時岡晴美・大久保智生・岡田 涼(編著)『地域・学校の協働が醸成する「まちづくりマインド:多様化する<ソフトのまちづくり>の展望』 福村出版 20223年3月
中谷素之・岡田 涼・犬塚美輪 (編著)『子どもと大人の主体的・自律的な学びを支える実践:教師・指導者のための自己調整学習』 福村出版 2021年9月
時岡晴美・大久保智生・岡田 涼・平田俊治(編著)『地域と協働する学校:中学校の実践から読み解く思春期の子どもと地域の大人とのかかわり』 福村出版 2021年4月
有馬道久・大久保智男・岡田 涼・宮前淳子(編著)『学校に還す心理学:研究知見からともに考える教師の仕事』 ナカニシヤ出版 2020年3月
岡田 涼・小野寺孝義(編著)『実践的メタ分析入門:戦略的・包括的理解のために』 ナカニシヤ出版 2018年7月
自己調整学習研究会(監修)岡田 涼・中谷素之・伊藤崇達・塚野州一(編著)『自ら学び考える子どもを育てる教育の方法と技術』 北大路書房 2016年4月
大久保智生・時岡晴美・岡田 涼(編著)『万引き防止対策に関する調査と社会的実践:社会で取り組む万引き防止』 ナカニシヤ出版 2013年3月
岡田 涼(著)『友だちとのかかわりを促すモチベーション:自律的動機づけからみた友人関係 』 北大路書房 2013年2月
氏家達夫(編)『発達と教育をつなぐ心理学:自律的なエージェントとしての子どもをとらえる』 第7章「児童期の社会的適応と対人関係」 ナカニシヤ出版 2025年10月
小塩真司(編著)『非認知能力の発達:生涯にわたる変化と影響』 6章「非認知能力と友人関係・仲間関係」 北大路書房 2025年5月
浦上昌訓・藤田知加子・解良優基(編著)、鈴木天寧(作画)『はじめよう!心理学研究:「テーマが決まらない」を乗り越える Column 1「思いを究めるそのために」 ナカニシヤ出版 2025年2月
名古屋市教育委員会(著)、中谷素之・松山清美(編)『学校は誰のもの~子ども主役の学校へ、いま名古屋から~』 Topic 1「名古屋発!授業改善の現在地~ナゴヤ・スクール・イノベーション事業の効果検証~」 東洋館出版社 2024年4月
進藤聡彦・丸山広人(編著)『教育心理学特論』 第5章「学習意欲とその支援」、第6章「自律的な学習者の育成」 放送大学出版局 2024年3月
中谷素之・平石賢二・高井次郎(編)『学び・育ち・支えの心理学:これからの教育と社会のために』 6章トピックス「主体的な学びのすがたとは」 名古屋大学出版会 2024年2月
谷 伊織・阿部晋吾・小塩真司(編著)『Big Fiveパーソナリティ・ハンドブック』 第10章10-1「教育場面への応用」 福村出版 2023年6月
小野寺孝義(編著)『心理・教育統計法特論』 1章「心理学における統計学の必要性」、14章「検定力と効果量」、15章「メタ分析」 放送大学教育振興会 2021年3月
香川大学教育学部附属高松中学校(著)『未来を創造する学び―コミュニケーション能力・創造的思考力を育む新領域 創造表現活動の可能性』 寄稿「心理学から創造表現活動プラムの意義」 明治図書 2020年4月
大久保智生・牧 郁子(編)『教師として考え続けるための教育心理学:多角的な視点から学校の現実を考える』 3部1章「子どもの学習意欲」 ナカニシヤ出版 2018年12月
村井潤一郎・藤川 麗(編)『公認心理士の基礎と実践4:心理学研究法』 第13章「研究レビュー」 遠見書房 2018年8月
島 義弘(編)『パーソナリティと感情の心理学』 第1章「パーソナリティの理論」 サイエンス社 2017年4月
香川大学教育学部附属高松小学校(著)『創る:2領域カリキュラムで子どもが変わる!教師が変わる』 寄稿「アンケートからみえる研究開発の成果」 東洋館出版 2017年1月
