横浜で地域と共に活動する⽂化芸術事業 「ヨコハマアートサイト」の助成対象事業として採択されました。
2025年度は、ヨコハマアートサイトの活動3年目となります。2023年からの活動を通して、障がいや世代を超えた交流の機会や気づきが得られました。
リレー方式で織りあげた作品を観ていただき、作品一つ一つの成り立ちを「対話」をとおして共に感じあうことができたのも新しい発見でした。
「織り」は、一見型がある手仕事ですが、オリオリオルオルの作品作りは「きれいに作る」ことが目標ではなく、「楽しく創る」「型からはみ出すおもしろさ」を味わい、感じあうことを大切にしています。
2025年も皆さんと楽しみながら、新たな気付きを感じあいました。
@あおば支援学校 おりおりくらぶ
こどもの国の羊(トシゾウ)さんの原毛をシャカシャカして、
松ぼっくりに巻きふわふわの羊さんを作りました!
ご参加いただき ありがとうございました。
青葉区荏子田太陽公園にある「ローズハウス」
地域の皆さんが丹精込めて育てた薔薇の小径を抜けると、可愛い建物がたたずんでいます。
こちらで、輪っか織りのワークショップを開催しました。
参加された皆さんの個性が一つ一つの作品に表現され、とても楽しいひと時でした。
毎年恒例のあおば支援学校「あおばフェスタ」に参加し、「ペグ織り」のワークショップを行いました。
羊の原毛をペグ(立てた棒)に織り込み、マット状の織物づくりに挑戦。ふわふわとした原毛のやさしい手触りや、少しずつ形になっていく楽しさを感じながら、リレー方式で作品を制作しました。
寺家田んぼ“〇むすび”(おむすび)の稲刈り体験では、松ぼっくりのオーナメントづくりを行いました。
松ぼっくりに羊毛を巻き付け、羊毛のやわらかな感触を楽しみながら、個性あふれる作品が完成しました。
この活動を長年温かく応援してくださった寺家田んぼ“〇むすび“主宰の大熊摩利さんは、この年の稲刈りの後、12月にご逝去されました。
まりさん、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。
みどり福祉ホームでは、ウールピッカーを使って羊の原毛をふわふわにほぐす体験と、ペグ織りのワークショップを行いました。
ウールピッカーは、木製の箱とふたの両方に針が付いた道具です。原毛を挟んで動かすことで、絡まった繊維がほぐれ、ふんわりとしたやわらかな羊毛になります。
初めは針を見て怖がる参加者さんもいましたが、それも大切な経験の一つ。スタッフが手を添えて一緒に「シャカシャカ」と動かしてみると、ふわふわの羊毛が現れ、驚いた表情や笑顔を見せてくれました。実際に触れて体験することで、不安が「できた!」という喜びへと変わる瞬間を見ることができました。