― omusubi 編集室 ―
ここは、気まぐれ編集長と撮影隊による秘密の部屋。
ものづくりの裏側を映像や文字で感じる世界。
結婚を機に嫁ぎ先の「大野豆富店」にてとうふ作りに関わる。過酷な製造現場に苦労する中、商品を目に見える消費者へ販売する魅力に気づき、地元の生産者とのコラボや、「とうふ屋の食卓」等のイベントを開催するなど、とうふの魅力を発信している。
食材としての魅力だけでなく、地域や文化に根付いた素敵なものづくりに迫っていきます。
東京在住時に同じマンションに住む方向けに手作りパンを作りはじめたことがキッカケで菌や発酵の世界に入り込む。島根に移住後、出雲市で自家製酵母によるパンづくりを営む。
自家製酵母のはじまりとなる麹を舞台に、五感で感じる目に見えない小さな命の世界へご案内します。
窮屈だった島根を離れ、その後実家である旭日酒造に再び戻り、当時は男しか蔵に入ることを許されないほどの環境の中、女性として酒づくりに飛び込む。
米と水と菌と会話しながらつくり上げる酒の世界、そして、手作りの行程が多いが故の酒づくりの葛藤や魅力に迫る。
大学に進学後、世界の“リアル”を求めて1年間世界一周の旅に飛び出し、人々の暮らしや文化とともにスパイスの魅力に出会う。
スパイスって種類がたくさんあるし、使い方がよく分からない…、そんな方へ、食材を彩るちょっぴり刺激的な冒険へご案内します。
出雲市斐川町に生まれ、21歳に東京に就職後、スノーボードを目的に海外を渡り歩き、アメリカで初めて食の魅力に触れる。
コミュニケーションに囲まれた世界で生まれた熱量を胸に、地元島根に帰郷しオーガニック野菜づくりに取り組む、苦悩や情熱の裏側に迫る。
埼玉県に生まれ、2016年から地域おこし協力隊として島根県出雲市へ移り、市内のこだわり味噌である『佐田味噌』づくりや原料となる大豆栽培、種子を守る活動などに取り組む。
そんな味噌づくりから始まる、こだわりや情熱、葛藤に迫る。
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