メンバー (Lab member)
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主な所属学会
Association for Behavior Analysis(ABAI)国際行動分析学会, 日本行動分析学会(編集委員), 日本特殊教育学会, 日本発達心理学会, 日本心理学会, 日本LD学会, 日本ロールシャッハ学会, AIoT行動変容学会
現在行っている主な臨床活動
幼稚園・保育園・小学校への巡回相談、保健所等での発達相談、教育委員会へのスーパーヴィジョン (教育・福祉関連の臨床活動が多いです)
専門ゼミ生 5名 (内 Eスクール2名)
大学院生
修士課程(2年制) 1名
修士課程(教育臨床コース) 2名
遺伝学的検査を検討した来談者(相談者・血縁者)における検査前後での心理状態についての考察
マスク顔に対する表情識別と視線機能の観点から見た表情識別訓練法の開発
非言語的手がかりがASD児の間接的要求理解に及ぼす影響
視覚的妨害刺激のある環境における発達障害児の視線の動きと聞き理解について
協調運動得点における読み書きの視線の違い
自閉傾向とマガーク効果における視聴覚刺激への選好
書体の違いによる抱く感情の強さの差異について
2023年度卒業生・修了生(3期生:学部8名、大学院生1名)の研究テーマ
未就学の日本語・中国語バイリンガル児における言語・動作発達・行動特徴と発達障害との関連
構成パーツの変化に対する A S D 児における絵画の選好傾向の分析
運動の規則性によるADHD児の視覚的選好の検討
ADHD 傾向の高さによる CPT の遂行と視線移動の関連
2022年度卒業生・修了生(2期生:学部10名、大学院生2名)の研究テーマ
第一・第二言語の発達に応じた問題行動の出現頻度に関する研究
放課後等デイサービスにおける軽度発達障害児の行動支援研究
顔の一部を隠した際の表情識別と選好の検討
転回刺激に対する視線機能分析による音素意識獲得の評価
ASD 傾向の高さが間接的要求の理解に与える影響の検討
綴り法の規則性は日本の学習障害に関連しているのか
2021年度卒業生・修了生(1期生:学部9名、大学院生1名)の研究テーマ
視覚条件と見本位置の違いによる書字技能と視線移動の変化
視線誘導を妨げる行動・視線機能要因の分析
印象操作質問が意思決定に与える影響・第三者判断の条件分析
反復学習は新たな知識の習得や定着につながるのか
拡張現実場面での書字学習が現実場面で漢字習得に与える効果の分析
後続刺激の提示による嘘と時間・自己正当化の関係性