Unity6を用いた ターン制ストラテジーボードゲーム。
Photonネットワーキングサービスを利用したオンライン対戦に対応している他、Playfabによるオンラインでのユーザーデータ・リソース管理にも対応。アセット作成、開発、マスターデータの作成、PRやパブリッシングまで全て一人で行っている。
利用しているサードパーティ製アセットは、BGMを含むサウンド各種とステージの背景となる酒場のモデルのみ。UIに関しても当初サードパーティ製アセットを当てて開発していたものの、納得がいかず自作し直している。BGMについてはAI作曲サービス「SUNO」を利用している。
また、サードパーティ製ライブラリについては以下のものを使用している。
・UniRx
・UniTask
・DoTween
2025.4
コインのテクスチャやカメラに関する部分の見た目を整え、ルックの良さが向上。このタイミングで「#GWということで自作ゲーム宣伝しようぜ」タグに参加し、ここで多くのインプレッションを獲得することができた。
2025.4
25年4月16日(水) 開催のTokyo Indiesに初参加。
2025.3
25年3月3日、プロモーションビデオを公開。
同時にスーパーゲ制データグにも再度参加し、ここから多くの人の目に触れフォロワーが徐々に増え始める。
2025.2
ハニカムコインズのX公式アカウントを作成、運用開始。
2025.2
スプレッドシート管理によるマスターデータのベースが完成。
Unityの拡張機能を作成し、スプレッドシートからCSVをエクスポートすることなく直接読み込んでアセットデータを生成する機能を実装。
2024.9
8月末よりゲームの製作を開始。元のアイデアは、ハニカムコインズの前に制作していた別のゲームに登場させるミニゲーム・エンドコンテンツの想定だった。
残っている記録としては24年8月22日にゲームの製作を開始した旨のツイートをしているが、初めてビジュアルが公開されたのはその後の9月2日。
Photonを使った通信のテストに成功した際の画像を載せている。