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2019年度テーマ・作品一覧に戻る

● 2019年 佳作

▶︎ 作品名

「ATTACHIMENT」 -fuRo プラットフォーム用雑草伐採アタッチメント-

▶︎ チーム名

再エ根

▶︎ メンバー

○大里一矢(日本文理大学 大学院 工学研究科 環境情報学専攻 1年)

 山下涼介(日本文理大学 工学部 情報メディア学科 4年)

 山本健斗(熊本大学 大学院 自然科学教育部 情報電気工学専攻 2年)

 荻本琢司(九州工業大学 工学部 機械知能工学科 知能制御工学コース 4年)

● 二次審査講評

▶︎ 審査委員長

倉爪 亮(九州大学大学院システム情報科学研究院 教授(ロボメカ部門 部門長))

音を用いた腐葉土のマッピングは興味深いアイデアである. ホバリング音は騒音として捉えるのが普通であるが,それを別の用途である地上の状態推定に用いるのは,素晴らしい着眼点である. 一方で腐葉土のマッピングと草刈りとの関係性についての説明が不十分で,当日の質疑が若干かみ合わなかったことが残念であった.

▶︎ 審査委員

加藤 優(九州産業大学芸術学部 非常勤講師 プロダクトデザイン担当)

大雨による自然災害(表層崩壊)リスク低減と太陽光発電の維持管理コスト低減という,九州地方で近年身近で特に前者は切実な社会問題となっている課題を,本コンペの「地域産業の支援,地方創生」というテーマに沿いながら新たな視点から捉えて解決を図った良いテーマ設定だと思いました. 敢えて雑草を生やし,その根や腐葉土を活用するという発想・着眼点は斬新で,さらにドローンやロボットを使ってメインテナンスするという提案は実効性と実現性のあるアイデアではないかと思います. 雑草伐採機能の刃先形状の工夫や,多くの文献などを参考にして広い視野のもとに考えをまとめていることにも真面目な取組み姿勢が感じられ,大変良いと思いました.

▶︎ 審査委員

筬島 修三(一般社団法人九州経済連合会 産業振興部長) 

急斜面に設置された太陽光パネルの問題はこれらの老朽化とともに危険性をどうクリアしていくかは重要なこと. そこに目を付けた点はすばらしいと思います. ただ期待が高かった分,解決策がもう少し深堀されていればよかったのではないでしょうか.

▶︎ 審査委員

永里 壮一(メカトラックス株式会社 代表取締役)

・電力需給の64%が再エネって表現が良く分からなかった.

・特定の雑草で強い土壌にする観点は面白い.

・音の反射に関して,実際に実験してる点が良かった.

・ドローンのフレームを開発した経緯・意図の詳しい説明が欲しかった.

・雑草でどこまで保水できるか,説明が欲しかった.

● 一次審査講評

・既存のロボットをプラットフォームとして実現性を高めている点は良いアイデアと思う.

・課題を絞って,デザインすると要点が伝わりやすいまとめになりそう.

・アイデアが面白く,よく検討している.

・雑草を生やす発想はおもしろい.

・調査もよくされている.ただし,草でなく人工的なものでは駄目なのか?

・遭えて雑草を生やすアイデアは面白い.

・ロボット本体は他人の開発品ですので,そこが残念である.

・災害防止の課題として土壌に着目している点はよい.既存のプラットフォームを拡張することで課題解決を考えている点もよい.

・どの課題に対して,どの機能がどう活かされるか,内容を整理するとより分かりやすいと思う.

・アイデアが面白い.陸上と空の双方から連携する点もよい.

・あえて雑草を使うアイデアは面白いと思う.

・スギナ以外の雑草が生えた場合はどうするのでしょうか?

・ポスターにfuRoの説明が必要.fuRoとアタッチメントの関係が3次元でイメージできる図があると良い.

■主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門

■協力:福岡市科学館(福岡市)

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