ミネルヴァ小論文個別指導教室

大学入試小論文指導します

有名国公私大合格実績多数

速報

本年度合格者  お茶の水女子大学文教育学部(言語文化学科)学校推薦!(合格体験記はこちら

2020年の入試改革(センター試験廃止に伴う新型入試の導入)により、今後、記述式入試やAO入試、推薦入試の拡大で、記述力、思考力、表現力が、従来以上に求められることが予想されます。また近年、一般入試以外の多様な入試形態による選抜が増え、ますます小論文の重要性が高まっています。

長年、高校等で小論文指導を行ってきたベテラン教師が、受験生の志望分野、志望大学に応じたきめ細かな個別指導を行います。小論文入試や推薦入試だけでなく、一般入試の記述問題に対応する力も身につきます。

《対象》 大学受験をめざす高校生、浪人生

《内容》

・志望する分野別に個別指導します(文系・理系対応)

・志望大学の過去問題やオリジナルの予想問題などによる小論文の添削をおこないます

・小論文の書き方を初歩から指導します

・面談を通して、志望分野に対する視野を広め、小論文や記述問題に必要な知識を深めます

《指導方法》オンライン(Zoom)による個別指導

《指導料》 指導料は、指導内容、添削・面談の回数等によって異なります(指導料の例はこちら)。詳しくはお問合せください。


 総合型入試対策、入試直前の短期集中指導、志望理由書の書き方等についてもご相談ください。

合格実績

東京大学(推薦入試)、東京学芸大学、お茶の水女子大学、信州大学金沢大学、岐阜大学、静岡大学、上越教育大学、新潟大学、福島大学、都留文科大学、長野県看護大学、山梨県立大学、麻布大学、桜美林大学、神田外語大学、京都女子大学、国際医療福祉大学、埼玉医科大学、昭和薬科大学、聖心女子大学、聖隷クリストファー大学、東洋大学、帝京科学大学、同志社大学、日本大学、日本体育大学、文教大学、佛教大学、山梨学院大学ほか(過去6

Q&A

小論文の対策は必要ですか?

小中学校で書く作文や感想文が得意でも、小論文が書けるとは限りません。小論文で重要なのは、何を書くかではなく、どのように書くかです。また優れた小論文を書くためには、課題を適切に理解する力、与えられた課題文や資料を読み取り、活用する力、論点や視点を立て、構成を考える力、適切な言葉や表現を選んで、使いこなす力必要です

このような能力を向上させるには、「小論文」の参考書を読むとか、予備校などの大人数の「小論文講座」を受けるだけでは不十分です。というのは、小論文入試に何を求めるかは、学部学科によって異なるため、一般的な対策は立てにくいからです。当教室では、個別指導によって、志望する学部学科が求める入学者像(「アドミッション・ポリシー」)と、受講者の関心や能力を分析し、必要なアドバイスと指導を行います。

小論文の力はほんとうに身につきますか?

文章力なんて、センスの問題で身につける方法はないと思っている人が多いかもしれません。また、大事なことは自分の考えや体験であって、書く技術は必要ないという人もいます。しかし、大学入試の小論文や記述問題についてはどちらも当てはまりません。当教室では、「誰でも書ける小論文」メソッドによって小論文作成のポイントを具体的に指導し、《論文作成→添削→書き直し》といった実践を繰り返すことで、最終的には適切な小論文を書けるだけでなく、自分の小論文の良し悪しを見極める力をつけることを目指しています。

小論文入試や推薦入試対策というと、あらかじめ予想問題を考えていくつかの解答パターンを用意しておくといった指導もありますが、そのような書き方は大学側から見破られてしまいます。やはり時間はかかりますが本当の実力を身に着けてほしいと思います。必要な時間や努力は個人差がありますが、誰でもやった分だけ力がつくことは間違いありません。

小論文対策はいつから始めたらいいですか?

小論文に必要な読解力や記述力の基礎を身につけるには、早いに越したことはありません。文章を書くのが苦手な人は、高1でも少しずつ始めたらいいと思いますが、入試対策としては、具体的には志望校を考え始める高2の秋から志望校が決定する高3の夏前ぐらいに始めるのがベストです。開始時期については基礎力にもよりますので、気軽にご相談ください、

小論文に必要な力は短期間で身につけることは難しいものです。余裕のある時期から一般入試の勉強と並行して始めることをおすすめします。もちろん、直前の対策でも限界はありますが、やった分の効果はありますので気軽にご相談ください。

小論文が必要かどうかまだ分からないのですが?

小論文を書くことで理解力や思考力も確実に向上します。特に課題文型の小論文に取り組むことで、現代文の読解力や記述力も高めることができます。記述重視の一般入試の受験を考えている人にも是非オススメです。また、このような能力は大学入試だけでなく、入学後にレポートや論文を書く力の基礎にもなりますので、身につけておいて損はありません。

小論文入試はなぜ増えているのですか?

大学がいままでのような客観式テストを中心とした入試に限界を感じているからです。選択肢、○✕、穴埋めを中心とした試験は暗記力や情報処理能力を測るのに適切であっても、大学での学びに必要な思考力、理解力、表現力、視野の広さ、視点の深さなどを測るのには適していません。

これまで小論文入試は、医学部や看護学部など人間性を評価したい場合に導入されることが多かったのですが、いまでは総合的な学力や知識を評価する入試方式として広く用いられるようになっています。東京大学や京都大学が、論文や面接を中心とする特色入試を始めたのもこうした流れの中にあります。当教室では最新の入試傾向を分析した指導を行っています。

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オフィス・ミネルヴァ

〒409-1501 北杜市大泉町西井出8240-7763 

電話050-1178-0407

メール office-minerva@asahinet.jp

講師プロフィール

長野県伊那市出身。早稲田大学第一文学部、同大大学修士博士課程で日本近代文学を研究。都内の高校、大学にて長年教えた後、北杜市に移住。長野県諏訪清陵高校、山梨英和高校、北杜市立甲陵高校等にて国語科講師として勤務実績あり(小論文指導実績多数)。