スピリチュアル・エマージェンシーを克服するために、傷ついた心を統合する作業が必須となるケースが多い。
回復の要は「ネガティヴな感情の解放」。
それが上手く出来れば、多くの問題が消失する。
まずはネガティブな感情を特定することから始める。
今回は、心理療法セルフケア歴22年の私が、長い間、正確に捉えることに苦戦したネガティブな感情を5つを紹介する。
この5つは、私の他にも、多くの人が見過ごしかねないと思う厄介なものだ。
心の問題で悩む人の他、心理学を研究する人、心理療法家、カウンセラーなどの対人援助職の方にも役立つ内容だと思う。 ★ 300円
内的家族システム療法 (IFS) やフォーカシングによる、人格パーツの統合は、特に重要な過程
私は、つい最近
【IFS】内的家族システム(インターナル・ファミリー・システム)
という、画期的な心理療法のセルフワークを試したところ、たった2日で、私が抱えてきた重い問題の数々が、ほぼ消失してしまった。
IFSの特徴を、一言でまとめると
「イメージの中で、副人格と対話することで、
心身がバランスを回復する」
と、とてもシンプルである。
しかし、単純だけれども、究極と言っても過言ではないほど強力な心理療法だった・・・
原因不明のイライラや緊張について、ウニヒピリ(傷ついた子供/インナーチャイルド)に聞いてみると、治るかもしれない。
『回復の12ステップ』は、⚪︎⚪︎依存症の人以外にも、有効なんじゃないかな。
オーソドックスな心理療法も駆使しよう
大きい癒しが起こると、反動も大きい。
「身体がトラウマを記憶している」ため、心の変容が起こると身体も変化する。