ご報告:全行程終了しました。
オープンデータ祭りとは...
オープンデータ※1 とTableauユーザー※2をつなげるユーザー参加型の年間イベントです。
データは資産です。とはいえ、活かし方はなかなか難しいもの。一方で、Tableauには熱狂的で技術力のあるファンが世界中にいます。そしてデータからインサイトを得るチャンスを待ち望んでいます。そこで...
オープンデータとTableauユーザーをつないで
新たな価値創造こころみる。
これがオープンデータフェスです。
※1 オープンデータ
自由に使えて再利用もでき、かつ誰でも再配布できるようなデータのこと。従うべき決まりは「作者のクレジットを残す」あるいは「同じ条件で配布する」ことである。Open data Handbook by Open knowledge foundation
※2 Tableauユーザー
・Tableau Desktop, Tableau Server, Tableau Cloudのライセンス所持ユーザー
・無料版 Tableau Publicのユーザー
・Tableauを初めて使う方でもご参加いただけます。
※3 Tableau User Group | ユーザー会
・Tableau を愛するユーザーによる任意団体です。
・ユーザー会一覧は、Techplay Tableauユーザー会特設ページ をご覧ください。
例えば...
GOAL
GOAL = 日本Tableauユーザー会(JTUG)の年1回の総会に成果物を発表する。
発表形態
・ライトニングトーク(LT)の登壇
・ギャラリーへのViz展示(物理・WEB)
・技術ポスターセッション
JTUGは登録者数2,700人以上、Youtubeの登録者数1,200人以上の日本で最も規模の大きなTableauユーザー会です。総会にも数百人規模で参加者があります。その場を借りて成果物を発表できます。
コミュニティの活性化のため、スキルアップのため、モチベーションアップのため、宣伝効果を上げるため等なんでも結構です。ぜひこのチャンスを有効活用して下さい。
Photo by Edwin Andrade on Unsplash
コース
3つのコースを設定します。
・各TUGは可能なコースを選んでそれに沿ったイベントを開いてください。
・一般の方は興味のあるコースのイベントへ参加して下さい。
・3つのコース以外の活動でも構いません。
インフォグラフィックスコース
インフォグラフィックスを作成して、物理・ウェブ展示をするコースです。発想力やデザイン力、Tableauの技術が問われます。上級者向けです。
成果物のイメージ:
Tableauによるインフォグラフィックス(印刷はJTUG)
データエンジニアリング&データサイエンスコース
データの加工技術に対する取り組みを評価するコースです。オープンデータをいかにTableauで使いやすい形にするか、どのような分析・視覚化が出来るか、どれだけのユーザーにとって有益だったかが問われます。中級者向けです。
成果物のイメージ:
・Tableauのワークブック(Web galleryに展示)
・データ加工に関するTips記事 or L/T
・オープンデータに関する記事 or L/T
・他アイデアあれば
Photo by Mika Baumeister on Unsplash
初心者育成コース
Tableau初心者に向けた取り組みを評価するコースです。イベントを実施して、どのような育成の取り組みを行ったか、どのように効果があったかを問われます。初級者向けです。
成果物のイメージ:
・開催報告など(取り組み内容,人数,成果をL/T)
Photo by Brandi Redd on Unsplash
オリジナルアイテム
参加者にはコースごとに抽選でオープンデータフェスのオリジナルグッズを差し上げます。奮ってご参加下さい。
TOD Room Key holder
TOD Room CUP
TOD T-Shirt
TOD Room T-Shirt
TOD Maze T-Shirt
TOD Room T-Shirt
コースごと、難易度ごとにグッズのパターンは異なります。インフォグラフィックスコースは出品した印刷物+グッズとなります。
Schedule
オープンデータ祭りにおけるオープンデータの定義
自由に使えて再利用もでき、かつ誰でも再配布できるようなデータのこと。従うべき決まりは「作者のクレジットを残す」あるいは「同じ条件で配布する」ことである。Open data Handbook by Open knowledge foundation
オリジナルデータ提供者が提示しているライセンスや使用規約に従って下さい。
グレーゾーンも多いため不明点は事務局までお問合せ下さい。