昔から"女の髪の毛"で大象をも繋ぎ留める力があると云ふのはこの理(わけ)である。
美術家などが"髪"を長くする事は誠に理由のある事で、
恰(あたか)もそれは電線みたや(よ)うなものであつて、
"頭髪"の多い人程神界との交通が盛(さか)んに行なはれるのである。
だから苦労の多いのは使命の重大なる證左(しようさ)であつて、
従(したが)つて頭も禿(はげ)、髪も少なくなつて仕舞(しまう)のである。
私は幾歳(いくさい)になつても此(この)通り、髪が少しも減らぬ。
頭髪(とうはつ)は少なくとも一寸位はのばして置くがよい、
頭髪(とうはつ)を度々(たびたび)洗うと命が短かくなる、
また孫の〇〇様がパーマをされた時は体を叩きまわして、「内からこわす」と、大変立腹されました。
その結果、さまざまな疾患が生まれていることを自身も含め誰もが 気づいて いるはずです。
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