Search this site
Embedded Files
ロボメカ・デザインコンペ
  • HOME
  • 応募方法
  • 過去作品
    • 2024年度
    • 2023年度
    • 2022年度
    • 2021年度
    • 2020年度
    • 2019年度
    • 2018年度
    • 2017年度
    • 2016年度
    • 2015年度
    • 2014年度
    • 2013年度
    • 2012年度
    • 2011年度
    • 2010年度
    • 2009年度
    • 2008年度
    • 2007年度
  • 事務局
ロボメカ・デザインコンペ
  • HOME
  • 応募方法
  • 過去作品
    • 2024年度
    • 2023年度
    • 2022年度
    • 2021年度
    • 2020年度
    • 2019年度
    • 2018年度
    • 2017年度
    • 2016年度
    • 2015年度
    • 2014年度
    • 2013年度
    • 2012年度
    • 2011年度
    • 2010年度
    • 2009年度
    • 2008年度
    • 2007年度
  • 事務局
  • More
    • HOME
    • 応募方法
    • 過去作品
      • 2024年度
      • 2023年度
      • 2022年度
      • 2021年度
      • 2020年度
      • 2019年度
      • 2018年度
      • 2017年度
      • 2016年度
      • 2015年度
      • 2014年度
      • 2013年度
      • 2012年度
      • 2011年度
      • 2010年度
      • 2009年度
      • 2008年度
      • 2007年度
    • 事務局

2015年度テーマ・作品一覧に戻る

● 2015年 優秀作品

▶︎ 作品名

冬期遠隔養蜂支援ロボット 『AMBEER』

▶︎ チーム名

働き漢蜂

▶︎ メンバー

○金澤尚樹(九州大学 大学院芸術工学府芸術工学専攻 1年)

 三舛悦人(九州大学 大学院芸術工学府芸術工学専攻 1年)

 辻本寛治(九州大学 芸術工学部工業設計学科 4年)

 王炎 (九州大学 大学院芸術工学府研究生)

 呼延鵬 (九州大学 大学院芸術工学府研究生)

● 二次審査講評

▶︎ 審査委員長

佐藤 昭則(九州産業大学 芸術学部 デザイン学科 講師)

 養蜂業をロボットでサポートするアイデアについて,その背景と問題解決へのロジックは良く考えられたものでした. 実現すれば養蜂関係者すべてに対して有益な情報が蓄積され産業そのものが変っていくのではないか,という可能性を感じました. 情報を収集?管理して対策する車両については,提案されたデザインがベストなものかどうかという意見も審査員から多く聞かれました. 実際の養蜂の現場すべてで提案の車両が活動できるか,各種情報収集,対策機能を移動するロボットに載せるのか,といった事は,全体のシステムの中でもう少し整理する必要があるかもしれない,とも感じました.

▶︎ 審査委員

谷 哲哉(福岡市経済観光文化局 創業・立地推進部 新産業振興課 課長)

 農業のICTについて,養蜂をテーマとした面白い提案だった. ロボットそのものは若干,大げさな感じもするが,養蜂家のネットワーク化は素晴らしい内容だった.

▶︎ 審査委員

筬島 修三((一社)九州経済連合会 産業振興部長) 

 養蜂が九州でこんなに大きい産業とは知りませんでした. 着眼点がユニーク.解決策もアプリを活用したもので,IoTの切り口からも面白いアイデアだと思います. これもどこかメーカーなりと組めば実用化の可能性高いのではないかと感じました.

▶︎ 審査委員

永里 壮一(メカトラックス株式会社 代表取締役)

 デザインやコンセプトが素晴らしい,特にプレゼンテーションの資料やプレゼンでの説明自体も良かったと思います. これまた欲張りですが,コスト面の試算や市場性の説明まであると,より良かったのではないかと思いました.

● 一次審査講評

・アイデアが優れている,有用性が高い.

・ロボットはどうやって巣箱まで接近するか.

・機構構想図が小さい,デザインは良い.

・負担を減らすための考え方が良い.

・良く調査されていて面白い.個人的には機械的でないデザイン法がよかったのでは.

・デザインが優れている.

・チューブの位置合わせ等説明不足.センサーは安価なので巣板に設置,処置はロボットと機能分担してよいかも.ロボットの稼働も効率化できる.

■主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門

■協力:福岡市科学館(福岡市)

Google Sites
Report abuse
Page details
Page updated
Google Sites
Report abuse