》 JR東日本(新幹線)
整備の概要
ホームドアの種類
現在導入中
セットバック配置
車両とホームドアの間に大きくスペースがあるタイプ
在来線だと宮前平や近鉄鶴橋駅で採用されている
28年度~導入予定
QRコード方式
開口するドアをQRコードで判別し、自動で開扉する方式
方式自体は都営地下鉄とデンソーウェーブが共同開発し、特許はオープンとなっている
新幹線としてこのシステムを採用するのは世界初。
これまでの整備対象
在来線のホームドアとは違い高速通過による風圧対策として現在は通過駅を中心に整備
28年度、初の安全性向上を目的としたホームドアを東京駅に整備する
整備済の駅(~25年度)
北陸新幹線
》 安中榛名・軽井沢(本線)・佐久平・上田・飯山・上越妙高
上越新幹線
》 新潟(本線)
東北新幹線
》 くりこま高原・水沢江刺・新花巻・いわて沼宮内・二戸・八戸(本線)・七戸十和田・新青森
整備予定(28年度~)
2028年度末
》 東京(20・21)
2029年度末
》 東京(22・23)
上越新幹線:自動運転の開始へ
上越新幹線ではGoA4(ドライバレス運転)実施の準備としてホームドアの整備が現在検討されている。