2024年8月19日(月)~21日(水)
私たちが「私たち」という言葉を使うとき、その中にいるのは誰でしょうか。
佐渡金山は強制連行された朝鮮人たちの労働の現場でした。今回の佐渡ピース・キャンプは、その現場を訪ねます。
また、在日朝鮮人、キリスト者、歴史研究者として歩んでこられた講師の言葉を通して、あらためて日本社会におけるマイノリティ差別の諸相をふり返ります。
そこから「私たちは」誰にとっても「生きづらさ」のない社会を実現するために何が必要かを共に考えます。
過去の事実をを知ることはとても大切ですが、そこで終わることなく、未来への扉を共に開くことをめざします。
〇講師: 金耿昊(きむ・きょんほ)
(敬和学園大学准教授)
○定員: 10名
(全期間参加できる方。定員に達し次第しめきり)
○日時: 8月19日(月)から21日(水)
○集合: 8月19日12時45分、両津港佐渡汽船ターミナル、航送待機所と駐車場の間の黄色いテント屋根の下の歩道。(フェリー新潟発9:25-両津着11:55、あるいはジェットフォイル新潟発11:30-両津着12:37がおすすめです。)
○解散: 8月21日15時佐渡教会発 (両津発16:05のフェリーに乗船できるようにします。)
○参加費: 一般10,000円、学生5,000円(会場までの交通費、銭湯代等は各自で負担してください〔教会にもシャワー設備はあります〕。基本は共同生活ですが、近所の旅館から通いでの参加を希望する場合はご相談ください。その場合宿泊費が別途必要になります。)
○持ってくる物: 参加費、健康保険証の写し(あれば)、洗面用具、水筒、帽子、動きやすい服装・靴、シーツなど。(会場付近の自然の中にはハチも飛んでいるので白っぽい服がおすすめです。)
○内 容
学習 東アジアの和解と平和に向けて学びと対話の時を持ちます。
聖書研究 平和構築の観点から、改めて聖書を読んでみましょう。 (担当・三村修〔佐渡教会牧師〕)
共同生活 宿泊は佐渡教会です。「誰が何を必要としているのか」「私に何ができるのか」を考えながら、共に生きることを相互に学びます。キリスト教の伝統による黙想、食前の歌・祈りがあります。
○会場・お申し込み・お問い合わせ: 〒952-1313新潟県佐渡市八幡町256 日本基督教団佐渡教会気付 三村修 電話 070-5468-3899申し込み締め切り: 7月20日(先着順)
○主催:日本基督教団新潟地区世界宣教委員会(引き裂かれた世界の和解に仕える教会の使命を果たすための活動を展開しています。)
1984年、神奈川県横須賀市生まれ。在日朝鮮人3世。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。
横浜市史資料室調査研究員などを経て、2023年4月より敬和学園大学准教授。
新潟に来るまで、在日大韓基督教会横須賀教会で信仰生活を送っていた。