超微粒子ねんどのスキンケア

ボディクレイ(BODY CLAY)

手作りコスメ  キッチンでつくる わたし用化粧品

肌の元気を取り戻すシンプルジェルの使い方

ボディクレイの基本・「ねんどのシンプルジェル」と身近にある材料を使って安心なだけでなく、効果もすごい!スキンケア化粧品を作ってみよう!

モンモリロナイトは、水を含む力が大きければ大きいほど、ジェル状になるのに時間がかかります。「ねんどのシンプルジェル」は、精製したモンモリロナイトにあらかじめ水を含ませて使いやすい状態にしています。

日本列島では、極めて良質のモンモリロナイトが採れますが、その中でも最高質の山形産に群馬産、新潟産をベストブレンドし、純水で膨潤させてクリーミィにした上で、最少の制菌剤とペーハ調整(粘土のアルカリを弱酸に)のための果物酸を加えました。  

[ねんどの粉]を水で膨潤させてジェル状にすると、同じように使えます。 ペーハを弱酸にしたい場合は 酸性のもの(酢、レモン、クエン酸、酢酸など)を少量加えてお使い下さい。

簡単・虫除けクリームの作り方

シンプルジェル大さじ2(30g)に 好きなオイル〔オリーブオイルとか〕小さじ1~2(5~10g)をよーく混ぜ合わせ、すっかり乳化したら、蚊よけにきく精油を加えて混ぜる。

アンチモスキートの精油だったらそのまま12~14滴いれるといいので、とても簡単。

ラベンダー、レモングラス、シトロネラ、ゼラニウム、レモンユーカリなどの精油も虫除けには有効です。ヒノキ油や月桃油も虫除けになります。

精油の一滴は、0.05ml。10mlのクリームに対して4滴で2%になります。

精油はつよいので全体の2%以下の濃度になるように、分量を守ってください。肌の弱い人、子どもや赤ちゃんなどはもっと薄くしてくださいね。


もっと簡単・虫除けクリーム!

「ねんどのクリーム」や「ねんどのパック」に精油を混ぜる

手持ちのボディクレイに虫除け用に調整した精油、または虫除けに効果がある精油を混ぜて、虫除けクリームにする。

ねんどの粉〔水でジェル化して〕でも同様に作れますし、ねんどのパックやクリームに直接、精油を混ぜるという超簡単な方法でも、よく効く虫除けができます。

かゆみを脳に伝えるのはヒスタミンという物質。通常かゆみ止めには、抗ヒスタミンが使われています。

この粘土=モンモリロナイトはタンパク質を包み込む性質があるので、タンパク質の一種であるヒスタミンもねんどの微粒子の層間に取り込まれて、痒みを鎮めます。 ですから、この虫除けクリームは、虫よけになるだけでなく、虫さされ後のかゆみにも効きます。

手作りする場合は、くれぐれも少量ずつ作り、早めにお使いください。

ユーザーの声… 先日はシンプルジェルでつくる蚊よけクリームをキャンプに持って行き、そこら中の人に塗ってあげると、みんな「いい匂い!」、「刺されてない!」と大喜びでした。塗った人は本当に誰も刺されなかったんですよ!夜のバーベキューでも。しかもクリームはクーラーボックスに入れておいたので、ひんやりして気持ちよかった!クリームのベトベト感が苦手な子どもにも大丈夫でした。スプレーもいいけど、クリームはしっかり隅々まで塗れるところがいいな~って思います。これから大活躍しそうです! 

