EXHIBITION
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会期 2025年2月8日~2月23日(月火休廊)
長亭gallery
参加者
能尖日、張夢瑋、オオウチ リサ、おひの にほ、髙橋冴、泰樂瑠花、坂本美果
会期 2024年12月16日~12月21日 11:00~19:00 (日休廊、最終日17:00まで)
gallery b tokyo
会期 2024年8月16日~8月25日 11:00~19:00 (月休廊)
KASTUYA SUSUKI GALLERY
参加者
際恵理、銀色なつみ、久保田華布☆、蔡云逸、ソン・テサン、髙橋冴、珍熙.、古屋 湖都美、星野明日香、正村公宏、増田麻由、吉野叶音
会期 2023年12月7日~12月18日
Bunkamura gallery 8
参加者
ARADOMO、清水美於奈、sense organ 安藤彩乃、髙橋冴、古屋 湖都美
会期 2023年11月16日~11月21日
コートギャラリー
参加者
会期 2023年4月5日~4月16日 12:00~18:00 (月火休廊)
シャトー小金井2F
参加者
岡村あい子、アメ リンゴ(草刈ちひろ)、髙橋冴、眞藤雪乃
昨年6月、私たちはお互いの深層に「4人でひとまわりするような円形の繋がり」を見出せるのではないか、という期待をもち、それに対する探究心から本展覧会の実施を決めました。
それから約9ヶ月間、毎月1回集まっては自己紹介を重ね、それぞれが相手のことを知ると同時に、自分自身の本質を再認識していきました。
本展覧会は、私たちが繰り返してきたこの「お互いの内と外の境界線を探り合う対話」を参考に、そこで見出した「私たちの小さな社会」の可視化を目指しています。
会期 2022年10月28日〜10月31日 9:00~17:00
武蔵野美術大学7号館401講義室(芸術祭)
参加者
市川夏実、井上ひかり、近江詩織、奥田成美、小林美菜子、坂田桃歌、
佐藤帆菜、髙橋冴、田内泰生、新井歩、古川右京、松本万智、森崎慎太郎
対面授業が減少した現在、講義室は宙ぶらりんの存在です。
そのような空間に作品で応答します。
会期2020年10月12日~10月17日
武蔵野美術大学 FAL
共同制作者
内田久美子、佐藤優里奈、鹿野結菜、鈴木ファルク夕大、高橋幸生、
髙橋冴、田内泰生、寺崎茉白、中村夏野、吉田彩子
われわれは
オンライン授業で使用された音声通話アプリで偶然集まった10人だ。
普段は互いに話すこともない。
そこでは互いの顔は任意で隠すことができ、タイムラグや電波不良で
おかしな会話のタイミングが
しばしば生まれる。
だから、実際に会って話すのとは少々異なるやり方で
コミュニケーションは行われた。
相手の言っていることを言葉だけで判断する必要がある。
空気を読むということは不可能だった。
このコミュニケーションの方法は、
作品をつくるのと似ている。
伝えたい内容は、少しずれて
相手に伝わるかもしれない。
今回われわれは
しりとりのように作品をつなげていくことで、
三次元の物理空間にその方法を出現させることを試みる。
音声通話アプリでの会話は、
そこに集まった人にしか聞こえない。
しかしそこでは本当にコミュニケーションが成立している。
外部からそれを見たらどうだろうか?
今回の試みを鑑賞されること、
それは新しいコミュニケーションの形の
ヒントとなるだろうか。