業務案内の改定は予告なく行いますので、最新のものでご検討ください。
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ブックマークなさる際は、このページではなくこちらをなさるよう、お願いします。
★ このページは概要を記しています。
「記録作成」・「作業日数・料金、納品」・「問い合わせ・見積もり請求・申し込み」については、見出し(あるいは小見出し)の直下に示しているリンク先のページをご覧ください。
※ 「見積もり請求書」など ご依頼・受注に関する書類等については、「問い合わせ・見積もり請求・申し込み」ページをご参照ください。
発言記録の作成(録音声反訳、録音声の文書化、録音声起こし)
※ 録音作業は承っていません。
※ 音声認識・自動起こしのツール、サービスは用いていません。
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★ 詳しくは「問い合わせ・見積もり請求・申し込み」ページをご覧ください。
【お客様】問い合わせ;見積もり請求 から 【当方】回答;見積もり まで
〔お問い合わせ――回答〕
【お客様】 (当方の営業時間内に)お問い合わせ。
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【当方】 翌営業日午後5時までに回答。
〔見積もりご請求――見積もり〕
【お客様】 (当方の営業時間内に)見積もりご請求。
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【当方】 翌営業日午後5時までに見積書等を送付。
【お客様】依頼決定通知(申し込み) から 【当方】納品 まで
【お客様】(当方の営業時間内に)ご記入済み「依頼事項提示書-追記」のご送付。……依頼決定通知(申し込み)
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【当方】依頼受諾を通知 …… ご記入‐ご送付いただくための「業務依頼書」を送付。
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【お客様】「業務依頼書」へのご記入、ご送付。 録音声・資料のご送付。
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【当方】録音声・資料の確認。「受注確認書」の発行。作業の開始。
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【当方】納品
音声ファイル:mp3 m4a wma wav
これら以外のファイル形式(拡張子)のものでも可能な場合があります。見積もりご請求時にお尋ねください。
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原則として、音声ファイル以外のもの(動画等)についてはお引き受けしません。
音声ファイル以外のものでもお引き受けする場合は、上掲のいずれかの形式(拡張子)の音声ファイルも併せてご提供いただけないのでしたら、扱いやすさ等を勘案して作業日数を追加します。
■ よりよい集音・録音の方法をご検討いただければ幸いです。
…… 事務担当者や司会・議長などのそば_以外でも録音する、など。
■ 特殊な機能をお使いにならないでください。
…… 音を感知したときにだけ録音される機能を使わない、など。
■ 記録作成対象部分の前後も録音しておいてください。
★ 会場案内・事務連絡等の部分や開始前・終了後の雑談等の部分について
次のようなことがありえますので、これらの部分も収録しておいてください。
● 開始前の雑談等の内容が本編で触れられる
● 不明、不詳だった発言が終了後の雑談等によって理解できる
なお、これらの部分は、起こさず、代金算定対象に含めません。ただし、必要であれば起こしますので、起こしが必要である旨をお示しください(この場合は代金算定対象に含めます)。
■ 収録音声の一部を削除しないでください。
収録音声の一部を削除することは、おやめください。削除されている場合にはお望みのようにしあげられないことがありえますので。
なお、お客様側で雑音除去等を施される場合は、元のものと雑音除去等の施されたものと、両方をご提供ください。
■ 音声ファイルはお残しください。
