2026年は、これまで各地で実施してきたワークショップの経験を生かし、横浜市こどもアートセンター事業「ココオルコ」として、子どもたちを対象とした糸づくり・織り体験の場を新たにスタートします。
羊毛に触れ、糸をつくり、織るという一連の体験を通して、子どもたちが自由に表現し、ものづくりの楽しさや、人とつながる喜びを感じられる場を育んでいきます。
また、昨年に引き続き、オリオリオルオルとしての活動も継続します。障害のある方もない方も、一人ひとりの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、織りを通して人と人とがつながる場づくりを続けます。
昨年12月にご逝去された、オリオリオルオルの活動を長年応援してくださり、寺家田んぼ“〇むすび”(おむすび)を主宰されていた大熊摩利さん。
田植えの日、まりさんにゆかりのある方々とともに、生前愛用されていたお洋服を裂き、裂き糸をつくりました。
布を裂きながら、それぞれがまりさんとの思い出を語り合い、まりさんを偲ぶ時間となりました。
できあがった裂き糸は、まりさんにゆかりのある方々へ届けられます。オリオリオルオルでは、「米」をモチーフにしたチャームをつくりました。
田植えの後は、昨年に引き続き、こどもの国で羊の原毛を買い付けました。
今年は、令和5年3月生まれの女の子の羊「アールグレイちゃん」と出会いました。
買い付けた原毛は、この後、洗毛に向けたパッキング作業を行いました。これから、洗毛、糸づくり、織りへとつながる大切な第一歩です。
原毛を庭先に広げます
洗いやすくするために、房の向きを揃えてパッキングします
4人で日が暮れるまでやりましたが、全部はできませんでした
冷蔵庫に保管して、少しずつ洗います