a.表記法概要

1つの存在が放つ光の情報は以下の4つに分かれます。

①. 色

②. 発光タイプ

③. 方向

④. 規模

そしてこれらの情報を以下のように記述します。

{[color="色コード"], タイプコード[up=X° ; 規模, down=X° ; 規模, left=X° ; 規模, right=X° ; 規模]}.

このように、1つの存在が放つ光の情報は{ }に収めるが、これは記述者(主観者)から見て光の発生源が自己なのか他者なのかで異なります。

本人の場合

他者の場合

・{~}.

{~}・.

「・」は光の発生源を表す記号で、これが{ }の前に置かれるか後ろに置かれるかで、自己と他者を区別します。

また、他者と自己の光の影響関係は不等号の向きで表し、干渉力は不等号の数で表現します。