お客様側でも音声ファイルをお残しください。
■ ご送付の前に、念のためご確認ください。
音声ファイルご送付の前に録音声をお確かめください。必要な部分であるのに録音されていない、などということが間々ありますので。
お申し込みいただき、当方から依頼受諾の旨の通知が届いてから、(「見積もり請求書」→)「依頼事項提示書」ご記入事項にしたがって録音声・資料のすべてをいっしょにご送付ください。
なお、お示しの日時よりも前にご送付いただけると、ありがたく思います。(ただし、この場合でも納期は変わりません)
【ご送付方法】
ファイル送付ツールやオンライン・データストレージをご利用ください。
e-mail添附やチャット等のメッセージ添附でのご送付は受けつけません。
【ご送付後の連絡】
〔お客様〕 念のため、ご送付完了直後に、送付なさったことをe-mail等でお知らせください。
〔当方〕 受け取り次第連絡します。ご送付翌日の正午を過ぎても当方からの連絡がない場合は、当方にお知らせいただき、また、利用なさったツールやサービスをご確認ください。
【ご送付の完了がお示しの予定よりも遅れる場合】
納期の延長をお願いすることになります。ご承知おきください。
資料ご提供の有無は、当方の作業遂行、ご指定への対応、納品物のできに大きくかかわります。
また、資料をご提供いただくと 納品後のお客様の作業の手間がある程度省ける場合もあるかと思います。
資料をご提供くださるよう、何とぞよろしくお願いします。
【ご提供要請資料】
内容やご指定に応じて有効な資料(たとえば次のような事項の記載された資料)をご提供ください。
● 題名・テーマ、収録の日時・場所
● プログラム、議事次第、名簿(氏名・肩書き等)、発言者の構成(立場〈役割〉およびそれぞれの人数)、座席表
● 講演や発表・報告・説明等のレジュメ(概要、要旨、目次)、そのほか事前配付・当日配付や当日提示の資料(参考資料等)
●〔発言者が多数の場合〕 発言者および発言順の特定に有効な資料(各発言について発言者の区別〈氏・記号・役職等〉および発言の出だしを記した、発言メモ、等)
● インタビューなどのためにあらかじめ決めていた質問事項、対象者に記入してもらった事前回答票
● 作業仕様書(指示書)
●〔起こし方・整え方や表記に細かい指定がある場合〕 処理例、表記例
● そのほか作業遂行のうえで必要だと思われる事項(例:部署内でのみ通用する用語の説明)
★ ひとまとまりのうちの一部分のみの発言記録作成をご依頼の場合
たとえば次のような場合には、当該部分のみの資料ではなく全部の資料(レジュメ、配付資料、等)をご提供いただけると、ありがたく思います。
● あるシンポジウムのうちで1つの講演のみをご依頼の場合
● 質疑応答部分のみをご依頼の場合
【ご提供要請資料のファイル形式(等)】
pdf・txt・jtd・docx・jpg・pptx・xlsx ファイル(または印刷物)
お客様から提供された録音声・(非公開または非販売なので通常は入手不能の)資料やその内容、および当方が納付したファイルやその内容(発言記録の内容)についてお客様の許可なく、公開したり当該ご依頼業務以外の用途に使ったりすることは、いたしません。
🔲 記録作成
収録されているうちでどの部分の起こしが必要なのかを必ずお示しください。
お示しいただけない場合はほかのお示し事項を勘案して当方で判断することになってしまいますので、必ずお示しください。
原則として 不要部分についても代金算定対象に含めます。
たとえば「あるシンポジウムのうちで1つの講演のみが記録作成対象である」「質疑応答部分のみが記録作成対象である」など まとまった部分のみが必要な場合は、不要部分を代金算定対象に含めません。
会場案内・事務連絡等や開始前・終了後の雑談等については起こさず、代金算定対象に含めません。
これらの部分の起こしが必要であれば、その旨をお示しください(この場合は代金算定対象に含めます)。
なお、これらの部分についても、起こしの要否にかかわらず収録していただき、音声ファイルから削除しないようにお願いします。
「###字以内にせよ」「要約せよ」などというご希望があるかもしれませんが、承っていません。
【指定しない】、【A】、【B】、【B+】、【C】、【C+】、【細かく指定する】 のうちからご選択ください。
以下に略記しますが、詳しくは「記録作成」のページをご覧ください。
【指定しない】
● 指定しない(ピウ・ワークスに一任)
