飯村 眞子
北海道釧路湖陵高等学校
概要:釧路湿原の新たな草原化調査として、衛星画像を用いた手法について研究した。植物種ごとの反射スペクトルを測定し、特に740nm付近が種判別に有効であることを確認した。さらにSentinel-2画像を用いた教師付き分類で植物種をマッピングし、草原化の継続的モニタリングの可能性を示した。
前田 妃奈
北海道釧路湖陵高等学校
概要:阿寒湖のマリモ保全に向け、最適な培養水質を検討した。糸状体を用いた実験の結果、鉄イオンを添加した際に成長促進する場合としない場合があり、また、硫酸にオンを含む培地で顕著な分岐数の増加が確認された。この結果から、マリモの生育には硫酸イオンが寄与している可能性や、鉄の吸収に他成分が関与していることが示唆された。
黒滝 彩音
北海道釧路湖陵高等学校
概要:天然記念物であるマリモは近年減少傾向にあります。その理由のひとつにマリモは低温強光ではダメージを受けてしまうということがあります。そのため私たちはマリモの低温での温度ごとに適した照度を突き止め、またマリモにとっての高温とはどこからなのかを調べることにしました。
伊勢 柚香
北海道釧路湖陵高等学校
概要:私たちは釧路市にある春採湖をヒブナにとって住みやすい環境にするための探究活動を行っています。春採湖はかつて日本一汚い湖と呼ばれていました。現在は改善されつつありますがまだ綺麗とは言い切れない状態です。そこで、先行研究で見つけた貝殻での水質改善を試みています。先行研究ではホタテ・カキの2種類が多かったですが、釧路で有名なつぶを加えて実験しています。
戸田 百音
北海道釧路湖陵高等学校
概要:近年問題視されているCO2排出量の増加を止めるため、身近にできることは何かと考え、ゴミ分別の促進に着目をした。また、ゴミ分別を効果的かつ効率よく促進するために、ナッジ理論を活用することに決めた。様々な実証実験を通して、この活動に価値を見出すことができたと考える。
戸田 百音
北海道釧路湖陵高等学校
概要:若者(Youth)が釧路市のミライを政治(Politics)の面からアプローチし、より良い釧路を築いていくことを目的に立ち上げられた団体(PoliYouth)。釧路湖陵高校のKQ、市議会との繋がりを持った画期的な学生団体として活動を進めている。
金田 嘉花
北海道釧路湖陵高等学校
概要:釧路には台湾人観光客が外国人観光客の中で最も多い。その理由は台湾人の嗜好と釧路の景観や食がマッチしていると考えている。そこで、私たちは台湾人のニーズに合わせたパンフレットを作成し、釧路の駅や台湾に置いてもらうプロジェクトを行っている。
河副 唯
北海道釧路湖陵高等学校
概要:現在、免震構造の1つである転がり支承は、コストが高く一般の住宅ではあまり使われていない。そこで私たちは土台全体にボールを敷き詰めるのではなく、一部のみに配置することで使用するボールの数を減らし、コストを下げつつ、免震性を保つ方法を探ることを目的としました。また、どのような配置にすれば最も耐震性が高くなるかを実験にとって確かめようとしています。
澤田 莉乃、 関文夫
日本大学大学院、 日本大学
概要:日本大学理工学部土木工学科の構造・デザイン研究室では、Cleaning Bridge Projectと題し、橋梁清掃活動を継続している。これまでに、世界遺産である白糸の滝の下流に架かる滝見橋や、管理橋梁数が1000橋を超える埼玉県加須市において活動を行ってきた。本稿では、これらの橋梁清掃活動の取り組みと、その成果について報告する。
森 美結
釧路工業高等専門学校
概要:人口減少が進む中小地方都市では、外部との関わりの希薄さが課題となっている。本計画は北海道中標津町中心部を対象に、道の駅やバスターミナル機能を内包した滞在型拠点を提案する。観光を目的とした施設ではなく、町民の日常利用を起点とすることで、結果として外部の人々が滞在し、緩やかに交わる建築のあり方を探る。
吉田 治晃
釧路工業高等専門学校
概要:大楽毛地域では小・中・高専があるにも関わらず、子どもたちが学び遊べる場が不足している。私たちは、子どもたちの「楽しむ心」と「長期的に地域に寄り添う」ことを両立する交流の場を提案する。
この提案では、子どものワクワクを刺激する家具や、室内外の境界を曖昧にした自由な空間設計を目指す。そして、規模を縮小することで、一人一人の交流を大切にした、地域に根差す温かい集いの場を実現する。
古来 一輝
釧路工業高等専門学校
概要:非常時のみ機能する「点」としての避難施設ではなく、日常の中に溶け込み、地域全体で災害に備える「面」としての防災力向上を目指す。その場所でしか成立しない特別な避難施設を日常的な価値・楽しみとして日本全国に普及させることで、「死んだ空間の消滅」=「持続可能な防災・交流・経済活動の交点」を作ることを目指す
城山小学校有志
釧路市立城山小学校
概要:総合的な学習の時間において、地域の魅力について学んできた城山小学校6年生。学習で知り得た地域の魅力を、この先も守り続けるため、多くのひとに知ってもらう必要があると考えパンフレットを作成。城山地区の魅力と、そこに住む人々の想いが少しでも伝われば良いと、城山小学校6年生による、総合的な学習の時間の成果発表