愛媛県の M.Iさんより。

ねんどって?(モンモリロナイトについて)

地球上のどこにでもあって、ありふれた存在のねんどですが、実は地球を覆う岩石に含まれる鉱物が、風化や熱水によって加水分解して、化学的にも構造的にも他の無機の鉱物とは全く異なる特異な鉱物に変化したものなのです。

特にモンモリロナイト(スメクタイトとかベントナイトともいわれる)は、無機でありながら、他の鉱物にはない、まるで有機物のような特性を持っていて、そのため、生命の発生に至る進化のさまざまの段階で、鍵をにぎってきた物質だといわれています。

0.2ミクロン(風邪のウイルス並み)以下の超微粒子の鉱物はねんどだけ。

1gあたりの表面積は800平米とものすごく広い。モンモリロナイトの結晶の表面はマイナスに帯電していて、水や有機物(油や保湿成分、タンパク質)=プラスイオン=を結晶一枚一枚の間に抱え込みます。

また、他の粘土は乾くとバラバラになるのに、モンモリロナイトは、カード型の結晶が整列し、非常に薄い皮膜を作ります。

  モンモリロナイトが手作りスキンケアに良いわけ!  

(1) モンモリロナイトは結晶の層間に20倍もの水を吸い込み、油やタンパク質を抱え込んで大きく膨らむ力があること。

(2) 抱え込んだ保湿成分を必要とする肌に届けること。

(3) 乾くと非常に薄い皮膜ができて、肌のバリア機能を強化し、肌自体が元々持っているしっとり成分を引っ張り出してくれること。

(4) 鉱物でありながら、有機物のようにいのちにやさしい働きをする。

(5) きわめて安定していて、植物や動物に比べアレルギーを起こしにくいことなど。

スキンケアにぴったりの驚異的特性をもっています。

肌のかさつきに・からだのかさつきに・乾燥肌に・肌のくすみ・こじわに・きめの荒い肌に・脂性肌に・はりのない肌や髪に・ニキビや毛穴の汚れに・手荒に・紫外線予防・肌を外気の刺激から守る・口内炎に・殆どのかゆみ(アトピー、あせも、虫刺され、水虫etc.)に・消臭に・洗濯に使うと吸水性よくソフトに仕上がる。皮製品もしなやかに洗い上がる。

モンモリロナイトは厚塗りするとヨリがでる→ピーリングクリームとして使える(ねんどといっしょに古い角質や汚れがとれる)

水分が分離することがある(よく振ると元通りになる)

ボディクレイではこのモンモリロナイトの効用を生かし、各種有効成分も配合して、ベイシックなスキンケア、ヘアケア、ボディケアとして使っていただける製品を開発してきました。

ボディクレイ ねんどのシンプルジェルについて

「ねんどのシンプルジェル」は、ボディクレイの原点として発売したもので モンモリロナイトそのものを、使いやすい形にしたものです。

国産の上質のモンモリロナイト三種をブレンドし、純水で膨潤させてクリーミィにした上で 最少の制菌剤と ペーハ調整(粘土のアルカリを弱酸に)のための果物酸を加えただけ。

シンプルでニュートラルな状態ですから 混ぜるものによって クレンジング、シャンプー、ローション、乳液、クリーム、リンス、パック、入浴剤、ハミガキなどを 自分で作ることができます。

アロマセラピーでは キャリアオイルの代わりに 精油を混ぜる基剤としても使われています。

シンプルジェルで手作りコスメ

このままでマイルドな洗浄剤、歯磨き、入浴剤としてつかえます。

手持ちのスキンケア用品、シャンプーやリンス、入浴剤などに混ぜて使う。

インスタントな手作りコスメ… 手の平や小皿等でシンプルジェルと手近かにある素材を混ぜ合わせて、クリームやパックとして使う。 いちばんフレッシュな状態で使えるので制菌のことは考えないでいい。

手作り化粧品は、制菌剤を入れていないので、早めに使い切ること。

化粧品のつくり方は基本的に混ぜるだけですが、混ぜる順序が大事です。

 シンプルジェル(水を含んだモンモリロナイト)には水分、油分ともに非常によく混ざり込みますが、まず 先に油性のものを入れてよく混ぜ、きれいに混ざったら、水溶性のものを入れ込むと なめらかに「乳化」します。

※手近かにある素材の例 (シンプルジェルにこれらを一種類、または何種類かを混ぜ合わせて使う)  お茶(緑茶、紅茶、ハーブティ、薬草茶など。どれも有効です。)

