心理臨床の現場では、しばしば不可解なことが起きるという。このnoteでは、普段はなかなかお目にかかる機会がない、知っている人も非常に少ないと思われる『心理臨床と霊障』について、参考になる書籍を紹介する。
スピリチュアル・エマージェンシーといえば、スタニスラフ・グロフ。(絶版)
魂が関わる心理学に、ユング心理学の理論は外せない
「コンプレックス」という言葉は日常的に用いられるが,その意味を正確に理解している人は少ない.それは,現代なお探険の可能性に満ちている未踏の領域,われわれの内界,無意識の世界の別名である.この言葉を最初に用いたユングの心理学にもとづいて,自我,ノイローゼ,夢,男性と女性,元型など,人間の深奥を解き明かす.
大阪大学人間科学研究科の教授で、ユング心理学や精神医学の分野で活躍する老松克博先生の著書も読んでおくといい
ケン・ウィルバーのインテグラル思想も頭の片隅にあるといい