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蓼(タデ)藍の栽培と本藍染は、

芸術の元神でもあられる"素戔嗚尊"をルーツにもちます。 

そして、"大海(湖)の塩"には、

総ての汚れを浄め、総ての物に美しき味を与へ　

腐敗を防ぐ大きな働きがあります。

さらに、飴(あめ)について辿っていくと

「日本書紀」に記述が見つかり、

""われ今まさに八十平瓮(やそひらか＝たくさんの平らな皿)をもちて、

水無しに飴(たがね=飴の古語)を作ろうと思う。

飴(たがね)ができたならば われは武力を用いずに 

天下を治めることができるだろう"" とあります。

*これが真実であるならば、渡来人 神武天皇が

天下万民を治めることができるぐらい

"水無しに飴(たがね)"には大きな力(甘さの魅了)があると 

絶賛されていたことになります*

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阿波藍の発祥の地でもあった旧美馬郡脇町で

農薬や化学肥料を一切使わずに栽培された蓼(タデ)藍 (自然栽培)と

南米ボリビアにあるウユニ大湖の湖塩　そして

その広大な野生の大地で育てられた純黒糖(自然栽培)に、

古都鎌倉に湧き出る伏流水で煮詰めたお砂糖で 

"元の木"である赤松の炭(伊那産)も加えて　

雅に贅沢に造り込みました。

"藍塩の黒糖飴"は、日本伝統の飴(あめ)職人の技による

手間と巧みな調配合により造り出された純和菓子に相応しい仕上がりです!

"藍塩の黒糖飴"が奏でる"潮音"の味覚は、これまでの塩飴にはなかった

"ウユニ大湖の塩"そのままの味も鮮明に伝えてくれています。

当店が常に"理念と目標"に掲げていることは、

健康持続維持からの日常防災用品(=食品)への取り組みです。

日常防災用品(=食品)とは、普段使用しているものが

①健康維持と予防にも繋がり 

➁災害時でも必ず役立つ 製品を指します。

   背景写真:  "潮音(海潮音) "

   　楽焼茶碗 陶芸作家:  出口王仁三郎 (1871～1948)

　　"潮音 "とは、大海原の波がうち寄せる音

　　蓼(タデ)藍が育む"阿波藍"が奏でる色彩から感じる"音"も、"潮音"そのもの

　　"潮音"を奥深い色彩と味覚で感じてもらえることへの喜びと願いを込めまして・・・