About
ABOUT ―“omusubi”とは―
―私たちにとって大切な“食”を、
地元の“ものづくり”から感じ、見つめて欲しい―
“omusubi”に込めた想い
皆さんは、普段口にする“食材”の由来について考えたことありますか?
1つひとつのものづくりには、こだわりや苦労、葛藤などの“ストーリー”が詰まっている。
食の大切さに感謝しつつ、そんな1つ1つの“ストーリー”に迫っていくことができるのなら、いつもの食卓の選択肢が増えるのなら、日々の暮らしがちょっぴり豊かになるのではないだろうか。
そんなものづくりの温度感や奥行を、料理や写真、生産者の言葉など、様々な視点から感じて欲しい。
色々な味(視点)を持つ“おむすび”のように、ものづくりの世界と繋がれる(むすぶ)場にしたいと思い、企画しました。
私たちは、“地元のものづくり”とともに伝えていきたい。
なぜなら、私たちと同じ地で暮らし、想いを持って作っているから―。
なぜなら、私たちにとって、一番身近で欠かすことのできない“食”だから―。
2021.4.11 omusubi 一同
ものづくりを伝える、様々な“味”
Cooking
―食材の持つ“表情”を、料理で引き出す―
一つひとつの食材には、扱い方や見方により様々な表情に変わる。
食材の持つ特別な“味”を、乗せて料理で彩る。
Photo
―ものづくりの温度感を、写真や映像で映し出す―
生産者の表情や姿、つくるモノ―。
その一つひとつには大きな想いやメッセージが込められている。
写真、そして映像によって現場の温度感を映し出す。
Expression
―ものづくりの奥行と真髄を、生産者の言葉で表現する―
ものづくりの裏側にある、こだわりや苦労、葛藤―。普段表に出ることのない、作り手しか知らないストーリーがある。
それらを生産者の言葉に乗せて、ものづくりの奥行を伝える。