座長賞表彰

今大会では座長賞を設けました。
抄録ならびに発表動画、当日のディスカッションを加味し各口演担当の座長間で審査を行い、座長賞を決定しています。

口演①：診断と検査①
1-2 脳血管障害が疑われた急速進行性認知症の1例
〇奥根　百合1,2玉木　千里2渡辺　俊之2
( 1.和歌山生協病院　内科 2.京都協立病院　内科 )

1-4 COVID-19罹患後，副腎皮質機能低下症に随伴した体位性頻脈症候群を発症した１例

〇樫木 孝次1,2園田育未1,2藤原稜1,2見坂恒明1,2,3

( 1.兵庫県立丹波医療センター内科 2.丹波市ミルネ診療所 3.神戸大学院医学研究科地域医療支援学部門 )

口演②：急性期疾患のケア
2-6 保存的加療により経過観察できた孤発性腹腔動脈解離の一例
〇杉本 和宏1池邉孝1加賀慎一郎1廣橋一裕1
( 1.東住吉森本病院 )

口演③：診断と検査②
3-5 詳細な病歴聴取と筋超音波検査を契機に診断しえた呼吸筋麻痺を伴う筋萎縮性側索硬化症の一例
〇福島 功士1坂上太紀1畑伸弘1奥根百合1岡井康葉1坂口学1古田光明1
( 1.和歌山生協病院　内科 )

口演④：連携・マネジメント
4-5 認知症高齢者の食思低下に対して、多職種で環境調整を行い改善した一例
〇岡本 和佳奈1鈴木 新1
( 1.大阪家庭医療・総合診療センター )

口演⑤：地域包括ケア
5-2 地域病院の新人職員研修の一環として地域の小学校での喫煙防止教室を行った事例
〇倉田 將豊1鈴木　新2落合　甲太2
( 1.西淀病院　初期研修医 2.西淀病院　 )

口演⑥：困難事例・患者中心の医療
6-1 治療中断歴があるアルコール依存症患者に対するハームリダクションアプローチにより専門医療施設へのケア継続ができた一例
〇東本 晃尚鈴木　新1大島　民旗1
( 1.西淀病院 )

6-5 母親の在宅療養を契機に包括的な家族ケアに取り組んだ一例

〇上杉 慧太1朝倉健太郎1

( 1.健生会　大福診療所 )

座長賞についてはオンライン会場（AWARD）からオンデマンドでご視聴が可能です。

【視聴方法】

AWARDシステムにログイン後、

①プログラムをクリックし
②会場別スケジュールから、優秀演題をクリック
③YouTubeをクリックすることで視聴できます。