【A】
● 「あー」「えー」「あのー」等の語や独り言・相づちや「~でね」「~ですよ」の「ね」「よ」などについて、当該発言において意味を成さないと思われるものを起こさない。
● 助詞の欠落等、言葉の崩れ、冗長等、繰り返し、重複、語順、文末の調子、そのほかの乱れをおおむね整える。
★ 文脈や発言ぐあいによっては整え(られ)ない場合もある。
【B】
● 「あー」「えー」「あのー」等の語や独り言・相づちや「~でね」「~ですよ」の「ね」「よ」などについて、当該発言において意味を成さないと思われるものを起こさない。
● 助詞の欠落等、言葉の崩れ、冗長等、繰り返し、重複をある程度整える。
★ あくまでも「ある程度」なので、「助詞の欠落等、言葉の崩れ、冗長等、繰り返し、重複」のすべてを整えてしまうわけでは必ずしもない。また、「ある程度整える」ことに関係する場合以外は、原則として言葉を変えたりつけ加えたりしない。
【B+】
● 「あー」「えー」「あのー」等の語や独り言・相づちや「~でね」「~ですよ」の「ね」「よ」などについて、当該発言において意味を成さないと思われるものを起こさない。
● 冗長等、繰り返し、重複、語順、文末の調子について、「ある程度整える」か「整えない」かを選択する。
★ 「ある程度整える」場合は、あくまでも「ある程度」なので、該当するもののすべてを整えてしまうわけでは必ずしもない。また、「ある程度整える」ことに関係する場合以外は、原則として言葉を変えたりつけ加えたりしない。
【C】
★ 「言葉の崩れか否か等を厳密に捉えられていることが特段重要である」場合にのみ ご指定可能。
● 「あー」「えー」「あのー」等の語や独り言・相づちや「~でね」「~ですよ」の「ね」「よ」などについて、当該発言において意味を成さないと思われるものを起こさない。
● 言葉の崩れ等をおおむね整えない。 …… そのままだと誤認を生じかねない場合以外は、原則として整えない。よって、読点等の符号がかなり多くなりかねない。
【C+】〔逐語起こし〕
★ 「言葉の崩れか否か等を厳密に捉えられていることが特段重要である」場合にのみ ご指定可能。
● 「あー」「えー」「あのー」等の語や独り言・相づちや「~でね」「~ですよ」の「ね」「よ」などについて、当該発言において意味を成さないと思われるものでも起こす。
● 言葉の崩れ等を整えない。 …… そのままだと誤認を生じかねない場合でも、整えない。よって、読点等の符号がかなり多くなりかねない。
【細かく指定する】
● 指定事項は「依頼詳細提示書」で詳しくお示しいただく。
● 処理例等を記載した資料の提供を要する。
いずれかをご指定ください。
● テキストファイル(txt) …… ご指定がなければ、これになります。下つき文字等は通常の文字になります。
● 「一太郎」のファイル(jtd)
● 「Word」のファイル(docx)
ファイル送付ツールやオンライン・データストレージを利用して送付します。
ご指定がなければ、当方が使用しているものを用います。その利用についての料金は、お客様側にはかかりません。
★ e-mail添附での納品やCD-R等へ保存してあるいは印刷しての納品は、おこなっていません。
「受注確認書」に記載する納期です。
● 表示料金は基本料金です。なお、消費税額が加算されます。
● 作業日数の「中#日」の「#」には、録音声・資料の受領完了日と納期当日とを含まず、また当方休業日を含みません。
● 〔★〕(適用条件あり)を適用する場合:
適用には条件があります。
なお、ほかの割り引き・割り増しは適用しません。
● 〔I〕および〔II〕を適用する場合:
ご指定等によっては、作業日数や料金を割り増しあるいは割り引きすることがあります。
〔★〕(適用条件あり)
【料金〔★〕】 ※ 適用条件は「見積もり請求書」に示しています。
(A) ¥200/収録音声時間1分
(B) ¥250/収録音声時間1分
【作業日数表〔★〕】
収録音声時間(分):作業日数
45分以下:中3日
46分以上60分以下:中4日
61分以上90分以下:中5日
91分以上120分以下:中6日
---
120分超(2時間超):_+1日/30分
---
150分(2.5時間):中7日
180分(3時間):中8日
240分(4時間):中10日
300分(5時間):中12日
〔I〕【指定しない】、【A】、【B】、【B+】
【料金〔I〕】 ¥300/収録音声時間1分
