放射線業務従事初心者講習会(5月頃)を受ける
ガラスバッジ(NS型)を受け取る
KEKの用務登録を行う。「利用申請手続き」の「用務追加登録」から、用務登録手順 1(KEKで研究を行う場合 )に沿って記載する。
数日後、KEKに承認・登録されたら、同サイトの「利用申請手続き」の「登録済み実験」の「詳細手続き」から安全教育を受ける。
「様式10」を用務登録手順 1(KEKで研究を行う場合 )に沿って記載する。「所属機関代表者」は学生は理工情報生命学術院長(教員は数理物質系長)、「放射線取扱主任者」と「作業開始日」は書かずに印刷し、アイソトープセンターに提出して、「放射線取扱主任者」と「作業開始日」を記載してもらう。1週間程度を要する。また、アイソトープセンタに、「学外施設の放射線業務届」を出す。
「様式10」の所属機関代表者の押印のため、5階事務室に提出する。数日を要する。
「様式10」をKEKに郵送する。KEKでの実験の2日以上前までに必着。
「個人管理登録票(No. A-4)」をダウンロードして記載。被ばく量と業務従事承諾の箇所は、アイソトープセンターに記載してもらう。1週間程度を要する。また、アイソトープセンタに、「学外施設の放射線業務届」を出す。
「受け入れ研究員申請書・誓約書」を記載。「所属長」は学生は理工情報生命学術院長(教員は数理物質系長)を記載し、5階事務室で押印してもらう。数日を要する。
「個人管理登録票」「受け入れ研究員申請書・誓約書」「履歴書」の3点をHIMACに郵送する。
KEKの用務登録を行う。用務登録手順 1(KEKで研究を行う場合 )に沿って記載する。数日後、KEKに承認・登録されたら、同サイトの「利用申請手続き」の「登録済み実験」の「詳細手続き」から安全教育を受ける。「様式10」は不要
HIMAC承認後、事前に利用講習を受ける。
実験当日、筑波大のガラスバッジを持参して、QSTに行く。QST入口で受付をしてIDカードをもらい、北側にある重粒子線棟(HIMAC)の建物で受付し、HIMACのガラスバッジをもらう。
実験終了後は、HIMACのガラスバッジを返却し、QST入構の紙にサインしてもらってQST入り口でIDと共に返却する。