の名物になっています。
「みんなで作ってみんなが集まれる場所」を目標に、世代間交流・居場所づくり・思い出づくりができ、こどもたちが自然の中でたくさんのことを学べる機会を作りたいと思っています。
今年はひまわり畑の中でお茶を楽しめるカフェスペースを作り、よりたくさんの人に遊びに来てもらいたいと準備しています。
皆さんも一緒に自然の中で過ごしませんか?
【賞金はコレに使いたい】
ガーデンカフェの運営費
5. 👑鎌倉 美穂 さん
【Vol.4優勝】
恐竜の着ぐるみで駆け抜ける
イベント「恐竜レース」
昨年、鳥取市で開催されたレースを皮切りに人気に火がつき、全国各地で恐竜レースが開催されています。
コロナ禍で様々なイベントが中止になり、ストレスを発散する場所が無かったのではないでしょうか?
西条市で恐竜レースを開催して町を元気にしたいです!
恐竜レースで爆走して日頃のストレスを発散しましょう!
【賞金はコレに使いたい】
恐竜の着ぐるみの購入
イベント広告・運営費