 果物や野菜の切れ端(リンゴや葡萄、バナナやパパイヤなど殆どの果物、キュ ウリやかぼちゃ、人参やさつまいも、パセリや白菜etcをすりおろしたり、絞 ったりして) ハチミツやヨーグルトやお酒(日本酒、蒸留酒、ビール、白ワインetc) オイル(新鮮なゴマ油、菜種油、米糠油、紅花油、オリーブ油etc)

化粧品のつくり方は基本的に混ぜるだけです。モンモリロナイトは非常によく混ざりこみます。

あると便利な道具

ビーカー又はカップやボウル、混ぜるためのスプーン、マドラー、泡立て器、おろし器、すり鉢、乳鉢などミキサー、ミル(お茶や豆等を粉にする)茶こし、こし布、ペーパータオルなど

スキンケア用の配合の例    

小皿にシンプルジェルをだしオイルを少量混ぜてみよう。ハーブや野草の煎じ汁やジュース ヨーグルト、酒、はちみつなどの素材を入れて試してみる。 材料の配合は自分の肌に合わせて加減する。

レシピの目次

◆カモミールとキュウリのローション

◆ヘアリンス&トリートメント

◆かぼちゃのパック

◆はみがき

◆癒しのためのフェイスクレンジング

◆痒みにもいいローション

◆入浴剤

※分量の単位  Tは大さじ、tは小さじ cupは200cc

◆カモミールとキュウリのローション 

シンプルジェル      T1(秋、冬用にはオイル少々  0.1g)

カモミール(濃い目に煎じて)3/4 c u p(皮膚のさまざまな炎症に効果)

キュウリ(おろして絞る) 1/4本 ( 肌を活性化 しみ しわにも有効)

カモミール・・・抗炎症作用 かゆみを伴う湿疹やアレルギーにもよい。

キュウリ・・・・肌を引き締め、日焼け、しわ、肌の活性化。美白効果

    

◆ヘアリンス&トリートメント   

フケを防ぎ、髪をつややかにする。

シンプルジェル T1  

りんごジュース 1/4 c u p 

リンゴ酢 T1

ローズマリー(煎じ汁) 1/4 c u p

ラム酒 t1

オイル t1/3~1/2

リンゴジュース 収れん効果。フケの発生を調整し余分な油脂を取り除く。

リンゴ酢 リンゴジュースと同様の効果。ペーハを弱酸にする。

蒸留酒(ラム酒、ウォッカ、焼酎etc…)収れん、皮脂除去剤

ローズマリー 髪の発育を促し、フケを防ぐ。抗酸化


◆かぼちゃのパック

(乾燥肌をしっとり。手荒れにも)       

かぼちゃのすり下ろし T1   

アボカドつぶして T1   

ヨーグルト  T1   

ハチミツ t1/2

ラム酒 t1/2 

シンプルジェル T1   

(シナモンオイル 4~5滴)   

かぼちゃ 保湿、柔軟効果、コンディショナー、スムーザー。VAが豊富。

アボカド 高質の油脂、ビタミンA,C,D,E,カリウム、チアミン、リボフランを含み皮膚、毛髪、頭皮を保湿、柔軟にする作用。

ヨーグルト 柔なん、剥離、洗浄、スキンコンディショナー効果。乳酸が細胞の成長を促進させ、肌の血行をよくする(有効なバクテリアが働いてくれる)

ハチミツ 毛穴を開いて皮膚の汚れを落とす。保湿効果、皮膚を柔なんにし、殺菌作用もある。肌に有効なビタミンB群が豊富。しみ、しわ、黒ずみに。


◆はみがき

シンプルジェルをブラシにつけ次のどれか、又はいろいろ合わせて磨く。

塩・ベーキングソーダ・シナモン・ミント・フェンネルなどのスパイス(粉)・はこべなど野草の粉・緑茶の粉etc…

(塩はモンモリロナイトの組成をこわすので その都度混ぜたほうがいい)

塩   歯茎を引き締める。

ベーキングソーダ(重曹)洗浄、鎮静、柔軟効果。アルカリ性だが穏やか。

緑茶

収れん、消臭、抗菌、抗酸化作用。フラボノイドが口臭防止。

その他 お茶に含まれるタンニンは蛋白質と結合しやすいので毛髪の損傷部にくっついて良くする。汚れた角質層の洗浄、表皮上の細菌の消毒、体臭防止、クリーム等の油の変質防止。日焼け防止。

