メンバー (Lab member)
大森幹真 (Mikimasa Omori)
人間科学学術院 准教授、公認心理師
人間科学学術院 准教授、公認心理師
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主な所属学会
Association for Behavior Analysis(ABAI)国際行動分析学会, 日本行動分析学会(編集委員), 日本特殊教育学会, 日本発達心理学会, 日本LD学会, 日本ロールシャッハ学会, 情報処理学会 AIoT行動変容学研究グループ(監事)
現在行っている主な臨床活動
幼稚園・保育園・小学校への巡回相談、保健所等での発達相談、教育委員会へのスーパーヴィジョン (教育・福祉関連の臨床活動が多いです)
2024年度のラボメンバー
学部生
卒業研究ゼミ生 10名 (内 Eスクール3名)
卒業研究ゼミ生 10名 (内 Eスクール3名)
専門ゼミ生 10名 (内 Eスクール2名)
大学院生
修士課程(2年制) 2名
修士課程(教育臨床コース) 1名
過年度の卒論・修論テーマ
未就学の日本語・中国語バイリンガル児における言語・動作発達・行動特徴と発達障害との関連
構成パーツの変化に対する A S D 児における絵画の選好傾向の分析
運動の規則性によるADHD児の視覚的選好の検討
ADHD 傾向の高さによる CPT の遂行と視線移動の関連
ARCHIVES about alumni
2023年度卒業生・修了生(3期生:学部8名、大学院生1名)の研究テーマ
未就学の日本語・中国語バイリンガル児における言語・動作発達・行動特徴と発達障害との関連
構成パーツの変化に対する A S D 児における絵画の選好傾向の分析
運動の規則性によるADHD児の視覚的選好の検討
ADHD 傾向の高さによる CPT の遂行と視線移動の関連
2022年度卒業生・修了生(2期生:学部10名、大学院生2名)の研究テーマ
第一・第二言語の発達に応じた問題行動の出現頻度に関する研究
放課後等デイサービスにおける軽度発達障害児の行動支援研究
顔の一部を隠した際の表情識別と選好の検討
転回刺激に対する視線機能分析による音素意識獲得の評価
ASD 傾向の高さが間接的要求の理解に与える影響の検討
綴り法の規則性は日本の学習障害に関連しているのか
2021年度卒業生・修了生(1期生:学部9名、大学院生1名)の研究テーマ
視覚条件と見本位置の違いによる書字技能と視線移動の変化
視線誘導を妨げる行動・視線機能要因の分析
印象操作質問が意思決定に与える影響・第三者判断の条件分析
反復学習は新たな知識の習得や定着につながるのか
拡張現実場面での書字学習が現実場面で漢字習得に与える効果の分析
後続刺激の提示による嘘と時間・自己正当化の関係性