2024.9.4 竹之内准教授の研究論文が掲載されました。
Culturally Adapted RNMD Collaborative SICP-Based ACP: Feasibility RCT in Advanced Cancer Patients, Journal of Pain and Symptom Management (2024), doi: https://doi.org/10.1016/j.jpainsymman.2024.08.037
2024.8.8 京都大学のオープンキャンパスが開催されました。
当分野では、「看護師の身だしなみと血圧測定を体験してみよう!」のブースを設けました。
今年は昨年よりも多くの高校生がブースに立ち寄ってくれました。本学看護学生のユニフォームを着用して、看護師としての基本的な身だしなみを体験してもらい、記念撮影ではとても喜んでいただきました。また、体験のサポート中にM2の樽谷さんと学部4回生の森花さんが京大看護の魅力や受験対策についてお話しくださり、高校生の皆さんはとても興味深く聞いており、大変好評でした✨
2024.6.13 スピリチュアル国際セミナーのご案内
当分野主催にて、スピリチュアル国際セミナー「Integrating Spiritual Care into Seriously Illness Conversations: Essential Strategies for Assessment and Care Practice(重い病を持つ患者との話し合いになぜスピリチュアルケアが必要か?アセスメントとケアの実際)」を下記の日時・場所で開催します。
日時:2024年7月13日(土) 9:00~12:00
会場:京都大学大学院医学研究科 人間健康科学科杉浦地域医療研究センター
詳細は、添付のチラシをクリックしてご確認いただき、奮ってご参加ください。
2024.5.16 スペインのバルセロナで開催されました13th World Research Congress of the European Association for Palliative Care (EAPC2024)で、竹之内准教授、近田助教がポスター発表を行いました。
2024.3.26 2023年度学部ゼミ生と修士課程修了生が卒業しました。
2023.12.4 新潟で開催されました第41回日本脳腫瘍学会学術集会で、近田助教がポスター発表を行いました。
2023.11.29 竹之内准教授が、厚生労働省が主催した「令和5年度人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)シンポジウム」において、基調講演を行いました。また、芸人のヒロシさんらとともにパネルディスカッションに登壇しました。
~厚生労働省HPより下記引用(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35890.html)~
厚生労働省では、11月30日の「人生会議の日」に先立ち、11月29日(水)にイイノホールにて、人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)を知り、理解するきっかけの提供を目的としたシンポジウムを開催しました。
当日の様子については、厚生労働省YouTube公式アカウントにてアーカイブ配信を行っております。
2023.10.7 竹之内准教授が、アメリカのワシントンD.C.で開催されました授賞式において、American Academy of Nursing(AAN)による Fellow of the American Academy of Nursing(FAAN)を受賞しました🎉🎉🎉
AANは、アメリカの看護界で最も権威ある組織であり、看護学の進展と発展を促進することを目的としています。FAANは、世界的に名誉ある称号であり、優れた看護専門家が高い専門知識とリーダーシップ能力を持ち、看護学の発展と改善に対する貢献が評価されたことを示します。
FAANの称号を得るための要件には、看護界でのリーダーシップ、革新的な研究や実践、教育への貢献、看護学の分野での専門知識の発表や普及などが含まれます。候補者は、厳格な選考プロセスを経て、FAANのメンバーに選ばれます。
日本ではこれまで数名の教授職の方が受賞されていますが、竹之内准教授は、准教授職として初めて受賞されました👏✨
American Academy of Nursing(AAN):https://www.aannet.org/home(外部のサイトにつながります)
2023.7.1 神戸で開催されました第28回日本緩和医療学会学術大会で竹之内准教授が教育講演を行いました。
2023.6.21 ドイツ出身の短期留学生サブリナさんを私たちの研究室に迎えました。サブリナさんは、日本学術振興会(JSPS)のサマースクールプログラムを利用して来日されました。
2023.6.15 オランダのロッテルダムで開催されました18th World Congress of the European Association for Palliative Care (EAPC2023)で、近田助教がポスター発表を行いました。
2023.5.26 4回生の坂内佳永さんが、科学・技術分野において独創的な夢を持つ、意欲ある女子学生を支援する『京都大学久能賞』を受賞され、「ザッツ・京大」に坂内さんのインタビュー記事が掲載されました。click
2023.4.13 Peopleページを更新しました。click
2023.3.24 2022年度学部ゼミ生が卒業しました。
2022.5.11 Peopleページを更新しました。click
2022.5.10 竹之内准教授の研究論文が掲載されました。
Takenouchi, S., Chikada, A., Mori, M., Tamura, K., Nin, K. (2022). Strategies to Understand What Matters to Advanced Cancer Patients in Advance Care Planning: A Qualitative Study Using the Lifeline Interview Method. Journal of hospice and palliative nursing : JHPN : the official journal of the Hospice and Palliative Nurses Association, 10.1097/NJH.0000000000000866. Advance online publication.
2022.3.24 2021年度学部ゼミ生が卒業しました。
2021.8.25 研究協力者を募集します(2021年9月募集終了済み)
調査「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)に関する健康な大学生の意識調査―フォーカスグループディスカッションを用いて―」の協力者の募集を開始いたしました。詳細はご案内ちらしをご参照ください。
2021.8.25 研究協力者を募集します(2021年9月募集終了済み)
調査「市民対象のエンド・オブ・ライフを考える啓発活動によるアドバンス・ケア・プランニングの動機づけに関する記述的研究―『 話し合い 』 を通じた、重要他者への価値観の共有―」の協力者の募集を開始いたしました。詳細はご案内ちらしをご参照ください。
2021.8.25 研究協力者を募集します(2021年9月募集終了済み)
調査「市民対象のエンド・オブ・ライフを考える啓発活動によるアドバンス・ケア・プランニングの動機づけに関する記述的研究究―『ワークシートへの記入』を通じたアドバンス・ケア・プランニングの準備性への影響― 」の協力者の募集を開始いたしました。詳細はご案内ちらしをご参照ください。