ミント 鎮静、収れん作用

シナモン 強力な抗菌、防腐性、歯槽膿漏にも。発汗促進

フェンネル 鎮静、薬効 洗浄作用(毛穴の汚れや老廃物をきれいにし初期湿疹などを鎮静化)

 

◆癒しのためのフェイスクレンジング

トラブルがあって石けん洗顔や普通のスキンケアができない時に

シンプルジェル T1

ドクダミを濃く煎じたもの T1

(ビワ葉、カモミール、タイムなどでもよい)

ドクダミ  たっぷりの酵素 美白作用 抗炎症作用 制菌作用 薬効多し。


◆痒みにもいいローション

シンプルジェル T1      

オイル 少々 0.1gくらい    

ヨモギの煎じ汁 1/2 c u p 

ヨモギ  ドクダミと同様の効果 保温効果 痩身効果 かゆみに。


◆入浴剤

お風呂に入れると全身にモンモリロナイトの効果が及びます

シンプルジェル T2

米ぬか(布袋にいれて) T3

シンプルジェル T2

オイル(粘土と混ぜておく)少々

カモミール、ミント、ラベンダーなどのハーブティや緑茶、紅茶等のお茶類、リンゴやミカンの皮、ドクダミ、スギナ、ヨモギ、松葉、びわ葉等の薬草、干した大根葉、海藻などから 適当に。(袋に入れて)

・ラベンダー 消炎、細胞修復作用

・紅茶 日焼け対策。鎮静作用。引き締め、炎症防止作用効果。

・スギナ シリコンをたくさん含む 美白効果 保温効果 肌を活性化 フケと抜け毛の予防 かゆみにも。

・ビワ葉 万病に効く。きめ細かな肌に。ニキビ、炎症、水虫、汗疹などに。

・干した大根葉 新陳代謝を助け、毒素を流し、体を温め、軽くする。

※注意  敏感肌やかぶれやすいタイプの人は、いくら安全と思われるものでも、パッチテストをした方が安心です。特に 精油は量を入れすぎないように。作ったものは新鮮なうちに使いきるようにし、残りそうだったら早い目に入浴剤、洗浄剤、パックなどにして使ってしまおう。

手作り化粧品にもっと興味がある方には 下記の本が おすすめです。

家庭でできる自然療法 / 東城百合子 あなたと健康社

・野草に学ぶ健康法 標ヒロ 現代書林

・私の自然食 ・幸福の練習 リカ・ザライ 築地書館

・自分に合う化粧品を自分でつくる本 / フィリップ・B 青春出版社

・ハーブでつくるわが家のオリジナル化粧品 ジーン・ローズ 合同出版

・メディカル・ハーブ 英国ハーブソサエティ 日本ヴォーグ

・アロマセラピーマッサージ・ブック 河出書房新書

・キレイ!まるごと  手作りコスメ 芦原しの 秋田書店

その他の 手に入れ易く 効果のある材料(の極く一部)のリスト

○野菜、果物、油など八百屋、食料品屋で手に入るもの

アーモンド粉 コンディショナー、漂白作用。肌をすべすべにする。

バナナ 保湿効果

ミカン類 皮を圧搾してオイルをとる。柔軟、保湿、香りづけに。ジュースも。

ゆず 種を日本酒等につけておくとペクチンでとろりとなり保湿に有効

レモン 収れん効果、剥離効果、皮脂除去の働き。

穀物酢、米酢、ワインビネガーetc…  収れん、皮脂除去作用。酸性化。

ゴマ油 柔軟剤としてモイスチャーやパックに。

菜種油、米糠油、オリーブ油、紅花油、コーン油etc… 柔軟剤油は酸化しやすいので特に注意して使うこと。

蛋白を補給。毛穴を引き締めるコンディショナー。材料結合材。しわに。

さつまいも 保湿、柔軟、コンディショナー、栄養剤.