荘島宏二郎(編)『『計量パーソナリティ心理学』 第6章「自己愛の高い人は健康的なのか?―メタ分析―」 ナカニシヤ出版 2017年1月
日本パーソナリティ心理学会20年史編纂委員会(編著)『日本パーソナリティ心理学会20年史』 「パーソナリティ心理学とメタ分析」 福村出版 2015年9月
中谷素之・伊藤崇達(編著)『ピア・ラーニング―学び合いの心理学―』 第3章「ピアとかかわる動機づけ」 金子書房 2013年8月
梅崎高行・柳生崇志(編著)『保育の心理学Ⅱ』 第5章「友だちとのかかわり」 大学図書出版 2013年4月
日本パーソナリティ心理学会(編)『パーソナリティ心理学ハンドブック』 第6章5節「動機づけの個人差」 福村出版 2013年3月
自己調整学習研究会(編)『自己調整学習―理論と実践の新たな展開へ―』 第4章「自己調整学習における他者」 北大路書房 2012年4月
速水敏彦(監修) 陳 恵貞・浦上昌則・高村和代・中谷素之(編)『コンピテンス―個人の発達とよりよい社会形成のために―』 第2章4節「友人とかかわる」 ナカニシヤ出版 2012年3月
速水敏彦(編著)『想的有能感の心理学―他人を見下す若者を検証する―』 第1章3節「隣接概念(自己愛,自尊感情)との類似点と相違点」 北大路書房 2012年2月
小塩真司・川崎直樹(編著)『自己愛の心理学―概念・測定・パーソナリティ・対人関係―』 第9章「自己愛と自尊感情―メタ分析と3つの理論からの解釈」 金子書房 2011年9月
伊藤崇達(編著)『やる気を育む心理学』改訂版 第5章「人との関わりとやる気」 北樹出版 2010年4月
伊藤崇達(編著)『やる気を育む心理学』 第5章「人との関わりとやる気」 北樹出版 2007年10月
中谷素之(編著)『学ぶ意欲を育てる人間関係づくり』 第2章「自律を支える人間関係」 金子書房 2007年5月
H. ベンベヌティ・T. J. クリアリィ・A. キトサンタス(編)中谷素之(監訳)『自己調整学習の多様な展開:バリー・ジマーマンへのオマージュ』 第5章「高等教育の数学授業において学業的自己調整を高めるための循環的フィードバックアプローチ」 福村出版 2019年3月
J. ハッティ(著)山森光陽(監訳)『教育の効果:メタ分析による学力に影響を与える要因の効果の可視化』 第10章「学力を高める指導の特徴の統合」 図書文化 2018年2月
L. B. ニルソン(著)美馬のゆり(監訳)伊藤崇達(編訳)『学生を自己調整学習者に育てる:アクティブラーニングのその先へ』 第2章「コースの開始時点から自己調整学習を促す」 第8章「自己調整的な行動を促す」 北大路書房 2017年7月
B. J. ジマーマン・D. H. シャンク(著)自己調整学習研究会(監訳)『自己調整学習ハンドブック』 第3章「学業的な自己調整プロセスの発達に対する影響要因」 第26章「情動,情動調整と学習の自己調整」 北大路書房 2014年9月
J.ブロフィー(著)中谷素之(監訳)『やる気をひきだす教師:学習動機づけの心理学』 第2章「教室に学習コミュニティを築く」 第9章「生徒の学習動機づけを刺激する」 金子書房 2011年5月
D. H. シャンク・B. J. ジマーマン(著)塚野州一(監訳)『自己調整学習と動機づけ』 第6章「自己調整学習の促進:動機づけの観点からの分析」 第7章「達成行動の調整における達成価値の役割」 北大路書房 2009年11月
B. ワイナー(著)速水敏彦・唐沢かおり(監訳)『社会的動機づけの心理学:他者を裁く心と道徳的感情』 第2章「帰属理論の検証と文化差・個人差の組み込み」 北大路書房 2007年3月