世界で少子高齢化が大きな課題となっています。健康でいられる期間をより長く延ばすには、日頃の運動と健康管理が不可欠です。適度な運動は健康に良いですが、疲労を蓄積してしまうまで動くと怪我の誘発に繋がります。過度な運動を避けるには、乳酸の常時計測が有効です。非侵襲での常時計測方法として、汗や涙液、唾液の利用が考えられます。汗からは乳酸成分を検出できます。また、涙液の状態を常時計測すれば、眼の状態を知ることもできます。眼の不調や病気は、運動や睡眠に悪影響を及ぼします。
本プロジェクトの目的は、乳酸や涙液の状態をリアルタイムで計測し、医療や運動の改善に繋げることです。
筑波大の医学系と共同して、眼の検査ためのSmart contactlensを作製しています。バイオセンサを直接コンタクトレンズに作製し、ウサギへの装着を試験しました。現在、配線を繋ぎ、電気化学計測を通じて涙液の状態をリアルタイムで計測することを進めています。
筑波大の体育系と共同して、乳酸検出器を作製しています。
筑波大の生命系と共同して、癌検査キットの作製も試験中です。
2025/5/31 特願『生体デバイス 』
2024/4 筑波大学 系横断R&Dプロジェクト「ドライアイ診断治療の新展開を目指したコンタクトレンズ型 活性酸素測定・除去デバイスの開発 」