人参 鎮静剤、防腐剤、洗浄効果も高い。

西瓜 収れん剤、スキンコンディショナー

鎮静効果、コンディショニング効果

鎮静効果、柔軟効果、コンディショニング効果

パイナップル 剥離剤、鎮静剤、炎症防止剤、回復剤。蛋白質分解酵素を多く含む。

パパイヤ 消化酵素パパインを多く含む。 剥離剤、コンディショニング効果。

パセリ 皮膚のトラブルに特効。鎮静、洗浄、回復効果。

白菜、パクチョイ 葉酸、カリウム、VAを含み調整、鎮静、収れん効果が高い。

キャベツ 抗炎症、抗菌、組織の治癒促進。

葡萄 鎮静、炎症防止、剥離剤として使う。

メイプルシロップ 本物を。保湿、柔軟、コンディショニング

ミルク 鎮静、保湿、柔なん、洗浄、コンディショニングなどに。

オートミール 理想的な皮膚軟化剤

米こうじ 美白効果

米ぬか 鎮静、調整効果。VEが豊富。

海藻(ふのり、てんぐさ、寒天など)カリウム、カルシュームなど豊富な養分を含む。化粧品の基材、安定剤、乳化剤として使う。

酒類(日本酒、白ワインetc...) 皮膚のコンディショナー、収れん、皮脂除去剤

蒸留酒(ラム酒、ウォッカ、焼酎etc...) 収れん、皮脂除去剤、蒸留酒にハーブや野草などを漬け込んで内用、外用に使う

ビール スキンコンディショナー、鎮静剤。髪にボリュームを与える。

ハーブティ(ローズマリー、カモミール、ミント、ラベンダーなど  )(前出)

スパイス シナモン、フェンネル(前出)

セージ 鎮静、消毒効果。万能薬

タイム 消毒、殺菌効果

クローブ 防腐、収れん効果 にきびに。

○野草や花など

ドクダミ、ヨモギ、スギナ、ビワ葉など(前出)

アロエ 収れん(アストリンゼン効果)保湿(モイスチャー効果)皮膚と毛髪のコンディショナー、クレンジング効果もある。油と混ぜてもつかう。日焼けローションとして・・紅斑の原因となる光線の93%を遮断(でも日焼けになる光線の78%は透す)シャンプーに混ぜて使うと枝毛を防ぐ。ゲルでパックするとさらに効果的

花・・・べにばら(しみ、ニキビ、しわ、たるみに)その他のバラ、野ばら、沈丁花 はるじょおん、ひめじょおん、れんげ、くちなし、すいかずら(金銀花)フジ、月見草、山百合、けいとう、金木犀、菊etc…

花はどれも肌をなめらかにしてくれるようです。香りづけにも。これらの草花は煎じたり、オイルに漬け込んだり、お酒に漬け込んだりして使う。

20度の蒸留酒、長く保存する時は35度のホワイトリカーなどで。野草の採取は、最も栄養分や薬効の充実した 花の咲く時期に。花は開き初めの頃にとり、花粉を落とさないように洗って、よく水を切り、半日日光に当て、ガーゼの袋に入れて作る。(草も花も、生でも乾燥でも可)

分量の目安・・草、 生 ビンの半分、乾燥 ビンの3分の1 花、生 ビンの3分の1

○持っていると便利な精油

ラベンダー 消炎、細胞修復

ユーカリ 消炎、殺菌、抗菌。フケを抑える。 細菌による皮膚炎にも。

ティートリー 抗菌、殺菌 口内感染、歯槽膿漏に。

シナモン 抗菌、防腐性、歯槽膿漏にも。

レモン 抗菌、抗感染、抗ウイルス、防腐に。

クローブ、タイム、ヒノキチオール、木酢液、竹酢液なども抗菌、防腐に役立つ。

○スキンケア用オイル(食用に比べて 軽く 酸化しにくいものが多い)

ホホバ油、スクワラン油、つばき油、オリーブ油、アーモンド油、グレープシード油、ココナツ油、月見草油、ひまわりオイルetc…