実践的避難訓練の一夜
テント泊/車中泊
大岩3区(まちづくりプロジェクト)では令和6年5月4日~5日にかけて、「実践的避難訓練の一夜」を実施した。
このために区内に回覧した「参加者募集ちらし」はこちら 岳南朝日新聞の募集記事はこちら
*参加者からの課題 凝固剤はどのような時固まらないか、固まるか?よくかき混ぜたら固まらなかった。今後事務局が実験してそれをこの場で発表することにした。(Coming soon)
三三五五集まり、ファミリーでテント設営や車中泊の準備をした。テント泊、車中泊は半々
車中泊は寝袋、毛布などを用意していたが寒くて寝れなかったという声が多かった
少人数用の山のテントも見られた
テントは男子用2張り女子用2張り、着替え用1張りを用意した。風で舞わないように特に固定には注意した。(付属のペグは弱すぎて地中に入っていかず、釘を購入して使用)
ガスコンロを使用するグループ
参加者の取材に訪れた根南中、中村先生
午後7時から研修会。トイレ不使用、水無し、電気無しの説明会。この研修も非常用ライト(ポータブル電源から)で行われた。光量は充分であった。
部屋の左右から2つの光源で照明した。
四本県議も参加、挨拶された。
主催者よりトイレに関する説明
もと区長、関口さんも非常用の備え等を説明
各自が自己紹介をした
山の体験が豊富な参加者。山での食事などのお話も示唆に富む
実際に、携帯トイレを山で使ったこともある参加者のお話
一人一人自己紹介
外国人の方も参加された
区外の方も多かった
近藤市議も駆けつけてくれた。区外からの方は岳南朝日新聞の記事を見て参加された。朝の振り返りの会の様子。最後に記念写真を撮った。様々な気付きや感想、課題などを共有した。携帯トイレを5個ずつ配布したが、この会だけでは消費しきれていない。使用した結果を後日にグーグルフォームで報告することになった。まとまり次第、発表する。