【作業日数表〔I〕】
収録音声時間(分):作業日数
45分以下:中3日
46分以上60分以下:中4日
61分以上90分以下:中5日
91分以上120分以下:中6日
---
120分超(2時間超):_+1日/30分
---
150分(2.5時間):中7日
180分(3時間):中8日
240分(4時間):中10日
300分(5時間):中12日
〔II〕【C】、【C+】、【細かく指定する】
【料金〔II〕】 ¥400/収録音声時間1分
【作業日数表〔II〕】
収録音声時間(分):作業日数
30分以下:中4日
31分以上45分以下:中6日
46分以上60分以下:中8日
61分以上90分以下:中10日
91分以上120分以下:中12日
---
120分超(2時間超):_+2日/30分
---
150分(2.5時間):中14日
180分(3時間):中16日
240分(4時間):中20日
300分(5時間):中24日
既に起こされた原稿(ご自身でお起こしになったものや音声認識ツールを利用して起こされたもの)をご提供の場合、それは参考資料として扱います(つまり、それを「元の起こし原稿」「第一次起こし原稿」「粗起こし原稿」としては扱いません)。
よって、既に起こされた原稿をご提供であることをもって料金を割り引いたり作業日数を短くしたりすることはしません。
収録することが決まった時点や収録の日程が決まった時点で問い合わせ あるいは ご発注予定の1週間以上前に見積もり請求 なさることをお勧めします。
当方にご依頼いただくことになった場合、未定事項等を収録実施後にあらためてお知らせいただくことが必要となり二度手間等になりかねませんが、若干なりとも当方での作業が円滑に進んだり早く納められたりするかもしれませんので。
見積もりのご請求は、「問い合わせ・見積もり請求・申し込み」ページをご参照のうえ 所定のxlsxファイルを用いてご請求ください。
そのほかの問い合わせには、こちらをご利用ください。
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見積もり、請求、等の手続きについて お客様ご指定のシステム等を利用しておこなうことをお定めになっている場合があるかと思います。
そのようなシステム等の利用を必須としないでいただけるとありがたく思いますが、利用が必須の場合は 何とぞ 円滑に各手続きがおこなえるように おとりはからいください。
【屋号、氏名】 ピウ・ワークス 水山 俊治
大学では東洋史学(中国史)を専攻。卒業後、その大学の大学院に約1年間、在籍。
1999年、通信講座でテープ起こしを学ぶ。その後、独習を続ける。 2002年06月 テープ起こしのヘルプ募集に応じ、採用される。 2002年07月 応募先のヘルプスタッフとなる。 2003年02月 開業(開業届提出)。 2004年01月 インターネットで業務案内を公開。【所在地】 兵庫県豊岡市
【連絡先】 上掲「問い合わせ・見積もり請求・申し込み」部分をご覧ください。
【営業時間】 07:00から17:00まで
このほかの時間には、ご連絡等(お問い合わせ、ご打診、見積もりご請求、ご連絡)にも対応しません。
【休業日】 定休日:日曜、月末、12月29日から1月4日まで
臨時に休業する場合は、「お知らせ」に示します。
【営業時間外や休業日にご連絡いただいた場合】
営業時間外や休業日にはご連絡等(お問い合わせ、ご打診、見積もりご請求、ご連絡)いただいても、確認せず対応しません。
翌営業日の営業開始時や当該休業日(または当該休業期間最終日)の翌営業日の営業開始時に確認し、当業務案内で示していることにしたがって対応します。
【使用OS】 Microsoft Windows 11
【使用WP】 一太郎2025、Word/Microsoft 365
歴史:日本史〔近現代、近世、中世、仏教文化〕
思想・哲学
人類学
芸能・芸術
美術
工芸
経済・経済動向、等〔金融等、経済動向等、地域経済、投資等、相続・贈与、等〕
経営
企業内会合
企業説明会〔決算、等〕
法、裁判例、等〔知財法、民事法、経済法、国家賠償法、医療と法、労働法〕
司法
政治
地方自治
世界・国際問題
労働
社会福祉
環境
まちづくり、景観、等
消費生活、等
メディア
教育、研究、等〔大学運営・大学教育、等〕
IT
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